最初にOSCコンバージェンス銘柄数:19件(+4件)
20件から30件にならないと反発力が出ません。少し好転はしておりますが、まだ下落基調が続くものと思います。
そこで明日のモニタリング銘柄ですが、結構押されている銘柄が出始めているようです。その中から出来るだけ厳選したつもりで、いつものように5銘柄を挙げてみます。
1.8766ミレアホールディングス
明日は21日の安値4090円あたりまで押された時に乗る手ですが、地合によっては4000円割れ近くまで持って行かれる恐れあり。指数値面では後100円以上の下落待ちで買い時を迎えます。RSIが27%と急落しているのも手がかり。
2.3715ドワンゴ
何かと話題の多い風雲児ですが、OSCを5月7日以来の久々の38%にまで落としております。まだRSIが47%もありますので、明日は300K割れも意識しながら、切り返しのポイントを待ちます。
3.9843ニトリ
この株も読むのは少々難解。OSCが38%、RSIが35%というのは5月1日以来です。但し、その時より指数値が140円ほど高め。ということは何のことはありません。5月1日の安値の5200円まで根気よく待つ手です。似鳥社長は、かつて我が社の株価は不当に高く評価されているとおっしゃった、現代では珍しい素直で謙虚なお方です。鳥に似ていると書くお名前と言い、つい我が家の近くのニトリに親近感を覚えます。それと明日の勝負とは別問題ですが。。。
4.4185JSR
先日も取り上げましたが少々早すぎたようです。まだ下がありました。明日もまだ下がありそうですが、それも2060円あたりまででしょう。OSC35%、RSI21%は絶好の買い場か。
5.3593ホギメディカル
これも実にかったるい動きの株ですが、5000円割れで4900円あたりまで落ちれば、そろそろ切り返しても良さそうです。後ひと息。
以上です。
しかしトヨタが売り込まれておりますね。日経に書いてありましたが、中型に属するカムリが売れているアメリカなどの市場では強いものの、それより下のヤリスあたりで勝負せざるを得ないヨーロッパなどでは苦戦とか。あの日本名ヴィッツっていうクルマ、ホンダのフィットのように魂(根)をつめて作っていないのが災いしているかと思います。トヨタはコストダウンのいわば「天才」ですが、そのコストダウンはお客の目にとまるところにはしないで、目につかないところでこっそりと行うのは昔から有名な話です。その昔のマークIIが典型ですが、激しい試乗を行うジャーナリストのお眼鏡にかなったことはありませんでした。プロが走り込むと馬脚を現すのですね。
こうした点を真から「改善」しないと、いくら改善活動に残業代を支払うことになっても、開発するエンジニアの魂を高揚させることは出来ないでしょう。そういえば、歴代社長はクルマ好きではない方々がなっているようです。ホンダとの違いはそこにあります。(余談でした。)
20件から30件にならないと反発力が出ません。少し好転はしておりますが、まだ下落基調が続くものと思います。
そこで明日のモニタリング銘柄ですが、結構押されている銘柄が出始めているようです。その中から出来るだけ厳選したつもりで、いつものように5銘柄を挙げてみます。
1.8766ミレアホールディングス
明日は21日の安値4090円あたりまで押された時に乗る手ですが、地合によっては4000円割れ近くまで持って行かれる恐れあり。指数値面では後100円以上の下落待ちで買い時を迎えます。RSIが27%と急落しているのも手がかり。
2.3715ドワンゴ
何かと話題の多い風雲児ですが、OSCを5月7日以来の久々の38%にまで落としております。まだRSIが47%もありますので、明日は300K割れも意識しながら、切り返しのポイントを待ちます。
3.9843ニトリ
この株も読むのは少々難解。OSCが38%、RSIが35%というのは5月1日以来です。但し、その時より指数値が140円ほど高め。ということは何のことはありません。5月1日の安値の5200円まで根気よく待つ手です。似鳥社長は、かつて我が社の株価は不当に高く評価されているとおっしゃった、現代では珍しい素直で謙虚なお方です。鳥に似ていると書くお名前と言い、つい我が家の近くのニトリに親近感を覚えます。それと明日の勝負とは別問題ですが。。。
4.4185JSR
先日も取り上げましたが少々早すぎたようです。まだ下がありました。明日もまだ下がありそうですが、それも2060円あたりまででしょう。OSC35%、RSI21%は絶好の買い場か。
5.3593ホギメディカル
これも実にかったるい動きの株ですが、5000円割れで4900円あたりまで落ちれば、そろそろ切り返しても良さそうです。後ひと息。
以上です。
しかしトヨタが売り込まれておりますね。日経に書いてありましたが、中型に属するカムリが売れているアメリカなどの市場では強いものの、それより下のヤリスあたりで勝負せざるを得ないヨーロッパなどでは苦戦とか。あの日本名ヴィッツっていうクルマ、ホンダのフィットのように魂(根)をつめて作っていないのが災いしているかと思います。トヨタはコストダウンのいわば「天才」ですが、そのコストダウンはお客の目にとまるところにはしないで、目につかないところでこっそりと行うのは昔から有名な話です。その昔のマークIIが典型ですが、激しい試乗を行うジャーナリストのお眼鏡にかなったことはありませんでした。プロが走り込むと馬脚を現すのですね。
こうした点を真から「改善」しないと、いくら改善活動に残業代を支払うことになっても、開発するエンジニアの魂を高揚させることは出来ないでしょう。そういえば、歴代社長はクルマ好きではない方々がなっているようです。ホンダとの違いはそこにあります。(余談でした。)