今日は、一升瓶の空き瓶2つかかえて、近所の清酒工場に買い出しに行ったり、明日の野菜を買ったりと、引け後に結構時間をとってしまいました。何とか、最悪の下落シナリオを回避出来たという安心感もあります。
そこで気分を新たにして、通常モードでの明日の注目銘柄です。テクニカルには良い形で終わっております。いつもより多めに挙げるかも知れません。その分、個別銘柄の寸評が手薄になりますが、悪しからずご了承下さい。
テクニカル用語の簡単解説
1.3760ケイブ ▲
出来高少ないものの固定ファンに支えられた真面目株。OSCが+6%の47%と戻しました。OSC80%くらいまで行く株です。ここからの切り返しはあるのではと思います。ケイブ(=警部)ではありません。Caveです。
2.2428ウェルネット ▲
OSCが何と+11%の48%です。RSIは+2%の42%です。指数値も昨日をボトムとして折り返しました。乖離幅も-6Kと良好です。デジタルコンテンツ販売をサークルKと組んで行っているようですが、このあたりのセンスのなさが、株価が伸びない理由の1つでしょうか。サークルKとは筆者の近くでもあまり見かけないコンビニです。コンビニはセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートの3社の動向さえ掴んでおけば事足ります。サークルKとは、オーナーから収益見通しについての甘言が期待はずれとのことで、訴訟沙汰が出ているコンビニです。そうしたコンビニと提携していること自体、この会社のセンスの無さが吹き出している感じです。しかし、それと株価とは別問題です。明日は614Kを超えれば620K~630Kまで窺うかも知れません。
3.8936リプラス ▲
この会社の社長が今日の日経の夕刊で紹介されておりました。徒手空拳で東京で今の事業を始めたようです。「リプラスがついてますよ。」と言われるほどに家賃にかかわる保証金などの保証システムが思いの外もてているようです。お年寄りなど弱者の方々が、アパートなどを借りるときの保証金問題が「必要悪」であり、これを解決したいという熱情には応援したくなります。OSCは+3%の45%と上手に伸ばしました。
4.3789ソニーコミュニケーションネットワーク ▲
先日からの注目銘柄。今日も引けに最高値を付けるなど、一皮むけたどころではありません。一体全体何があったのか、と思ってニュースを見ましたが何もありません。PER10倍はいくら何でも今まで貶められすぎたのでしょうか。明日も押し目があれば買いで良いでしょう。
5.5456朝日工業 △
今日の反撥に置いてきぼりを食らったかの値動きでした。そうなんです。こういう社会の陰で目立たない貢献をしている株というのは、いわば皆さんが息を吹き返しそうなときには、ひっそりとそのことを安堵することで、自分のことなどそっちのけなのです。しかし、そろそろご自分のことも考える時が来ているようです。OSCはたったの33%です。RSIは何と12%まで落ちております。指数値は3月14日以来の低さです。いくら地味でも、ソネットに遠慮してまでPERを10倍以下にキープすることなど毛頭必要ありません。しかしどうみても地味です。この株。出来高がもっともっと欲しいところです。一部の朝日工業ファンだけの「回し」では「近親相姦」のようで、段々と変な株になって行きそうです。そのうち発作でも起きないかと心配です。もっと強烈な異分子を注入したいところです。
6.2478MKキャピタルマネージメント ○
今日はクラスターと違って、きちんと切り返したようです。OSCはまだ+7%の29%です。RSIも+3%の32%です。PERは47倍弱とそれほど高くはありません。これまでの停滞は、恐らく、上場当日の日経に、社長がクルマの中で新聞か何かを拡げている写真付きの2面の広告を出すなど、はしゃぎすぎの咎が来ていたものと思われます。チョイとお金の使いすぎであり、そのことを何となく皆さん危惧されたのかと思います。いくら上場したことが嬉しかったとはいえ、そのような派手なことをされては、この会社一体内部はどこまではしゃいでいるのだろうと、皆さん不安になるものです。言ってみれば、憧れの芸能人と結婚できた無名の女性が、親戚から借金してまで分不相応なウェディングドレスを身に纏うようなものです。相手は慎ましやかな心優しい心情に惚れての結婚だというのに、全くこれでは興ざめです。何やら、この株とは関係ないことを書き連ねたようです。後段の下りは無視して下さい。
7.3798ウルシステム ○
