今朝はゆっくりと9時に起きて身支度をし、お昼からおでかけしました。
あいにくぐずついたお天気でしたが、念のため雨コートと傘を用意して、
車移動なので、着物で出掛けることにしました。
こういう時にあまり外を歩かずに済むのはとっても楽ですね
今日の着物のテーマは来週に控えた「ひな祭り」。
というわけで、雛人形のお道具で一番大事な「貝桶」柄の着物です。
来週のお稽古で着られればピッタリなのですが、長唄の舞台があって、
当日は訪問着を着ていく予定のため、前倒しで今週着てしまいました。
去年は貝合わせ柄の帯を合わせて「いかにも」ひな祭りな感じでしたが、
今年は色合わせを楽しもうと、別の帯にしてみました。
なるべくひな祭りっぽくなるように、女の子らしい柄のものを選びました。
着物は地模様のある青に近い紺色の綸子地に、はっきりとした色合いで、
大きめの貝桶が描かれている個性的な小紋。八掛けは山吹色です。
帯は淡い黄色地に、大きめの可愛らしい大和鈴が織り出されている、
唐織の名門「藤原織物」の名古屋帯。
帯揚げは白地にピンクの絞りの輪出し。
帯締めは朱色と白のグラデーションになった平組紐。
着替えをしている間に夫がお昼ごはんを作ってくれました
今日は味噌煮込みうどん。残っていた麻婆豆腐も使って、ピリ辛です。
着物を着ているからと、洗い物もしてくれました。
いつもごめんね・・・
まずは夫と一緒に車でお出かけしました。
夫が髪を切りに行くので、車の中で三味線のお稽古をして待っていました。
マンションだと気兼ねして出来ないので、ちょうど良かったです
1時間ほどお稽古していると夫が戻ってきたので、義理の実家へ移動。
バレンタインのチョコをなかなかお義父さまにお渡しできずにいて、
遅くなってしまいましたが、お渡ししてきました。
その後はお茶のお稽古へ。
今日のお点前は更好棚を使った逆勝手の濃茶点前でした。
お菓子は清関院の「桃がさね」。3色のスポンジケーキのようなものでした。
お軸は寒山拾得図。文殊菩薩と普賢菩薩の化身と言われる人物です。
茶花は数奇屋侘助という椿と、クロネコヤナギが活けられていました。
お稽古が終わってもまだ夕方。このまま帰るのももったいないと思いつつも、
自宅でやりたい作業があったので、今日は早めに帰ることにしました。
今夜もゆっくりお家ごはんにしようと、帰り道にスーパーへ寄りました。
お休みの日は夫が作ってくれる気マンマンなので、甘えさせてもらうことに
今夜食べたいものをリクエストさせてもらったので、食材の買い出しです。
ついでにTSUTAYAに寄って、「フリンジ」サードシーズン5巻をレンタル。
夕食の前に、ネット環境の整備を行いました。
新居は今まで無線LANにしていなかったのですが、スマホもあるので、
不便なためやはりすぐにでも無線LANに切り替えなければと思って、
NTTに電話して新しいモデムとルーターを送ってもらいました。
無線LANは快適ですね
iPhoneで電話をかける時には「050plus」というアプリを使っているので、
ネット環境がいいとIP電話での通話が安定して助かります。
私がネットの設定をしている間に、夫が夕飯を作ってくれました
先日のサラダが美味しかったので、再度リクエストしてしまいました
今日はレタス・わさび菜・パプリカ・人参・イチジクを使ったサラダ。
パスタはナス、玉ねぎ、ベーコン、トマトを使ったアマトリチャーナ風。
メインには牛肉のタリアータをお願いしました。
本当は炭火で焼くものですが、自宅では難しいので、タリアータ風(笑)
ルッコラとバルサミコ酢が、とってもレアに焼いたお肉に良く合います。
赤ワインと一緒に頂きました。
そして食後は、また洗い物までやってくれました。
ほんとにもう、ごめんなさいねぇ・・・
その後はおつまみにを用意して、ワインを飲みながらDVDを見ました。
今日は「あれをしなきゃこれをしなきゃ」という予定がなかったので、
ゆったりと過ごせた良い一日でした
今日、京都の北野天満宮で、梅花祭が行われたそうです。
北野天満宮と言えば、その御祭神は雷神でもある菅原道真公です。
道真公といえば、都を追われ太宰府に下る際に詠んだ歌が有名ですね
『東風吹かば にほひおこせよ 梅の花 主なしとて 春を忘るな』
という別れの歌を詠むほどに、自宅の庭の梅をこよなく愛していたとか。
その梅が道真公を慕って、大宰府まで一夜にして飛んだという話が、
かの有名な「飛び梅伝説」です。
さて。
この道真公を祀る北野天満宮では、道真公の命日にあたる2月25日に、
梅花祭を行っています。月例の天神さんの縁日とも重なり大賑わいです。
今年は更に週末に重なったため、相当な人出だったのではないでしょうか。
毎年この梅花祭では、上七軒の芸舞妓さんによるお茶席が設けられます。
このお茶席は境内にテントを張っただけの寒い中での野点ではありますが、
芸舞妓さんからお茶を頂こうと、たくさんの行列ができます。
梅もちょうど見ごろになるようで、梅の花も生きている花(芸舞妓)も見れて、
さぞ華やかなお祭りでしょうね
これもいつか行ってみたい行事です
