今日はイタリア料理教室へ行ってきました

復帰してから2回目になりますが、以前は毎週のようにレッスンに行っていて、
その後も自宅で毎週復習で作っていますので、まったくブランクを感じずに参加
することができています

寝かせる時間が必要なので、パスタ生地から作っていきますね。今日のパスタは
「Maccheroni con peperoni e pancetta」。日本でもおなじみのマカロニです。
どんなソースにも合う万能パスタだとか
ボウルに強力粉・セモリナ粉・オリーブオイル・塩・水を入れたら混ぜ合わせ、
ひとまとまりになったらボウルから出して、表面が滑らかになるまでしっかりと
捏ねていきます。捏ねあがったらラップでくるんで冷蔵庫で休ませます。

生地を寝かせている間に前菜を作ります。前菜は「Crochette di melanzane」。
南イタリアで良く食べられるお料理で、ナスとひき肉を使ったコロッケですが、
暑い地方なのでお砂糖を少し入れて作る場合もあるそうです

ナスは一度グリルでしっかりと焼いてから皮を?き、ペーパータオルでしっかり
水気を拭きとって粗めのみじん切りにします。

ボウルにみじん切りのナス・粉チーズ・パン粉・合いびき肉・塩コショウ・卵・
ちぎったバジルを入れて少し粘りがでるまで混ぜ合わせます。



生地を丸めたら小麦粉・卵・パン粉をつけて、表面がきつね色になるまで焼けば
完成です。あまり大きくするとメインぽくなってしまうので、小さめに作るのが
前菜らしくするポイントだそうです

続いてメインを作ります。メインは「Maiale tonnnato」。ピエモンテ州の郷土
料理で、本来は仔牛肉を使って続くお料理だそうです
仔牛肉で作って薄く切り分け、前菜として食べるものだとか。イメージとしては
ローストビーフにツナソースがかかっているようなお料理です。


日本ではなかなか仔牛肉が手に入らないので、今日は豚ヒレ肉で代用しますね。
淡泊な鳥ムネ肉も合うそうですよ
お肉は事前に室温に戻しておきます。フライパンにオリーブオイルをひいたら、
塩コショウしたお肉を、表面全面が色づく程度にさっと焼きます。焼いたお肉を
アルミホイルで包み、180度のオーブンで10分ほど焼いたらオーブンから出し、
ホイルで包んだまま休ませます。

オイル漬けのツナ・アンチョビ・マヨネーズ・レモン汁・ケッパーを全て一緒に
ミキサーにかければソースは出来上がり。
あとは食べる直前にお肉を切り分けて、ソースをかければ完成です


次はパスタソースを作ります。今日はパプリカをピューレ状にしてソースにする
ので、まずはパプリカとトマトをスライスして、オリーブオイルをひいたフライ
パンで炒め、蓋をして柔らかくなるまで蒸し焼きにします。


15分ほど蒸し焼きにすると柔らかくなるので、ミキサーにかけてピューレ状に。
フライパンにオリーブオイル・潰したニンニクを入れて火にかけオイルに香りが
移ったらパンチェッタを加えて炒めて、パプリカのピューレとちぎったバジルを
入れればソースは出来上がりです




パスタ生地は適当な大きさに切り分けて5mmの棒状に伸ばして、8~10cmの長さに
切り分けて、竹串を使って巻いていきます。
乾麺のマカロニだと筒状になっていますが、手打ちで作る場合には端を閉じずに
開けたままにしておきます。竹串をナナメに使って型に変化をつけてもOK

茹であがったパスタをソースにからめ、塩コショウで味を調えて粉チーズを加え
ればパスタも完成です
全て出来上がったところで、お待ちかねの試食タイムに

前菜はナスとひき肉のコロッケ。ナスがたっぷり入っているので見たよりも軽い
ふわふわした食感で、パクパク食べられてしまいます。ナスはみじん切りにして
いるので、ナスの嫌いな子供も喜んで食べてくれそうですね

パスタは手打ちパスタマッケローニ、パプリカピューレとパンチェッタのソース。
パスタの端を閉じずに開けてあることで、ソースがとても良く絡みます。ソース
自体にパプリカの自然な甘みがあって、とても美味しい一皿でした

メインは豚肉のトンナートソース。調理はオーブンとミキサーみお任せのとても
簡単なお料理ですが、ホイルで包んで焼いているのでお肉はしっとりしていて、
ツナのソースがとてもよく合いました