ついに切り返しました。雌伏10日といったところでしょうか。筆者が注目銘柄に挙げてからも随分と下げました。何しろこの会社、訳の分からないビジネスをやっております。そこが良いのです。訳が分かれば底が見えてしまい興ざめします。ウルとはこれまでは「売る」でしたが、これからは「得る」となります。またまたくだらない洒落を言ってしまいましたが、それだけ明確にOSCが+8%の42%と切り返したのです。4月3日の1870Kを付けた時のOSCが35%、その前3月15日に2470Kを付けたときのOSCが46%です。今の値段はまだ1400Kです。PERが132倍というのは若干気にはなりますが、この会社の提供する知識ベースのソリューションというのは、まさに知識ですから、金銭に換算することがもとより困難です。喩えて言えば、出来の悪いどら息子を医者にするため、3流私立医大に億単位の金を使う親バカに似ております。お金の感覚が麻痺しているのです。この株もナレッジベースソリューションと言っただけで、世の経営者の金銭感覚が麻痺することだけは請け合いです。
8.8783グラウンド・ファイナンシャル・アドバイザリー ○
直近IPOの中でも、この株ほど貶められていた株はありません。指数値が上場時を100000とすると、今日の反撥でも271000なのです。1/4近くまで貶められたことになります。今日の反撥は控えめでしたが、それだけに明日の爆発を期待します。舌を噛みそうな名前も、そろそろ世間に受け入れられかけているのではないでしょうか。
9.4333東邦システムサイエンス ▲
長らく調整を余儀なくされました。しかし、OSCは+3%の44%となり、またRSIも+8%の26%と切り返しました。1000円近くまで行ってのこの調整です。誰しもこの株の天にも昇る上昇を期待したはずです。筆者も思わず最初の押しで注目銘柄にしました。しかし、そこからのよもやの調整です。特段のニュースはありません。まあ、純粋に今度こそテクニカル妙味からの注目銘柄です。PERは18倍弱です。日経平均の24倍と比べれば割安だと思うんですがね。
10.4306バックスグループ ▲
筆者が思わず今日の引け値の196Kで買ってしまった株です。OSCが+4%の37%です。この会社の営業支援アウトソーシングというのは、要は家電量販店などで見られる販促員の派遣事業のことです。この世に咲いたやるせない徒花のように見えます。この仕事を10年やっても登録派遣社員のスキルは決して世の中に評価されるものではありません。店頭での活動は本来ロボットにでも説明させれば良いものを、あえて生身の人間を配置することで、来店者の気を引くということを狙ったものです。よく、新装開店などで縫いぐるみを来た人間がいますが、あれと同じようなものです。こうした仕事に大量の登録社員を組織化し送り込んで会社としては安定した収益を上げ続けるというのは、いかがなものでしょうか?しかし、ニーズは確かに強いものがあります。PER85倍などもろともしません。登録社員の悲哀など関係なく明日は力強く上昇するかも知れません。ついに、筆者も「悪」に荷担してしまいました。筆者が明日この株で儲けるとは、とどのつまり、縫いぐるみの若者を犠牲にしてのことなのです。けなげな若者に幸あれ!!アーメン。
11.4847インテリジェントウェーブ ▲
この株が今ひとつ伸びない理由がようやくわかりました。それはインテリジェントという名前にあります。つまり臆面もなくインテリジェントと言われると、世の中の人々は返って警戒するものなのです。むしろ、お人好しだの糞真面目だのとけなされるほどの人の方が親近感を持たれるものなのです。故に社名変更を具申します。どうしてもインテリジェントにこだわりたければ、この際、分かりやすく英語から漢字に変えて、㈱賢人集団とでもしてはいかがでしょうか?これならこれからのセキュリティの大市場の中国の人々も納得しやすいかと。OSCが+5%の45%とコンバージェンスしました。指数値も何と昨年の9月13日以来の低さです。7ヶ月ぶりの安値ということになります。インテリジェントを標榜し過ぎると、このような目に遭うことの実例です。筆者も他山の石としなければなりません。
12.8924リサ・パートナーズ △
この株の低迷の理由がよく分かりません。今日も買ってみたもののあまり上昇せず。OSCは+11%の38%まで上昇はしております。しかし、この出来高の少なさは何でしょうか。ソロス氏と提携しているのがよくないのかも知れません。いわば、ビートルズと提携している演歌歌手のようなものです。身の丈にあっていないのかも知れません。そういえば、筆者のお気に入りの「リサ」という心地よい語感。よく考えると、これって日本人が付ける名前でしょうか?どうも青目にへつらっているように思えるのは筆者だけでしょうか?
