10月25日(月)の市場概況です。 下部に25日の海外市況
◆日経先物:9430円(+10円)OSC43%(+3%)20日の33%から切り返しに転じる。RSIは52%(+-0%)。
◆日経平均:9401円(-26円)OSC38%(-8%)10月18日の35%からコンバージェンス中。 RSIは51%(+-0%)。
◆TOPIX:821(-4)OSC42%(-5%)10月18日のOSC35%からコンバージェンス中。 RSIは49%(+1%)。
◆マザーズ指数:354(+4)OSC46%(+4%)10月19日の25%、終値346ポイントから上げに転じる。RSIは33%(+7%)。
◆ジャスダック指数:47(+-0)OSC28%(-8%)10月12日の53%から下落中。RSIは30%(+3%)。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率:21%(+1%)
◆10日安値移動平均値未満の銘柄比率:44%(-1%)
所用のため、前場の終わりに場を見ましたが、9437NTTドコモは135500円の指し値が約定。ニコンは前場終了前には押されており、逆指し値の1525円にさらわれそうだったので1527円で損切り。それだけでまたPCから離れる。
円高がジリジリと進行しては出来高も少なく策なしの状態。持ち越しは、当然ながらなし。
良いところまで来てはいますが、まだ落ちきっておりません。もう一度日経平均で言うと、9300円台のはじめあたりまで落ちる必要があるか?
【以下は10月25日の海外市況】
◆ドル・円:80.83円(53銭の円高)OSC49%(-2%)RSIは16%(-2%)10月20日のOSC44%からコンバージェンス中ではあるが。
◆ユーロ・ドル:1.397ドル(+0.002ドル)OSC46%(-5%)19日の46%から上昇基調は継続中。RSIは57%(-4%)
◆USドルインデックス:77.14(-0.33)200MA(81.85)と50MA(80.23)割れからの下落トレンドが止まり揉み合い中。
◆米10年債利回り:2.56%(+0.02%)ついに50MA(2.59%)にタッチ。 ここを突破できるか?
◆NYダウ:11164ドル(+32ドル)OSC53%(-5%)RSIは66%(-7%)10月13日の68%から更にダイバージェンス強まる。 下落注意。
◆Nasdaq:2491(+12)OSC61%(-3%)18日の74%からダイバージェンス中。RSIは70%(-5%)
◆VIX指数:19.85(+1.07)200MA(23.48)と50MA(22.59)から大きく下放れた後、揉み合い中からかなりの上昇。
◆原油先物:82.32ドル(+0.63ドル)200MA(78.23ドル)を一気に抜き去り8月初旬の水準に達っして揉み合い中。終値で85ドルの壁がなかなか突破できず。
◆CRB指数:300.18(+2.95)週足の200MA(302.43)に再度あと一息まで迫る。十字線出現。
◆NY金:1339.6ドル(+11.5ドル)7月末あたりから上昇し新値更新トレンドの下限レンジからすこし反発。
◆シカゴCME(円建て):9385円(-45円)
米中古住宅販売が、先にケースシラー住宅価格指数で示したとおりの上昇傾向もあり、予想を上回る結果。またダラス連銀の製造業活動指数も5月以来の好結果に。そして追加緩和期待が引き続きNY株は上昇するも、OSCはダイバージェンスが強まっており、いつ利益確定の売りが優勢になってもおかしくはない状況。なお、5年ものの物価連動債がマイナス0.55%と初めてマイナスへ。これはFRBがインフレを誘発できると市場関係者が見ている証拠。しかし、本当にインフレ誘発が成功すれば日本の金利も上がり大変なことに。。。なお、株高でもVIX指数が上昇していることに注意。
◆日経先物:9430円(+10円)OSC43%(+3%)20日の33%から切り返しに転じる。RSIは52%(+-0%)。
◆日経平均:9401円(-26円)OSC38%(-8%)10月18日の35%からコンバージェンス中。 RSIは51%(+-0%)。
◆TOPIX:821(-4)OSC42%(-5%)10月18日のOSC35%からコンバージェンス中。 RSIは49%(+1%)。
◆マザーズ指数:354(+4)OSC46%(+4%)10月19日の25%、終値346ポイントから上げに転じる。RSIは33%(+7%)。
◆ジャスダック指数:47(+-0)OSC28%(-8%)10月12日の53%から下落中。RSIは30%(+3%)。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率:21%(+1%)
◆10日安値移動平均値未満の銘柄比率:44%(-1%)
所用のため、前場の終わりに場を見ましたが、9437NTTドコモは135500円の指し値が約定。ニコンは前場終了前には押されており、逆指し値の1525円にさらわれそうだったので1527円で損切り。それだけでまたPCから離れる。
円高がジリジリと進行しては出来高も少なく策なしの状態。持ち越しは、当然ながらなし。
良いところまで来てはいますが、まだ落ちきっておりません。もう一度日経平均で言うと、9300円台のはじめあたりまで落ちる必要があるか?
【以下は10月25日の海外市況】
◆ドル・円:80.83円(53銭の円高)OSC49%(-2%)RSIは16%(-2%)10月20日のOSC44%からコンバージェンス中ではあるが。
◆ユーロ・ドル:1.397ドル(+0.002ドル)OSC46%(-5%)19日の46%から上昇基調は継続中。RSIは57%(-4%)
◆USドルインデックス:77.14(-0.33)200MA(81.85)と50MA(80.23)割れからの下落トレンドが止まり揉み合い中。
◆米10年債利回り:2.56%(+0.02%)ついに50MA(2.59%)にタッチ。 ここを突破できるか?
◆NYダウ:11164ドル(+32ドル)OSC53%(-5%)RSIは66%(-7%)10月13日の68%から更にダイバージェンス強まる。 下落注意。
◆Nasdaq:2491(+12)OSC61%(-3%)18日の74%からダイバージェンス中。RSIは70%(-5%)
◆VIX指数:19.85(+1.07)200MA(23.48)と50MA(22.59)から大きく下放れた後、揉み合い中からかなりの上昇。
◆原油先物:82.32ドル(+0.63ドル)200MA(78.23ドル)を一気に抜き去り8月初旬の水準に達っして揉み合い中。終値で85ドルの壁がなかなか突破できず。
◆CRB指数:300.18(+2.95)週足の200MA(302.43)に再度あと一息まで迫る。十字線出現。
◆NY金:1339.6ドル(+11.5ドル)7月末あたりから上昇し新値更新トレンドの下限レンジからすこし反発。
◆シカゴCME(円建て):9385円(-45円)
米中古住宅販売が、先にケースシラー住宅価格指数で示したとおりの上昇傾向もあり、予想を上回る結果。またダラス連銀の製造業活動指数も5月以来の好結果に。そして追加緩和期待が引き続きNY株は上昇するも、OSCはダイバージェンスが強まっており、いつ利益確定の売りが優勢になってもおかしくはない状況。なお、5年ものの物価連動債がマイナス0.55%と初めてマイナスへ。これはFRBがインフレを誘発できると市場関係者が見ている証拠。しかし、本当にインフレ誘発が成功すれば日本の金利も上がり大変なことに。。。なお、株高でもVIX指数が上昇していることに注意。