市場に資金が相当に入っているようですが、どうもそれなりに上げてしまったものは、青天井になっているトレーダーズ証券やゼンテック等を除いて、日替わりで人気化しているようです。従って、その日の人気化銘柄を取り違えれば、利確の嵐にあったりしますので、下手に動きすぎると裏目裏目に出てしまうのが今の相場かも知れません。また、豆蔵のように3連続ストップを付けたりしている場合は、値が付いた瞬間に下落に転じる場合がありますのでご注意下さい。一昨年7月の富士通コンポーネントというのがまさにそのケースでした。
と言う訳ですが、日々の注目銘柄を何とか精度を上げて見出したいとの気持ちで、明日1月16日の注目銘柄です。
1.4566LTTバイオファーマ ○
この株、12月末の新聞発表を受けての活況からの調整をこなし、再度280Kを越えてきました。この動きを2-3日前から筆者は見ていなければなりませんでした。12日買いがベストでしたが、13日の寄りでもまだ間に合いました。これで出来高も増えOSCも+9%の42%に突入しましたので、12月27日の293K越えが間近です。バイオ銘柄の代表格4563アンジェスMGも上げておりますが、既にOSCが63%にまで達しており上値は重そうです。それに対してこの株は、米国での治験完了の新薬が業績に貢献すれば、赤字脱却からの脱却を果たすとともに開発原資が得られる好循環に入ります。それを先取りしての買い進みが今の状況です。少し長い目で見る必要がありますが、とりあえずテクニカルには再度の買い場を迎えております。
2.7833アイフィスジャパン ▲
機関投資家向けの投資関連情報の提供を行っている会社です。OSCが底打ちの+4%の35%と戻してきました。25日線からの反発の勢いで再度300K越えからの上昇を窺う勢いです。出来高が少ない少々地味な株ですので何かのニュースがないと大幅反発はないようですが、この株式市場の活況で業績は良いはずです。ちなみみ、IFISは、Innovation - Fair - Initiative - Satisfaction の頭を取ったものだそうです。もう一工夫できればとも思いますが、社長の顔写真を見ると、HUSERの社長とは正反対の風貌でしたので、あまり人を外観から判断するのも良くありませんが、やはり履歴は顔にはでますので、とりあえずは真面目な会社かと思います。
3.3388明治電機工業 △
地味ついでにもう1つ。既に年初に上場来高値を更新しております。そこからの多少の押し目から、金曜日はOSC46%の前日比イーブンと踏み留まりました。再度上値を狙える位置です。まだPER20倍以下なのですが、どうにも人気がでませんねぇ。
4.3776ブロードバンドタワー ▲
12月21日の中間期の上方修正を受けての上げからの調整を余儀なくされてきたようですが、そろそろ底打ちそうです。OSCが20%台に落ちた11月後半の谷に比べれば、今度の谷はそう深くはないと見ます。明日はまだ押されるはずです。717Kが一応の下げ目安ですので、ここあたりからの踏ん張りがあれば一気の上昇も考えられます。RSIも41%とコンバージェンスしております。
5.4333東邦システムサイエンス △
この株も1月10日の高値圏からの調整が済みつつあるようです。1200円の底値が確認できれば、再度上昇に転じる気配です。OSCは+2%の52%と高めですが、過去に60%台をマークしている株です。1200円を大きく割れるようだと更なる調整がありますので要注意です。PER19倍の金融ソフト会社。旧東邦生命系列。
6.3310JIMOS ○
上げそうで上がらない株がこれです。しかし、OSCが53%と+4%好転しもう一度エネルギーをためての上昇を窺う気配です。もう駄目か、と思わせるところからのかすかな胎動が金曜日であったと言えます。その前日も+1KでOSCも+2%改善されております。そろそろ矢が解き放たれる時かも知れません。業態の特異性は先日ご紹介したとおりです。PERも26倍です。300倍の狂乱株価でリスクをとるより、この株あたりで静かに儲けを手にするというのも乙なものです。