13.4290プレステージインターナショナル ▲
この株も上げているようでも一進一退の値動きです。しかし、今日でOSCが+3%の27%となりました。このような低OSC値はこの株の過去に例がありません。指数値も3月8日以来の低さです。昨日は5700株ほども出来ております。-8Kです。そして今日は+2Kですがたったの342株です。チョイと不気味です。不気味と言えば、この会社、東京の麹町という都心のど真ん中に本社を持つ会社ですが、支店を秋田とシドニーに持っております。このアンバランスは一体何なのでしょうか?もう1つ気になったのが、従業員411名(連結)の年収の低さです。何と315万円とあります。これでは生活保護世帯とそう違いがありません。分かりました。人材派遣会社の草分け南部靖之氏がこの会社の大株主ですが、こんなところに彼のノウハウが隠されておりました。これがこの会社が成長しない秘訣です。いくら名前でプレステージと唱っても、自らの社員がこの年収で一体どういうプレステージを胸に抱けばいいのでしょうか!!
以上です。今日は最近うまく勝てていない腹いせに、些か毒舌が過ぎたかも知れません。もし関係者の方が見ておりましたら、どうか気になさらずに、このような偏屈者も世の中にはいるものだ位に、鷹揚に構えられんことを期待します。
そこで気分を新たにして、通常モードでの明日の注目銘柄です。テクニカルには良い形で終わっております。いつもより多めに挙げるかも知れません。その分、個別銘柄の寸評が手薄になりますが、悪しからずご了承下さい。
テクニカル用語の簡単解説
1.3760ケイブ ▲
出来高少ないものの固定ファンに支えられた真面目株。OSCが+6%の47%と戻しました。OSC80%くらいまで行く株です。ここからの切り返しはあるのではと思います。ケイブ(=警部)ではありません。Caveです。
2.2428ウェルネット ▲
OSCが何と+11%の48%です。RSIは+2%の42%です。指数値も昨日をボトムとして折り返しました。乖離幅も-6Kと良好です。デジタルコンテンツ販売をサークルKと組んで行っているようですが、このあたりのセンスのなさが、株価が伸びない理由の1つでしょうか。サークルKとは筆者の近くでもあまり見かけないコンビニです。コンビニはセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートの3社の動向さえ掴んでおけば事足ります。サークルKとは、オーナーから収益見通しについての甘言が期待はずれとのことで、訴訟沙汰が出ているコンビニです。そうしたコンビニと提携していること自体、この会社のセンスの無さが吹き出している感じです。しかし、それと株価とは別問題です。明日は614Kを超えれば620K~630Kまで窺うかも知れません。
3.8936リプラス ▲
この会社の社長が今日の日経の夕刊で紹介されておりました。徒手空拳で東京で今の事業を始めたようです。「リプラスがついてますよ。」と言われるほどに家賃にかかわる保証金などの保証システムが思いの外もてているようです。お年寄りなど弱者の方々が、アパートなどを借りるときの保証金問題が「必要悪」であり、これを解決したいという熱情には応援したくなります。OSCは+3%の45%と上手に伸ばしました。
4.3789ソニーコミュニケーションネットワーク ▲
先日からの注目銘柄。今日も引けに最高値を付けるなど、一皮むけたどころではありません。一体全体何があったのか、と思ってニュースを見ましたが何もありません。PER10倍はいくら何でも今まで貶められすぎたのでしょうか。明日も押し目があれば買いで良いでしょう。
5.5456朝日工業 △
