さて、株式市場の狼たちへのフェイント用の餌を準備した上での、明日の注目銘柄です。
テクニカル用語の簡単解説
1.3756豆蔵 △
これがフェイント用の餌の第一号です。「豆」という語感が狼たちの嗅覚をくすぐるはずです。今日も閑散とした商いで下げましたが、OSCは+4%の43%とコンバージェンスし、指数値は3月27日のそれにほぼ近づきました。この日はOSCが42%でしたので、数字の上では抜いております。問題はほどよく飢えた狼が寄ってくるかどうかです。彼らは独特の嗅覚で、この豆蔵が25日線の253Kを当然割って谷に落ちるのをじっと待っているでしょう。その危険を顧みず、谷から這い上がるところに筆者が救いの手を差し伸べるかどうかです。チョイと薄情なようですが、明日はとりあえず、このラインを割るかどうかを最低限見極めた上で、もし前場のほどよい時間までに割らないことが見えれば、そこに1枚噛むと良いかと思います。いきなりパクリと食いつくと、それこそ狼へのフェイント用の餌そのものになってしまい、命の保証の限りではありません。
2.3764アッカネットワークス △
この株、マイクロソフトとの提携話や光サービスへの進出などで、一時の低迷を脱したようです。ADSL一本だとこうはいかないでしょう。じり高です。今日も上げてOSCは+5%の54%となり、4月4日の安値も綺麗に抜きました。後は、2月10日の安値382Kが抜けるかどうかですが、OSCはその時の50%を既に上回りました。地味ですが、この上げはチョイと不気味です。このネットワーク事業には、狼に出番はありません。彼らは肉食ですので形の見える古典的なビジネスを食い散らかすのは得意ですが、この会社のような訳が分からない商売は彼らの理解を超えております。そこがこの株の救いです。
3.5456朝日工業 ▲
堅実に切り返しました。金曜日はOSCが-2%の47%とダイバージェンスしていたのが、効いていたようです。今日は、通常通りにOSCは+3%の50%と伸ばし、+1Kで終了しております。4月4日の572Kというのが上げ節目ですが、明日はそこを抜ければ再度590Kから600Kを目指す動きとなるかも知れません。この会社の堅実無比な経営の前には、横暴な振る舞いの狼連中はつけいる隙がありません。せめて、土壌汚染、水質浄化事業という、この会社が行っている善行に対して、いたずらに糞をまき散らさぬよう、森の中では襟を正して生活して欲しいものです。
4.3770ザッパラス ○
これも狼どもには、何のことやらさっぱり分からない事業をやっておりますので安心です。筆者もHPを見てもよく分からないので、もう一度四季報を見ましたら、携帯向けのコンテンツ配信、特に20-34歳の女性向けの占いが主力とありました。この年齢層はエキサイトも確かターゲットとしております。まさに子供を持つための限界年齢にピタリと合致しているのがこの年代層なのです。つまり、彼らはこれからの少子化日本を救うことが期待されている層なのです。占いなどにうつつを抜かしている場合ではありません。しかし、今日でOSCも+3%の56%と伸ばしました。400Kの上は440Kあたりまでさしたる障害物はありません。
5.3798ウルシステム ▲
今日は予定通り押されましたが、先週末よりも良い形で終わっております。OSCが+3%の37%とコンバージェンスし、RSIも+1%ですがコンバージェンスしているのです。この37%というOSC値はここのところの最高値に並んでおります。もう一押し明日は念入りに押し目を形成(それでも1470Kは割らないことを確認)してからの反騰に期待が持てるかと思います。何しろこの会社、語尾にFeintのFさえ付ければ、Wolf System、に変身します。まさに生まれながらにして、Wolf(=狼)除けの語呂合わせを社名に抱いている幸せな会社なのです。
6.8783グラウンド・ファイナンシャル・アドバイザリー △