7.2697コーエイネット ▲
もう一度この株に注目。OSCは着実に+4%の26%です。出来高も3桁(101)にやっとこさ乗せました。3723日本ファルコムがやっと化けましたね。連想買いでも何かの材料でも何でも良いのですが、この株にひょっとすると行き場を失ったお金がどっと流れ込むかも知れません。というのは、いわば一種の願望ですが、そろそろこの水準からの反発があり得ますのでご注意下さい。
8.8934サンフロンティア不動産 △
不動産関連は軒並み活況ですが、テクニカルに興味があるのはこの株です。OSCが32%と-7%もダイバージェンスしているのです。パシフィックもダイバージェンスしておりますが、こちらは52%と高い水準です。この株に上げエネルギーが充満してのダイバージェンスかどうか注目。
9.4847インテリジェントウェイブ ○
これだけの資金が市場に充満していれば、この株にも明日は向かう筈です。いや、金曜日にも既にやんわりと向かっておりました。これでOSCが+4%の46%です。50-60%を付けている株です。明日は少々の押し目での買いでしょうか。但し、市場全般の勢いがあればという前提です。PERが58倍などは金持ちには屁でもありません。
10.8739スパークスアセットマネジメント ○
金曜日に引き続きこの株に注目です。OSCが54%と7%も伸びましたが、出来高を伴っているので、再度12月下旬の相場展開があるかと思います。あくまで押し目(前日比マイナスが望ましいです)で買うとよいかと思います。
11.4824メディアシーク △
12月20日の高値からの調整過程で、筆者もさんざん騙され続けてきた株です。見せ板など当たり前のまさに生き馬の目を抜く汚い駆け引きは常態でした。しかし、ここまで引っ張れば、その筋の方ももう手練手管を使う必要もないでしょう。出来高も回復し携帯関連の話題性もあります。長期低落からの反発があるのかどうか、OSCは金曜日で47%とダイバージェンスしております。これは反転過程での上げ一服のサインかどうか、テクニカル面でも明日のこの株の動きに注目し、あわよくばリベンジを図りたいところです。こういう株で勝っても負けてもそれは「賭博師」冥利というものです。(括弧に入れたのは、筆者が真の賭博師ではないからです。我ながらくどい!)株は一種のゲームとしても楽しまなきゃいけません。単なる金儲けだと自分でも嫌になってくるでしょう。もちろん、こうした博打株での「試練」を経て通算では、どんなに場が悪くなっても勝つ、というのがこのゲームの前提です。
12.4340シンプレクス・テクノロジー ▲
あえてこの優良株に注目します。OSCが騙しかもしれませんが、+5%の44%と直近の分割後のピーク値を更新しました。乖離幅も-3Kです。指数値はさほど落ちてはおりませんが、1月5日と6日の間にあります。ほぼ終値ベースと合っております。ここまで踏ん張れば明日は140Kの攻防からの上放れも期待出来ます。
13.4792TFPコンサルティンググループ ○
この株も何処までも強いようです。OSCがまだ+1%の43%です。PERも48倍です。どこかの博打株とはチョイと異なります。この場の勢いなら、この株にも大きな光が当たっても不思議ではありません。但し、一応630Kあたりまでの調整は織り込んで下さい。それを割り込むと騙しの可能性がありますので要注意。
14.4304Eストアー △
しかし、結構な株がテクニカルな条件にひっかります。この株も反転した気配です。OSCが+4%の49%なので再度出来高が伴えば上値を窺う位置です。10日の安値もきれいに抜いて、乖離幅も+2Kと良好です。PERは148倍ですが、元来この株はこの程度の水準です。
【その他反転期待銘柄】
・3789ソニーコミュニケーションネットワーク
もう一度取り上げます。金曜日は-7Kと調整しましたが、それでもOSCが44%と前日比同値です。
・3377アイケイコーポレーション