今日の反撥に置いてきぼりを食らったかの値動きでした。そうなんです。こういう社会の陰で目立たない貢献をしている株というのは、いわば皆さんが息を吹き返しそうなときには、ひっそりとそのことを安堵することで、自分のことなどそっちのけなのです。しかし、そろそろご自分のことも考える時が来ているようです。OSCはたったの33%です。RSIは何と12%まで落ちております。指数値は3月14日以来の低さです。いくら地味でも、ソネットに遠慮してまでPERを10倍以下にキープすることなど毛頭必要ありません。しかしどうみても地味です。この株。出来高がもっともっと欲しいところです。一部の朝日工業ファンだけの「回し」では「近親相姦」のようで、段々と変な株になって行きそうです。そのうち発作でも起きないかと心配です。もっと強烈な異分子を注入したいところです。
6.2478MKキャピタルマネージメント ○
今日はクラスターと違って、きちんと切り返したようです。OSCはまだ+7%の29%です。RSIも+3%の32%です。PERは47倍弱とそれほど高くはありません。これまでの停滞は、恐らく、上場当日の日経に、社長がクルマの中で新聞か何かを拡げている写真付きの2面の広告を出すなど、はしゃぎすぎの咎が来ていたものと思われます。チョイとお金の使いすぎであり、そのことを何となく皆さん危惧されたのかと思います。いくら上場したことが嬉しかったとはいえ、そのような派手なことをされては、この会社一体内部はどこまではしゃいでいるのだろうと、皆さん不安になるものです。言ってみれば、憧れの芸能人と結婚できた無名の女性が、親戚から借金してまで分不相応なウェディングドレスを身に纏うようなものです。相手は慎ましやかな心優しい心情に惚れての結婚だというのに、全くこれでは興ざめです。何やら、この株とは関係ないことを書き連ねたようです。後段の下りは無視して下さい。
7.3798ウルシステム ○
ついに切り返しました。雌伏10日といったところでしょうか。筆者が注目銘柄に挙げてからも随分と下げました。何しろこの会社、訳の分からないビジネスをやっております。そこが良いのです。訳が分かれば底が見えてしまい興ざめします。ウルとはこれまでは「売る」でしたが、これからは「得る」となります。またまたくだらない洒落を言ってしまいましたが、それだけ明確にOSCが+8%の42%と切り返したのです。4月3日の1870Kを付けた時のOSCが35%、その前3月15日に2470Kを付けたときのOSCが46%です。今の値段はまだ1400Kです。PERが132倍というのは若干気にはなりますが、この会社の提供する知識ベースのソリューションというのは、まさに知識ですから、金銭に換算することがもとより困難です。喩えて言えば、出来の悪いどら息子を医者にするため、3流私立医大に億単位の金を使う親バカに似ております。お金の感覚が麻痺しているのです。この株もナレッジベースソリューションと言っただけで、世の経営者の金銭感覚が麻痺することだけは請け合いです。
8.8783グラウンド・ファイナンシャル・アドバイザリー ○
直近IPOの中でも、この株ほど貶められていた株はありません。指数値が上場時を100000とすると、今日の反撥でも271000なのです。1/4近くまで貶められたことになります。今日の反撥は控えめでしたが、それだけに明日の爆発を期待します。舌を噛みそうな名前も、そろそろ世間に受け入れられかけているのではないでしょうか。
9.4333東邦システムサイエンス ▲
長らく調整を余儀なくされました。しかし、OSCは+3%の44%となり、またRSIも+8%の26%と切り返しました。1000円近くまで行ってのこの調整です。誰しもこの株の天にも昇る上昇を期待したはずです。筆者も思わず最初の押しで注目銘柄にしました。しかし、そこからのよもやの調整です。特段のニュースはありません。まあ、純粋に今度こそテクニカル妙味からの注目銘柄です。PERは18倍弱です。日経平均の24倍と比べれば割安だと思うんですがね。
10.4306バックスグループ ▲