復帰してから2回目になりますが、以前は毎週のようにレッスンに行っていて、
その後も自宅で毎週復習で作っていますので、まったくブランクを感じずに参加
することができています


寝かせる時間が必要なので、パスタ生地から作っていきますね。今日のパスタは
「Maccheroni con peperoni e pancetta」。日本でもおなじみのマカロニです。
どんなソースにも合う万能パスタだとか

ボウルに強力粉・セモリナ粉・オリーブオイル・塩・水を入れたら混ぜ合わせ、
ひとまとまりになったらボウルから出して、表面が滑らかになるまでしっかりと
捏ねていきます。捏ねあがったらラップでくるんで冷蔵庫で休ませます。

生地を寝かせている間に前菜を作ります。前菜は「Crochette di melanzane」。
南イタリアで良く食べられるお料理で、ナスとひき肉を使ったコロッケですが、
暑い地方なのでお砂糖を少し入れて作る場合もあるそうです


ナスは一度グリルでしっかりと焼いてから皮を?き、ペーパータオルでしっかり
水気を拭きとって粗めのみじん切りにします。

ボウルにみじん切りのナス・粉チーズ・パン粉・合いびき肉・塩コショウ・卵・
ちぎったバジルを入れて少し粘りがでるまで混ぜ合わせます。



生地を丸めたら小麦粉・卵・パン粉をつけて、表面がきつね色になるまで焼けば
完成です。あまり大きくするとメインぽくなってしまうので、小さめに作るのが
前菜らしくするポイントだそうです


続いてメインを作ります。メインは「Maiale tonnnato」。ピエモンテ州の郷土
料理で、本来は仔牛肉を使って続くお料理だそうです

仔牛肉で作って薄く切り分け、前菜として食べるものだとか。イメージとしては
ローストビーフにツナソースがかかっているようなお料理です。


日本ではなかなか仔牛肉が手に入らないので、今日は豚ヒレ肉で代用しますね。
淡泊な鳥ムネ肉も合うそうですよ

お肉は事前に室温に戻しておきます。フライパンにオリーブオイルをひいたら、
塩コショウしたお肉を、表面全面が色づく程度にさっと焼きます。焼いたお肉を
アルミホイルで包み、180度のオーブンで10分ほど焼いたらオーブンから出し、
ホイルで包んだまま休ませます。

オイル漬けのツナ・アンチョビ・マヨネーズ・レモン汁・ケッパーを全て一緒に
ミキサーにかければソースは出来上がり。
あとは食べる直前にお肉を切り分けて、ソースをかければ完成です



次はパスタソースを作ります。今日はパプリカをピューレ状にしてソースにする
ので、まずはパプリカとトマトをスライスして、オリーブオイルをひいたフライ
パンで炒め、蓋をして柔らかくなるまで蒸し焼きにします。


15分ほど蒸し焼きにすると柔らかくなるので、ミキサーにかけてピューレ状に。
フライパンにオリーブオイル・潰したニンニクを入れて火にかけオイルに香りが
移ったらパンチェッタを加えて炒めて、パプリカのピューレとちぎったバジルを
入れればソースは出来上がりです





パスタ生地は適当な大きさに切り分けて5mmの棒状に伸ばして、8~10cmの長さに
切り分けて、竹串を使って巻いていきます。
乾麺のマカロニだと筒状になっていますが、手打ちで作る場合には端を閉じずに
開けたままにしておきます。竹串をナナメに使って型に変化をつけてもOK


茹であがったパスタをソースにからめ、塩コショウで味を調えて粉チーズを加え
ればパスタも完成です

全て出来上がったところで、お待ちかねの試食タイムに


前菜はナスとひき肉のコロッケ。ナスがたっぷり入っているので見たよりも軽い
ふわふわした食感で、パクパク食べられてしまいます。ナスはみじん切りにして
いるので、ナスの嫌いな子供も喜んで食べてくれそうですね


パスタは手打ちパスタマッケローニ、パプリカピューレとパンチェッタのソース。
パスタの端を閉じずに開けてあることで、ソースがとても良く絡みます。ソース
自体にパプリカの自然な甘みがあって、とても美味しい一皿でした


メインは豚肉のトンナートソース。調理はオーブンとミキサーみお任せのとても
簡単なお料理ですが、ホイルで包んで焼いているのでお肉はしっとりしていて、
ツナのソースがとてもよく合いました