京都に住めたらいいのに・・・
あいにくぐずついたお天気でしたが、念のため雨コートと傘を用意して、
車移動なので、着物で出掛けることにしました。
こういう時にあまり外を歩かずに済むのはとっても楽ですね
今日の着物のテーマは来週に控えた「ひな祭り」。
というわけで、雛人形のお道具で一番大事な「貝桶」柄の着物です。
来週のお稽古で着られればピッタリなのですが、長唄の舞台があって、
当日は訪問着を着ていく予定のため、前倒しで今週着てしまいました。
去年は貝合わせ柄の帯を合わせて「いかにも」ひな祭りな感じでしたが、
今年は色合わせを楽しもうと、別の帯にしてみました。
なるべくひな祭りっぽくなるように、女の子らしい柄のものを選びました。
着物は地模様のある青に近い紺色の綸子地に、はっきりとした色合いで、
大きめの貝桶が描かれている個性的な小紋。八掛けは山吹色です。
帯は淡い黄色地に、大きめの可愛らしい大和鈴が織り出されている、
唐織の名門「藤原織物」の名古屋帯。
帯揚げは白地にピンクの絞りの輪出し。
帯締めは朱色と白のグラデーションになった平組紐。
着替えをしている間に夫がお昼ごはんを作ってくれました
今日は味噌煮込みうどん。残っていた麻婆豆腐も使って、ピリ辛です。
着物を着ているからと、洗い物もしてくれました。
いつもごめんね・・・
まずは夫と一緒に車でお出かけしました。
夫が髪を切りに行くので、車の中で三味線のお稽古をして待っていました。
マンションだと気兼ねして出来ないので、ちょうど良かったです
1時間ほどお稽古していると夫が戻ってきたので、義理の実家へ移動。
バレンタインのチョコをなかなかお義父さまにお渡しできずにいて、
遅くなってしまいましたが、お渡ししてきました。
その後はお茶のお稽古へ。
今日のお点前は更好棚を使った逆勝手の濃茶点前でした。
お菓子は清関院の「桃がさね」。3色のスポンジケーキのようなものでした。
お軸は寒山拾得図。文殊菩薩と普賢菩薩の化身と言われる人物です。
茶花は数奇屋侘助という椿と、クロネコヤナギが活けられていました。
お稽古が終わってもまだ夕方。このまま帰るのももったいないと思いつつも、
自宅でやりたい作業があったので、今日は早めに帰ることにしました。
今夜もゆっくりお家ごはんにしようと、帰り道にスーパーへ寄りました。
お休みの日は夫が作ってくれる気マンマンなので、甘えさせてもらうことに
今夜食べたいものをリクエストさせてもらったので、食材の買い出しです。
ついでにTSUTAYAに寄って、「フリンジ」サードシーズン5巻をレンタル。
夕食の前に、ネット環境の整備を行いました。
新居は今まで無線LANにしていなかったのですが、スマホもあるので、
不便なためやはりすぐにでも無線LANに切り替えなければと思って、
NTTに電話して新しいモデムとルーターを送ってもらいました。
無線LANは快適ですね
iPhoneで電話をかける時には「050plus」というアプリを使っているので、
ネット環境がいいとIP電話での通話が安定して助かります。
私がネットの設定をしている間に、夫が夕飯を作ってくれました
先日のサラダが美味しかったので、再度リクエストしてしまいました
今日はレタス・わさび菜・パプリカ・人参・イチジクを使ったサラダ。
パスタはナス、玉ねぎ、ベーコン、トマトを使ったアマトリチャーナ風。
メインには牛肉のタリアータをお願いしました。
本当は炭火で焼くものですが、自宅では難しいので、タリアータ風(笑)
ルッコラとバルサミコ酢が、とってもレアに焼いたお肉に良く合います。
赤ワインと一緒に頂きました。
そして食後は、また洗い物までやってくれました。
ほんとにもう、ごめんなさいねぇ・・・
その後はおつまみにを用意して、ワインを飲みながらDVDを見ました。
今日は「あれをしなきゃこれをしなきゃ」という予定がなかったので、
ゆったりと過ごせた良い一日でした
今日、京都の北野天満宮で、梅花祭が行われたそうです。
北野天満宮と言えば、その御祭神は雷神でもある菅原道真公です。
道真公といえば、都を追われ太宰府に下る際に詠んだ歌が有名ですね
『東風吹かば にほひおこせよ 梅の花 主なしとて 春を忘るな』
という別れの歌を詠むほどに、自宅の庭の梅をこよなく愛していたとか。
その梅が道真公を慕って、大宰府まで一夜にして飛んだという話が、
かの有名な「飛び梅伝説」です。
さて。
この道真公を祀る北野天満宮では、道真公の命日にあたる2月25日に、
梅花祭を行っています。月例の天神さんの縁日とも重なり大賑わいです。
今年は更に週末に重なったため、相当な人出だったのではないでしょうか。
毎年この梅花祭では、上七軒の芸舞妓さんによるお茶席が設けられます。
このお茶席は境内にテントを張っただけの寒い中での野点ではありますが、
芸舞妓さんからお茶を頂こうと、たくさんの行列ができます。
梅もちょうど見ごろになるようで、梅の花も生きている花(芸舞妓)も見れて、
さぞ華やかなお祭りでしょうね
これもいつか行ってみたい行事です
京都に住めたらいいのに・・・