本来であれば生後100日前後に行うはずのお食い初めですが、ちょうどそのころは
お正月や仕事復帰で忙しくて、落ち着いて準備をすることができなかったので、
少し遅めにはなりましたが、本日、娘のお食い初めを執り行いました
実家の両親や夫のご両親を招いて、はじめて我が家でお食事を振舞うとあって、
それなりの準備をしなければと、少し前から食器やテーブルコーディネートや、
もちろんお料理も、色々と考えて準備を進めていました
娘のお膳は、先日購入した天然木(楓)をくりぬいて作られた器のひと揃えを、
竹のお盆に載せて用意しました。本当は中央に置くお皿も用意するはずだったの
ですが、品切れで取り寄せることが出来なかったためガラスの器で代用
大人のお膳は純和風というより和モダンなイメージのコーディネートにしたいと
思っていたので、茶色とベージュの市松模様のランチョンマットに、黒い天然の
スレートで出来たプレート・黒い漆塗りのお椀・白い梅の形のお皿と、白と黒を
中心に構成しました
お料理は八寸が松風焼き・錦卵・黒豆・蒲鉾・サーモンの酢蓮サンド、お造りは
鯛のお刺身、煮物は土佐煮、和え物は春菊の柚子酢和え、焼き物は鯛の塩焼き、
ご飯がお赤飯、汁物が蟹真薯のお吸い物。
お食い初めの祝膳の基本であるお赤飯・お吸い物・煮物・酢の物をアレンジし、
そこに八寸をつけて少し豪華版で仕上げました。娘のお膳には八寸のかわりに、
お食い初めにつきものの歯固め石と梅干を添えてあります
お赤飯・鯛・蒲鉾以外は木曜日と金曜日の夜に、娘が寝たあとに調理して準備を
進めたものです。今朝もバタバタと準備をしていましたが、なんとか間に合い、
みんなに喜んでもらうことができてよかったです
娘はなにがなにやら良く分からない様子でしたが、食べ物を口につけると、舌を
ぺろぺろと出していたので、食べ物だということは分かったのかもしれません。
あと2ヶ月もすれば離乳食が始まるので、少しずつ食べ物に興味を持ってくれる
ようになると良いですね
食後には近所の和菓子屋さんにお願いした、梅を模した上生菓子を出しました。
こちらの和菓子屋さんはお茶会用のお菓子をオーダーで受けたり、テレビ出演も
していたりと、地元の和菓子屋さんながらしっかりしていて気に入っています
銘々皿は金で梅枝が描かれた会津塗り、茶托は津軽塗り、湯呑みは笠間の陶芸家
さんにオーダーで作って頂いたもの。お茶を淹れる急須は先日購入した南部鉄器
カラーポット。
好きなものだけを少しずつ揃えてきましたが、こうしておもてなしできる程度の
ものが揃って嬉しいです。気に入ったものに囲まれていると幸せですね
夕方までみんなでおしゃべりをして過ごし、うす暗くなってきたところで解散と
なりました。3月上旬に娘の初節句があるので、今度はどんなお料理でおもてなし
しようかと、今から考えるのも楽しみです
お食い初めの準備を頑張ったので今日はお夕飯を作らなくても良いと夫が言って
くれたのですが、先日習ったものを早く作りたくて夜はイタリア料理教室の復習
メニューにしました。
前菜はエビとジャガイモのサラダ。本来はエビではなくタコで作るトスカーナの
お料理ですが、夫がイカやタコが苦手なので、エビで代用しました。シンプルな
お料理なのにとても美味しくて、夫も気に入ってくれたようです
パスタは日本でも定番のカルボナーラ。火加減が難しいお料理ですが、お教室で
教えて頂いた通りに調理したらとても上手く出来て自分でもびっくりしました
夫も「最近食べたカルボナーラの中で一番美味しい」というほどの出来栄えで、
これならレストランで注文する気になれないね、と話していました(笑)
メインは豚肉のピッツァ職人風。家計に優しく栄養満点な豚肉料理は、重宝する
メニューです。イタリアンのメイン料理はあまり手の混んだことをせず美味しい
ものが出来るので、もっとたくさん習ってレパートリーを増やしたいですね
今日は無事に娘のお食い初めが終わり、やっとひと段落ついてホッとしました
こうしてひとつひとつの行事が終わるたびに「無事に育ってくれてありがとう」
という気持ちになります
