明日は冬至・冬の最中日南下の極

明日は冬至。冬至とは、一年でもっとも昼☀️が短くて、夜🌙が長いころのことです。どの国でも、農耕民族にとって冬至と夏至は一年の中で最も重要な日でした😊

初候である12/22～12/25は「乃東生ず（なつかれくさしょうず）」。

うつぼぐさの芽が出てくる頃だそうです。冬至には欠かせないのが、柚子湯、かぼちゃ、大根、小豆粥ですねこの時期に美味しいのはマグロ。お花の少ない時期ですが、家々の垣根には千両や万両が赤い実をつけます❤️

次候である12/26～12/30は「麋角解つる（しかのつのおつる）」。

大鹿🦌の角が抜け落ちて、生え変わる頃です。我が家にも北海道で買って来た鹿の角がありますが、鹿の角は毎年生え変わるのでこの時期に森に入ると角が落ちているのだそうです。この時期に美味しいのはカボチャ。旬は夏ですが、ほくほくした食感が冬に良く合い、冬に不足しがちなビタミンたっぷりのお野菜です♪

末候である12/31～1/4は「雪下麦を出だす（せつかむぎをいだす）」。

降り積もる雪の下で麦が芽🌱を出す頃です。雪❄️が降り冬真っ盛りでも、地中では春の準備が行われているのですね。ちょうどお正月にあたるこの時期、ご馳走を食べることも多いですが、海のご馳走の伊勢海老🦐を良く見かける時期です。

いよいよ新年が近づいてきましたね😊

いくらが届きました

年末年始にむけて宅急便の増える時期ですが、今日は美味しいものが届きました♪

先日届いたのはカニ🦀でしたが、今日はいくら。娘がいくらが大好きなので、たっぷり届いてとても嬉しいです❤️

小分けパックになっているので、食べる分だけ解凍できるのも嬉しいところです。

年末年始に頂こうと思います✨

ドルパ46無事に終わりました / 夜ご飯は蟹

本日、ドルパ46に出展致しました😊

お天気にも恵まれて、おかげさまで大変楽しい一日を過ごさせて頂きました💕

ブースに遊びにきてくださった皆様、いつも遠方からお越しくださる方、毎回素敵なお写真を持ってきてくださる方、楽しいお話を聞かせてくださる方、本当にありがとうございます♪

ドレス制作担当のかすみも、皆様にお会いできてまた次回に向けて頑張るエネルギーを頂いたようでした❤️

帰宅したのはもう夜。夫がカニ🦀をさばいてくれることになっていたのですが、さばく前に子供たちが物珍しげにカニをツンツンしていました。トゲトゲのある体を「怪獣みたい〜」と（笑）

夜ご飯はカニ🦀といくら丼と豚汁。私は豚汁を作っただけであとは夫が用意してくれました♪

保育園のクリスマス礼拝 / おうちごはん（イタリア料理：シチリア料理・11月）

今日の午前中は保育園のクリスマス礼拝⛪️があったので、子どもたちと一緒に参加してきました😊

各家庭から2人までしか見に行けないということで、行っているあいだ娘をひとりでお留守番させるわけにはいかないので、今日は娘と2人で見に行くことにして、夫はライブ中継での参観となります💦

私も娘も息子も、今日はクリスマスということで赤と白をベースにした色使いでお揃いコーデでした💕

保育園に着くと息子は準備のためお教室へ。私と娘は席についてはじまるのを待ちます。

礼拝の最初にアドベントキャンドルの最後の一本に火が灯され、聖話をお伺いして讃美歌を歌った後に、子どもたちによるページェント😊

年中組になった今年からやっと参加できるようになった息子は、天使役👼での登場でした♪

たくさんのお客さんにちょっと恥ずかしいのか、両隣の子の少し後ろに隠れながらでしたが、ちゃんとできていたことに成長を感じました👏

帰り際には息子がパパとママのためにと昨日保育園で作ってくれたクッキーと、先生方が作ってくださった天使のオーナメントを頂きました❤️

午後は夫はお茶のお稽古へ、私は娘の習い事の送迎などをして、夜は子どもたちの寝支度を早めに済ませて、ゆっくりディナーを楽しみました🍽

【イタリア料理教室：シチリア料理編・11月】

https://blog.goo.ne.jp/mariacallas/e/eecc33ab01f46ee8ea1d656094c1aab1/?st=1

前菜はインサラータ・リンフォルツォ。ビネガーを効かせて日持ちがするように作られているので、この時期お客様の多いイタリアでは重宝される一品です💕

パスタ🍝はシチリア風パスタ・アル・フォルノ。こちらは前日に残ったパスタをまた美味しく食べるために考えれたと言われるお料理。イメージはミートソースパスタに生クリームを加えてオーブン焼きした感じでしょうか😊

メインはチーズ入り挽き肉のナス巻き。とろりと焼けたナス🍆とお肉が相性ぴったりでとっても美味しいです😍

浅草羽子板市

日々忙しく過ごしているとあまり実感わきませんが、暦の上ではどんどん年末が近づいてきています😊

全国各地で年末の風物詩といわれる行事が行われる時期ですが、東京・浅草では江戸時代から続く年末の風物詩「羽子板市」が今日から行われています💕

正しくは浅草の「歳の市」という年の瀬に立つ市ですが、もともと正月用品や縁起物などを売る市だったのが、東京では昔から女の子が生まれると初正月には羽子板を贈る風習があり、その羽子板を売る店が立ち並ぶようになりました♪

今では売られているのはほとんどが羽子板というこの「羽子板市」。人気なのはやはり古典的な舞踊ものや姫を題材とした華やかな羽子板ですが、その年だけのものとして、その年に流行ったものを題材としたユニークな羽子板もあります😊

羽子板市では、ある程度の羽子板の値段は決まっているものの、数千円くらいなら値段の交渉が可能です。ですが、ここでは江戸っ子の粋なやり取りが肝心💡

交渉して安くなったぶんを「ご祝儀」としてお店に渡すと、お店の旦那さんが、威勢の良い掛け声とともに、縁起の良い三本締めの手打ちをしてくれます👏

どちらも得した気分になる、とっても楽しいやりとりなのです💕

年末らしい賑わいを感じられる、とても楽しい行事です😊