どうしてもテクニカル面から、この株気になってしまいます。今日も下げましたがOSCが+2%の38%なのです。この値は3月9日にこの株が1040Kを付けた時に並ぶ値です。3月2日の1180Kという高値を付けた時のOSC51%というのがありますが、それは遠い昔の話です。その時は出来高も8689株もありました。今は何とたったの156株です。アセットMの投資案件ということが、PER比較面で少々不利を囲っているのかどうか?一応下値目途は800Kですが、チョイと目を離さぬようにしたいと思います。
7.7844マーベラスエンターテインメント ▲
これも不思議な値動きです。高値が切り下がっているのに、安値は切り上がっているのです。そのため、OSCは今日で3日連続44%です。そして、RSIが何と+17%の54%と大幅にコンバージェンスしております。どうも何かありそうです。萌え銘柄はもう出がらしのような気配ですが、この踏ん張りぶりが何を一体意味するのか、とりあえず、明日はマーベラスな出来事があるかどうかご注目下さい。(念のためRSIの計算値を確認しましたら間違っていないようです。)
8.8613丸三証券 △
まさに節度を知らない狼どもに食い荒らされた姿が、この株の今の姿でしょう。3月16日に大幅増配を発表してからのこの株の勢いはまさに飛ぶ鳥を落とす勢いでした。それが、配当権利を取るや否や、潮が引くようにこの株打ちのめされました。あっという間の饗宴でした。不幸はまだ続きます。今日も23円も落とされ、ついにRSIは何と-30%も下落し17%となりました。こんな仕打ちは筆者も見たことがありません。マーベラスと逆の結果です。きっとRSIをゼロまで落とすつもりです。そうなると、まだまだこの株に対する厳しい仕打ちは続くでしょう。しかし、物事に耐えるにも限度というものがあります。
筆者、いずれプレミアムトレードパスが使えなくなったら、この会社の手数料無料のごやっかいとなる予定です。以前に愚妻が株主だったとき、何と白米10Kg程が贈られて来ました。これは未だに語り草です。恐らくこの思い出、あの世まで持って行くことでしょう。こうした、弱いものの味方のような会社が、このまま鞭打たれるのをみすみす放置出来ません。配当で甘い汁を吸った方々の中から、奇特な救い主が現れるのを念じるばかりです。狼連中も、よもや飢え死にしそうなこの三蔵法師のようなお方にこれ以上手出しはすまい。もし手出しするなら、まさに地獄図絵とはこのことでしょう。チョイと大げさだったかな??
9.5448東京綱鐵 △
狼も決して歯が立たない地味で真面目な株を1つご紹介します。今日、久しぶりにプラ転しました。600円の抵抗線が効いているのであれば、明日は反転に転じるかも知れません。OSCは+3%の45%です。RSIは-2%の27%です。1月26日の上方修正を受けて、1月末に熱狂的に売買された時は748円まで伸ばすと共に、2月1日はOSCが70%まで付けました。PERはまだ6.4倍です。あの朝日工業でも10倍弱です。業績を上方修正したと言っても、経常利益の伸びが05年から07年までほぼフラットというのが、冴えない理由なのでしょう。609円という今日の安値が破られないことを確認して買い、あとは最低650円まで上がるのを見届けるという地道な戦法です。
10.5310東洋炭素 △
この株、今日は調整かと思いましたが、上場来高値の8450円を抜き去りました。ファインカーボン世界トップの看板は伊達ではありませんでした。OSCも前日同値の59%です。この勢いはすぐには止まらないでしょう。安値も200円ずつ切り上げております。利確の動きに注意しながら買い上がる戦法ですが、そんなに世の中甘いものかどうか、この炭素株に明日もご注目下さい。筆者は、一度押し目を形成しないと、それこそ世の中に炭素が充満し息が持たないと思っております。よって予想は控えめな△です。既に薄利を狙うコバンザメや、死肉をあさるハイエナまたはその進化形である今日のブログのテーマの狼が近寄れないほどの熱気が、この株に取り憑いております。やはり、一部上場の由緒ある企業としては、PERが43倍まで行くのはチョイとはしゃぎ過ぎかと。この株の証券コードのまたの名をたまには思い起こすことが、この株の将来のためかも知れません。『ゴミ充満(5310)し、誤算と(5310)なる』との二重の呪いのコードのことです。いやいや、筆者は決してこの株を忌避している訳ではありません。ただチョイとはしゃぎ過ぎを懸念しているだけです。それにしても、「ファインカーボン世界一」とは、何という心地よい響きの言葉なのでしょう。金本の「連続イニング出場世界一」、というのと何ら遜色ありません。筆者、本当はこの株好きなんです。