筆者が思わず今日の引け値の196Kで買ってしまった株です。OSCが+4%の37%です。この会社の営業支援アウトソーシングというのは、要は家電量販店などで見られる販促員の派遣事業のことです。この世に咲いたやるせない徒花のように見えます。この仕事を10年やっても登録派遣社員のスキルは決して世の中に評価されるものではありません。店頭での活動は本来ロボットにでも説明させれば良いものを、あえて生身の人間を配置することで、来店者の気を引くということを狙ったものです。よく、新装開店などで縫いぐるみを来た人間がいますが、あれと同じようなものです。こうした仕事に大量の登録社員を組織化し送り込んで会社としては安定した収益を上げ続けるというのは、いかがなものでしょうか?しかし、ニーズは確かに強いものがあります。PER85倍などもろともしません。登録社員の悲哀など関係なく明日は力強く上昇するかも知れません。ついに、筆者も「悪」に荷担してしまいました。筆者が明日この株で儲けるとは、とどのつまり、縫いぐるみの若者を犠牲にしてのことなのです。けなげな若者に幸あれ!!アーメン。
11.4847インテリジェントウェーブ ▲
この株が今ひとつ伸びない理由がようやくわかりました。それはインテリジェントという名前にあります。つまり臆面もなくインテリジェントと言われると、世の中の人々は返って警戒するものなのです。むしろ、お人好しだの糞真面目だのとけなされるほどの人の方が親近感を持たれるものなのです。故に社名変更を具申します。どうしてもインテリジェントにこだわりたければ、この際、分かりやすく英語から漢字に変えて、㈱賢人集団とでもしてはいかがでしょうか?これならこれからのセキュリティの大市場の中国の人々も納得しやすいかと。OSCが+5%の45%とコンバージェンスしました。指数値も何と昨年の9月13日以来の低さです。7ヶ月ぶりの安値ということになります。インテリジェントを標榜し過ぎると、このような目に遭うことの実例です。筆者も他山の石としなければなりません。
12.8924リサ・パートナーズ △
この株の低迷の理由がよく分かりません。今日も買ってみたもののあまり上昇せず。OSCは+11%の38%まで上昇はしております。しかし、この出来高の少なさは何でしょうか。ソロス氏と提携しているのがよくないのかも知れません。いわば、ビートルズと提携している演歌歌手のようなものです。身の丈にあっていないのかも知れません。そういえば、筆者のお気に入りの「リサ」という心地よい語感。よく考えると、これって日本人が付ける名前でしょうか?どうも青目にへつらっているように思えるのは筆者だけでしょうか?
13.4290プレステージインターナショナル ▲
この株も上げているようでも一進一退の値動きです。しかし、今日でOSCが+3%の27%となりました。このような低OSC値はこの株の過去に例がありません。指数値も3月8日以来の低さです。昨日は5700株ほども出来ております。-8Kです。そして今日は+2Kですがたったの342株です。チョイと不気味です。不気味と言えば、この会社、東京の麹町という都心のど真ん中に本社を持つ会社ですが、支店を秋田とシドニーに持っております。このアンバランスは一体何なのでしょうか?もう1つ気になったのが、従業員411名(連結)の年収の低さです。何と315万円とあります。これでは生活保護世帯とそう違いがありません。分かりました。人材派遣会社の草分け南部靖之氏がこの会社の大株主ですが、こんなところに彼のノウハウが隠されておりました。これがこの会社が成長しない秘訣です。いくら名前でプレステージと唱っても、自らの社員がこの年収で一体どういうプレステージを胸に抱けばいいのでしょうか!!
以上です。今日は最近うまく勝てていない腹いせに、些か毒舌が過ぎたかも知れません。もし関係者の方が見ておりましたら、どうか気になさらずに、このような偏屈者も世の中にはいるものだ位に、鷹揚に構えられんことを期待します。