これからも健康で、すくすくと育ってくれますように
お正月や仕事復帰で忙しくて、落ち着いて準備をすることができなかったので、
少し遅めにはなりましたが、本日、娘のお食い初めを執り行いました
実家の両親や夫のご両親を招いて、はじめて我が家でお食事を振舞うとあって、
それなりの準備をしなければと、少し前から食器やテーブルコーディネートや、
もちろんお料理も、色々と考えて準備を進めていました
娘のお膳は、先日購入した天然木(楓)をくりぬいて作られた器のひと揃えを、
竹のお盆に載せて用意しました。本当は中央に置くお皿も用意するはずだったの
ですが、品切れで取り寄せることが出来なかったためガラスの器で代用
大人のお膳は純和風というより和モダンなイメージのコーディネートにしたいと
思っていたので、茶色とベージュの市松模様のランチョンマットに、黒い天然の
スレートで出来たプレート・黒い漆塗りのお椀・白い梅の形のお皿と、白と黒を
中心に構成しました
お料理は八寸が松風焼き・錦卵・黒豆・蒲鉾・サーモンの酢蓮サンド、お造りは
鯛のお刺身、煮物は土佐煮、和え物は春菊の柚子酢和え、焼き物は鯛の塩焼き、
ご飯がお赤飯、汁物が蟹真薯のお吸い物。
お食い初めの祝膳の基本であるお赤飯・お吸い物・煮物・酢の物をアレンジし、
そこに八寸をつけて少し豪華版で仕上げました。娘のお膳には八寸のかわりに、
お食い初めにつきものの歯固め石と梅干を添えてあります
お赤飯・鯛・蒲鉾以外は木曜日と金曜日の夜に、娘が寝たあとに調理して準備を
進めたものです。今朝もバタバタと準備をしていましたが、なんとか間に合い、
みんなに喜んでもらうことができてよかったです
娘はなにがなにやら良く分からない様子でしたが、食べ物を口につけると、舌を
ぺろぺろと出していたので、食べ物だということは分かったのかもしれません。
あと2ヶ月もすれば離乳食が始まるので、少しずつ食べ物に興味を持ってくれる
ようになると良いですね
食後には近所の和菓子屋さんにお願いした、梅を模した上生菓子を出しました。
こちらの和菓子屋さんはお茶会用のお菓子をオーダーで受けたり、テレビ出演も
していたりと、地元の和菓子屋さんながらしっかりしていて気に入っています
銘々皿は金で梅枝が描かれた会津塗り、茶托は津軽塗り、湯呑みは笠間の陶芸家
さんにオーダーで作って頂いたもの。お茶を淹れる急須は先日購入した南部鉄器
カラーポット。
好きなものだけを少しずつ揃えてきましたが、こうしておもてなしできる程度の
ものが揃って嬉しいです。気に入ったものに囲まれていると幸せですね
夕方までみんなでおしゃべりをして過ごし、うす暗くなってきたところで解散と
なりました。3月上旬に娘の初節句があるので、今度はどんなお料理でおもてなし
しようかと、今から考えるのも楽しみです
お食い初めの準備を頑張ったので今日はお夕飯を作らなくても良いと夫が言って
くれたのですが、先日習ったものを早く作りたくて夜はイタリア料理教室の復習
メニューにしました。
前菜はエビとジャガイモのサラダ。本来はエビではなくタコで作るトスカーナの
お料理ですが、夫がイカやタコが苦手なので、エビで代用しました。シンプルな
お料理なのにとても美味しくて、夫も気に入ってくれたようです
パスタは日本でも定番のカルボナーラ。火加減が難しいお料理ですが、お教室で
教えて頂いた通りに調理したらとても上手く出来て自分でもびっくりしました
夫も「最近食べたカルボナーラの中で一番美味しい」というほどの出来栄えで、
これならレストランで注文する気になれないね、と話していました(笑)
メインは豚肉のピッツァ職人風。家計に優しく栄養満点な豚肉料理は、重宝する
メニューです。イタリアンのメイン料理はあまり手の混んだことをせず美味しい
ものが出来るので、もっとたくさん習ってレパートリーを増やしたいですね
今日は無事に娘のお食い初めが終わり、やっとひと段落ついてホッとしました
こうしてひとつひとつの行事が終わるたびに「無事に育ってくれてありがとう」
という気持ちになります
これからも健康で、すくすくと育ってくれますように