11.2738バルス ○
この株、やっと目立つ動きを始めました。ちょうど25日線からの反発を今日は見せたようです。OSCも急伸し+8%の46%です。218Kあたりを突破すると上の方にしこりがほとんどないのが強みです。折しも女性向け生活雑貨店なる「フランフラン」というお店が好調のようです。全く蕁麻疹が出そうな名前ですが、明日上がるかどうかと言う局面においては、この際、我慢しましょう。ところで、高級バスタブの会社を買収したそうですが、バスタブって生活雑貨でしたっけ? そもそも雑貨というのは、高級もへったくれもないものです。あくまで雑貨なのです。つまり「雑多」な「貨物」ですね。どうもこの会社イメージ戦略がちぐはぐです。「フランフラン」を香港や台湾に出すのはまだしも、情報収集のため、ヨーロッパのどこか知りませんが、拠点を作ることを検討中だそうです。多分、フランスでしょう。フランフランからは、とても他の拠点は思い浮かびません。しかし、れっきとした一部上場会社にこんなイチャモンを付けてはいけません。また、バチが当たっては敵いません。今晩はこれくらいにしておきます。
それでは、明日も血湧き肉躍る株に皆様も出会いますように。
テクニカル用語の簡単解説
1.3756豆蔵 △
これがフェイント用の餌の第一号です。「豆」という語感が狼たちの嗅覚をくすぐるはずです。今日も閑散とした商いで下げましたが、OSCは+4%の43%とコンバージェンスし、指数値は3月27日のそれにほぼ近づきました。この日はOSCが42%でしたので、数字の上では抜いております。問題はほどよく飢えた狼が寄ってくるかどうかです。彼らは独特の嗅覚で、この豆蔵が25日線の253Kを当然割って谷に落ちるのをじっと待っているでしょう。その危険を顧みず、谷から這い上がるところに筆者が救いの手を差し伸べるかどうかです。チョイと薄情なようですが、明日はとりあえず、このラインを割るかどうかを最低限見極めた上で、もし前場のほどよい時間までに割らないことが見えれば、そこに1枚噛むと良いかと思います。いきなりパクリと食いつくと、それこそ狼へのフェイント用の餌そのものになってしまい、命の保証の限りではありません。
2.3764アッカネットワークス △
この株、マイクロソフトとの提携話や光サービスへの進出などで、一時の低迷を脱したようです。ADSL一本だとこうはいかないでしょう。じり高です。今日も上げてOSCは+5%の54%となり、4月4日の安値も綺麗に抜きました。後は、2月10日の安値382Kが抜けるかどうかですが、OSCはその時の50%を既に上回りました。地味ですが、この上げはチョイと不気味です。このネットワーク事業には、狼に出番はありません。彼らは肉食ですので形の見える古典的なビジネスを食い散らかすのは得意ですが、この会社のような訳が分からない商売は彼らの理解を超えております。そこがこの株の救いです。
3.5456朝日工業 ▲
堅実に切り返しました。金曜日はOSCが-2%の47%とダイバージェンスしていたのが、効いていたようです。今日は、通常通りにOSCは+3%の50%と伸ばし、+1Kで終了しております。4月4日の572Kというのが上げ節目ですが、明日はそこを抜ければ再度590Kから600Kを目指す動きとなるかも知れません。この会社の堅実無比な経営の前には、横暴な振る舞いの狼連中はつけいる隙がありません。せめて、土壌汚染、水質浄化事業という、この会社が行っている善行に対して、いたずらに糞をまき散らさぬよう、森の中では襟を正して生活して欲しいものです。