これも地味ですが、じりじりと上げている中古バイク買い取り会社です。同業のアークコアが中間期で赤字になるのは、このアイケイ対抗の広告費・人件費を投入したためとのことです。OSCが+3%の39%と抜け出る気配です。直近の484Kが意識されるところです。
・4306バックスグループ
OSCが+1%ですが46%とコンバージェンスしており、安値も250K近辺で踏ん張っております。但し、出来高が細っています。ここは世紀?の大相場を演じた1月10日の饗宴から静かな手仕舞いに入ったと見るか、再度の狂演?を求めて、金銭の餓鬼と化した人々が寄り集う明日になるかご注目下さい。
・9438MTI
この株も膠着状態に陥っております。上げると思って上げないので短期の方の見切りが出る、そのためまた売りを誘うと言った悪循環です。しかし、OSCもお陰で?39%に突入しました。12月26日以来です。そろそろ上に吹っ切れるかも知れません。目安は512Kですが明日は、500Kあたりまでの反落、もしくは最悪490Kあたりまでの爆弾もあり得るので、とにかく下で拾うようにした方がよいでしょう。
・4841ダブルクリック
OSCが+6%の45%と大きくコンバージェンスし、指数値が12月22日以来まで落ちてきました。明日は少し押し目からの反転が期待できそうです。資金が少ない方もどうぞ。四季報で通期の経常利益100Mへと見直されてはおりますので、一昔ほどの博打株ではもはやないかと思います。
・2371カカクコム
この株もやっと下げ止まったようです。但し一気に反発しすぎて604Kの12月30日の高値を狙う他ありません。そこまで行くかどうかご注目下さい。押し目を狙うしかありません。540Kあたりで待つ戦法です。
・8999グランディハウス
「一押しは買い」の格言が生きるか注目。OSCは11日の41%を上回り47%です。セオリー通りなら反発があるはず。PERは18倍ですって。
・2738バルス
乖離幅-33K、OSCは31%と底打ち。買い上げられすぎからの反動安に歯止めがかかった模様。
と言うわけで、結構な数が挙がりました。個別株をじっくりと見ると、今の相場はテクニカルには持ち直しているようにも見えます。不動産関連など行き過ぎで過熱している銘柄はあえて挙げておりませんので、上の銘柄から自分の投資スタイルに近い銘柄を選んで頂けるとよいかと思います。それでは、オセアニアは久々の雨ですが、良い週末を。。。
と言う訳ですが、日々の注目銘柄を何とか精度を上げて見出したいとの気持ちで、明日1月16日の注目銘柄です。
1.4566LTTバイオファーマ ○
この株、12月末の新聞発表を受けての活況からの調整をこなし、再度280Kを越えてきました。この動きを2-3日前から筆者は見ていなければなりませんでした。12日買いがベストでしたが、13日の寄りでもまだ間に合いました。これで出来高も増えOSCも+9%の42%に突入しましたので、12月27日の293K越えが間近です。バイオ銘柄の代表格4563アンジェスMGも上げておりますが、既にOSCが63%にまで達しており上値は重そうです。それに対してこの株は、米国での治験完了の新薬が業績に貢献すれば、赤字脱却からの脱却を果たすとともに開発原資が得られる好循環に入ります。それを先取りしての買い進みが今の状況です。少し長い目で見る必要がありますが、とりあえずテクニカルには再度の買い場を迎えております。
2.7833アイフィスジャパン ▲
機関投資家向けの投資関連情報の提供を行っている会社です。OSCが底打ちの+4%の35%と戻してきました。25日線からの反発の勢いで再度300K越えからの上昇を窺う勢いです。出来高が少ない少々地味な株ですので何かのニュースがないと大幅反発はないようですが、この株式市場の活況で業績は良いはずです。ちなみみ、IFISは、Innovation - Fair - Initiative - Satisfaction の頭を取ったものだそうです。もう一工夫できればとも思いますが、社長の顔写真を見ると、HUSERの社長とは正反対の風貌でしたので、あまり人を外観から判断するのも良くありませんが、やはり履歴は顔にはでますので、とりあえずは真面目な会社かと思います。
