７月４日前場の取引

前場は、買い指しの２３８５総合医学が４００Ｋ割れをせず買えなかった。４７８７日本ＣＧを引け際に２９３Ｋで売った。＋１３Ｋ。確かに金曜日にＯＳＣがダイバージェンスしていたので今日上がったが、前場で４６％といささか高い。これが３００Ｋ超えに行かない理由と思われる。この株は、３０％前半でないと反発力が弱いようだ。

その他の、２７６６風力開発はあいかわらず立ち止まっているが、ＯＳＣ２４％でまだ調整中なのでそのまま保持。後は、フェイス、ダイキサウンドも下落サインとはなっていないのでそのまま。

注目銘柄のうち、２４１１ゲンダイエージェンシーは、証券新聞記事に取り上げられた反動が出たようだ。朝方は一旦上げるそぶりを見せていた。その後は前日高値を下まわって反落。今日は駄目だろう。このように新聞記事にでるとよくないパターンがあるので注意。その他の注目銘柄は場がまあまあのせいもあって、とりあえず上げてはいる。

抜けていたいのは、先日マークしていた３３７２関門海。金曜日で乖離幅ゼロ。指数が上場来最低に落ちていた。今日も押して４８４Ｋまで行った。ここから前日安値の４９０Ｋを超える勢いで買いであったが、場を見ていなかったので、気がついたら５００Ｋを超えていた。２－３日のスパンでウォッチすることの重要性を再確認した。まさに逆バリのチャンスであった。

後場の注目は２４２０賃貸。１３５Ｋで丹念に拾われている。ＲＳＩは前場で何と１５まで落ちている。ＯＳＣは４０％でこの銘柄にしては普通。乖離条件＋１Ｋとなっている。後場少し試し買いをしておこうと思う。子株環流後の停滞相場から脱却の兆しがあるため。