4.3770ザッパラス ○
これも狼どもには、何のことやらさっぱり分からない事業をやっておりますので安心です。筆者もHPを見てもよく分からないので、もう一度四季報を見ましたら、携帯向けのコンテンツ配信、特に20-34歳の女性向けの占いが主力とありました。この年齢層はエキサイトも確かターゲットとしております。まさに子供を持つための限界年齢にピタリと合致しているのがこの年代層なのです。つまり、彼らはこれからの少子化日本を救うことが期待されている層なのです。占いなどにうつつを抜かしている場合ではありません。しかし、今日でOSCも+3%の56%と伸ばしました。400Kの上は440Kあたりまでさしたる障害物はありません。
5.3798ウルシステム ▲
今日は予定通り押されましたが、先週末よりも良い形で終わっております。OSCが+3%の37%とコンバージェンスし、RSIも+1%ですがコンバージェンスしているのです。この37%というOSC値はここのところの最高値に並んでおります。もう一押し明日は念入りに押し目を形成(それでも1470Kは割らないことを確認)してからの反騰に期待が持てるかと思います。何しろこの会社、語尾にFeintのFさえ付ければ、Wolf System、に変身します。まさに生まれながらにして、Wolf(=狼)除けの語呂合わせを社名に抱いている幸せな会社なのです。
6.8783グラウンド・ファイナンシャル・アドバイザリー △
どうしてもテクニカル面から、この株気になってしまいます。今日も下げましたがOSCが+2%の38%なのです。この値は3月9日にこの株が1040Kを付けた時に並ぶ値です。3月2日の1180Kという高値を付けた時のOSC51%というのがありますが、それは遠い昔の話です。その時は出来高も8689株もありました。今は何とたったの156株です。アセットMの投資案件ということが、PER比較面で少々不利を囲っているのかどうか?一応下値目途は800Kですが、チョイと目を離さぬようにしたいと思います。
7.7844マーベラスエンターテインメント ▲
これも不思議な値動きです。高値が切り下がっているのに、安値は切り上がっているのです。そのため、OSCは今日で3日連続44%です。そして、RSIが何と+17%の54%と大幅にコンバージェンスしております。どうも何かありそうです。萌え銘柄はもう出がらしのような気配ですが、この踏ん張りぶりが何を一体意味するのか、とりあえず、明日はマーベラスな出来事があるかどうかご注目下さい。(念のためRSIの計算値を確認しましたら間違っていないようです。)
8.8613丸三証券 △
まさに節度を知らない狼どもに食い荒らされた姿が、この株の今の姿でしょう。3月16日に大幅増配を発表してからのこの株の勢いはまさに飛ぶ鳥を落とす勢いでした。それが、配当権利を取るや否や、潮が引くようにこの株打ちのめされました。あっという間の饗宴でした。不幸はまだ続きます。今日も23円も落とされ、ついにRSIは何と-30%も下落し17%となりました。こんな仕打ちは筆者も見たことがありません。マーベラスと逆の結果です。きっとRSIをゼロまで落とすつもりです。そうなると、まだまだこの株に対する厳しい仕打ちは続くでしょう。しかし、物事に耐えるにも限度というものがあります。
筆者、いずれプレミアムトレードパスが使えなくなったら、この会社の手数料無料のごやっかいとなる予定です。以前に愚妻が株主だったとき、何と白米10Kg程が贈られて来ました。これは未だに語り草です。恐らくこの思い出、あの世まで持って行くことでしょう。こうした、弱いものの味方のような会社が、このまま鞭打たれるのをみすみす放置出来ません。配当で甘い汁を吸った方々の中から、奇特な救い主が現れるのを念じるばかりです。狼連中も、よもや飢え死にしそうなこの三蔵法師のようなお方にこれ以上手出しはすまい。もし手出しするなら、まさに地獄図絵とはこのことでしょう。チョイと大げさだったかな??