3.3388明治電機工業 △
地味ついでにもう1つ。既に年初に上場来高値を更新しております。そこからの多少の押し目から、金曜日はOSC46%の前日比イーブンと踏み留まりました。再度上値を狙える位置です。まだPER20倍以下なのですが、どうにも人気がでませんねぇ。
4.3776ブロードバンドタワー ▲
12月21日の中間期の上方修正を受けての上げからの調整を余儀なくされてきたようですが、そろそろ底打ちそうです。OSCが20%台に落ちた11月後半の谷に比べれば、今度の谷はそう深くはないと見ます。明日はまだ押されるはずです。717Kが一応の下げ目安ですので、ここあたりからの踏ん張りがあれば一気の上昇も考えられます。RSIも41%とコンバージェンスしております。
5.4333東邦システムサイエンス △
この株も1月10日の高値圏からの調整が済みつつあるようです。1200円の底値が確認できれば、再度上昇に転じる気配です。OSCは+2%の52%と高めですが、過去に60%台をマークしている株です。1200円を大きく割れるようだと更なる調整がありますので要注意です。PER19倍の金融ソフト会社。旧東邦生命系列。
6.3310JIMOS ○
上げそうで上がらない株がこれです。しかし、OSCが53%と+4%好転しもう一度エネルギーをためての上昇を窺う気配です。もう駄目か、と思わせるところからのかすかな胎動が金曜日であったと言えます。その前日も+1KでOSCも+2%改善されております。そろそろ矢が解き放たれる時かも知れません。業態の特異性は先日ご紹介したとおりです。PERも26倍です。300倍の狂乱株価でリスクをとるより、この株あたりで静かに儲けを手にするというのも乙なものです。
7.2697コーエイネット ▲
もう一度この株に注目。OSCは着実に+4%の26%です。出来高も3桁(101)にやっとこさ乗せました。3723日本ファルコムがやっと化けましたね。連想買いでも何かの材料でも何でも良いのですが、この株にひょっとすると行き場を失ったお金がどっと流れ込むかも知れません。というのは、いわば一種の願望ですが、そろそろこの水準からの反発があり得ますのでご注意下さい。
8.8934サンフロンティア不動産 △
不動産関連は軒並み活況ですが、テクニカルに興味があるのはこの株です。OSCが32%と-7%もダイバージェンスしているのです。パシフィックもダイバージェンスしておりますが、こちらは52%と高い水準です。この株に上げエネルギーが充満してのダイバージェンスかどうか注目。
9.4847インテリジェントウェイブ ○
これだけの資金が市場に充満していれば、この株にも明日は向かう筈です。いや、金曜日にも既にやんわりと向かっておりました。これでOSCが+4%の46%です。50-60%を付けている株です。明日は少々の押し目での買いでしょうか。但し、市場全般の勢いがあればという前提です。PERが58倍などは金持ちには屁でもありません。
10.8739スパークスアセットマネジメント ○
金曜日に引き続きこの株に注目です。OSCが54%と7%も伸びましたが、出来高を伴っているので、再度12月下旬の相場展開があるかと思います。あくまで押し目(前日比マイナスが望ましいです)で買うとよいかと思います。
11.4824メディアシーク △
12月20日の高値からの調整過程で、筆者もさんざん騙され続けてきた株です。見せ板など当たり前のまさに生き馬の目を抜く汚い駆け引きは常態でした。しかし、ここまで引っ張れば、その筋の方ももう手練手管を使う必要もないでしょう。出来高も回復し携帯関連の話題性もあります。長期低落からの反発があるのかどうか、OSCは金曜日で47%とダイバージェンスしております。これは反転過程での上げ一服のサインかどうか、テクニカル面でも明日のこの株の動きに注目し、あわよくばリベンジを図りたいところです。こういう株で勝っても負けてもそれは「賭博師」冥利というものです。(括弧に入れたのは、筆者が真の賭博師ではないからです。我ながらくどい!)株は一種のゲームとしても楽しまなきゃいけません。単なる金儲けだと自分でも嫌になってくるでしょう。もちろん、こうした博打株での「試練」を経て通算では、どんなに場が悪くなっても勝つ、というのがこのゲームの前提です。