9.5448東京綱鐵 △
狼も決して歯が立たない地味で真面目な株を1つご紹介します。今日、久しぶりにプラ転しました。600円の抵抗線が効いているのであれば、明日は反転に転じるかも知れません。OSCは+3%の45%です。RSIは-2%の27%です。1月26日の上方修正を受けて、1月末に熱狂的に売買された時は748円まで伸ばすと共に、2月1日はOSCが70%まで付けました。PERはまだ6.4倍です。あの朝日工業でも10倍弱です。業績を上方修正したと言っても、経常利益の伸びが05年から07年までほぼフラットというのが、冴えない理由なのでしょう。609円という今日の安値が破られないことを確認して買い、あとは最低650円まで上がるのを見届けるという地道な戦法です。
10.5310東洋炭素 △
この株、今日は調整かと思いましたが、上場来高値の8450円を抜き去りました。ファインカーボン世界トップの看板は伊達ではありませんでした。OSCも前日同値の59%です。この勢いはすぐには止まらないでしょう。安値も200円ずつ切り上げております。利確の動きに注意しながら買い上がる戦法ですが、そんなに世の中甘いものかどうか、この炭素株に明日もご注目下さい。筆者は、一度押し目を形成しないと、それこそ世の中に炭素が充満し息が持たないと思っております。よって予想は控えめな△です。既に薄利を狙うコバンザメや、死肉をあさるハイエナまたはその進化形である今日のブログのテーマの狼が近寄れないほどの熱気が、この株に取り憑いております。やはり、一部上場の由緒ある企業としては、PERが43倍まで行くのはチョイとはしゃぎ過ぎかと。この株の証券コードのまたの名をたまには思い起こすことが、この株の将来のためかも知れません。『ゴミ充満(5310)し、誤算と(5310)なる』との二重の呪いのコードのことです。いやいや、筆者は決してこの株を忌避している訳ではありません。ただチョイとはしゃぎ過ぎを懸念しているだけです。それにしても、「ファインカーボン世界一」とは、何という心地よい響きの言葉なのでしょう。金本の「連続イニング出場世界一」、というのと何ら遜色ありません。筆者、本当はこの株好きなんです。
11.2738バルス ○
この株、やっと目立つ動きを始めました。ちょうど25日線からの反発を今日は見せたようです。OSCも急伸し+8%の46%です。218Kあたりを突破すると上の方にしこりがほとんどないのが強みです。折しも女性向け生活雑貨店なる「フランフラン」というお店が好調のようです。全く蕁麻疹が出そうな名前ですが、明日上がるかどうかと言う局面においては、この際、我慢しましょう。ところで、高級バスタブの会社を買収したそうですが、バスタブって生活雑貨でしたっけ? そもそも雑貨というのは、高級もへったくれもないものです。あくまで雑貨なのです。つまり「雑多」な「貨物」ですね。どうもこの会社イメージ戦略がちぐはぐです。「フランフラン」を香港や台湾に出すのはまだしも、情報収集のため、ヨーロッパのどこか知りませんが、拠点を作ることを検討中だそうです。多分、フランスでしょう。フランフランからは、とても他の拠点は思い浮かびません。しかし、れっきとした一部上場会社にこんなイチャモンを付けてはいけません。また、バチが当たっては敵いません。今晩はこれくらいにしておきます。
それでは、明日も血湧き肉躍る株に皆様も出会いますように。