12.4340シンプレクス・テクノロジー ▲
あえてこの優良株に注目します。OSCが騙しかもしれませんが、+5%の44%と直近の分割後のピーク値を更新しました。乖離幅も-3Kです。指数値はさほど落ちてはおりませんが、1月5日と6日の間にあります。ほぼ終値ベースと合っております。ここまで踏ん張れば明日は140Kの攻防からの上放れも期待出来ます。
13.4792TFPコンサルティンググループ ○
この株も何処までも強いようです。OSCがまだ+1%の43%です。PERも48倍です。どこかの博打株とはチョイと異なります。この場の勢いなら、この株にも大きな光が当たっても不思議ではありません。但し、一応630Kあたりまでの調整は織り込んで下さい。それを割り込むと騙しの可能性がありますので要注意。
14.4304Eストアー △
しかし、結構な株がテクニカルな条件にひっかります。この株も反転した気配です。OSCが+4%の49%なので再度出来高が伴えば上値を窺う位置です。10日の安値もきれいに抜いて、乖離幅も+2Kと良好です。PERは148倍ですが、元来この株はこの程度の水準です。
【その他反転期待銘柄】
・3789ソニーコミュニケーションネットワーク
もう一度取り上げます。金曜日は-7Kと調整しましたが、それでもOSCが44%と前日比同値です。
・3377アイケイコーポレーション
これも地味ですが、じりじりと上げている中古バイク買い取り会社です。同業のアークコアが中間期で赤字になるのは、このアイケイ対抗の広告費・人件費を投入したためとのことです。OSCが+3%の39%と抜け出る気配です。直近の484Kが意識されるところです。
・4306バックスグループ
OSCが+1%ですが46%とコンバージェンスしており、安値も250K近辺で踏ん張っております。但し、出来高が細っています。ここは世紀?の大相場を演じた1月10日の饗宴から静かな手仕舞いに入ったと見るか、再度の狂演?を求めて、金銭の餓鬼と化した人々が寄り集う明日になるかご注目下さい。
・9438MTI
この株も膠着状態に陥っております。上げると思って上げないので短期の方の見切りが出る、そのためまた売りを誘うと言った悪循環です。しかし、OSCもお陰で?39%に突入しました。12月26日以来です。そろそろ上に吹っ切れるかも知れません。目安は512Kですが明日は、500Kあたりまでの反落、もしくは最悪490Kあたりまでの爆弾もあり得るので、とにかく下で拾うようにした方がよいでしょう。
・4841ダブルクリック
OSCが+6%の45%と大きくコンバージェンスし、指数値が12月22日以来まで落ちてきました。明日は少し押し目からの反転が期待できそうです。資金が少ない方もどうぞ。四季報で通期の経常利益100Mへと見直されてはおりますので、一昔ほどの博打株ではもはやないかと思います。
・2371カカクコム
この株もやっと下げ止まったようです。但し一気に反発しすぎて604Kの12月30日の高値を狙う他ありません。そこまで行くかどうかご注目下さい。押し目を狙うしかありません。540Kあたりで待つ戦法です。
・8999グランディハウス
「一押しは買い」の格言が生きるか注目。OSCは11日の41%を上回り47%です。セオリー通りなら反発があるはず。PERは18倍ですって。
・2738バルス
乖離幅-33K、OSCは31%と底打ち。買い上げられすぎからの反動安に歯止めがかかった模様。
と言うわけで、結構な数が挙がりました。個別株をじっくりと見ると、今の相場はテクニカルには持ち直しているようにも見えます。不動産関連など行き過ぎで過熱している銘柄はあえて挙げておりませんので、上の銘柄から自分の投資スタイルに近い銘柄を選んで頂けるとよいかと思います。それでは、オセアニアは久々の雨ですが、良い週末を。。。