CBのリアサスが抜けてしまったのは以前話題に取りあげましたが、
ヤフオクで落札したサスペンションがやっと届いたので交換します。
今回僕が落札したのはつい最近ヤフオクで見るようになった汎用品のサスで、
大きい声では言えませんが箱にはオー○ンズと堂々と書いてあります
価格は1万5千円でした。これだけでも怪しさ満点ですねぇ。
僕はただブログ書いてるだけのちんけな人間ですが、
これほどの偽物を堂々と載せるのもどうかと思いまして写真はぼかしてありますのでご了承下さい…
しかし、コレを製作販売している業者は訴えられないのでしょうか

箱を空けたらこんな感じ。
汎用品だけあって、上下の穴がどんなバイクにでも合うように内径10ミリと12ミリのカラーが付属されています。
カラーを何も着けない時は14ミリになるようです。
ちなみに98年式のCB1300SFは上側が14ミリ、下側は10ミリですですのでご参考までに。
あと、このサスは色が何種類か選べまして、僕が購入したのはパープルです。
なんでこの色にしたかと言うと、オーリ○ズのステッカーを剥がせばパッと見はクァンタムに見えますよね。
さすがにこのステッカーを貼ったまま走るのは偽物丸出しで嫌だったので購入前から決めていました。
しかしどこをどうしたって安っぽさは隠しきれませんねぇ…
アブソーバーの色はアルマイト処理してあるように見えますが、実はアルマイト風の塗装なんですよ

CBの純正と汎用品の長さを比べてみました。
プリロードをめいっぱい縮めてみてもサスの長さは2センチ以上違いますね。
でも「車高が上がっていいかも」などと考えつつこのまま装着します。
ちなみに純正のサスの長さはプリロードは真ん中、穴と穴の中心から測って315ミリです。
内心では1番欲しかった現行型のCBのサスは360ミリ、長すぎです… しかも高価で買えませんでした。
長さの違いの原因は僕のCBのサスはダブルプロリンクで、サスのストロークが短くてもいいように作られているためですが、
現行のCBのサスをリンクを撤去して装着しようとするとスイングアームに加工が必要なため装着できません。
いずれはやってみたいのですが、スイングアームの取り外しには専用工具がいりますし、
スイングアームの加工と言っても溶接が必要で、もちろんここにはアルミ用の溶接機なんて無いので半分諦めています…。
X-4純正のスイングアームならサスの受けが現行CBと同じで、
しかも僕のCBとフレームが同じため加工が無しでポン付け出来そうですが、
スイングアーム長がなんと100ミリも違うらしく、そのまま付けちゃったらアメリカンのホイールベースと同じになってしまいお話になりません。
サスの流用でこんなに苦労する車種も珍しいですね…
まぁ色々考えた結果、価格も安く、サスの長さも調整出来るこのサスにした訳ですが。
今回はサスの紹介だけになってしまいますがここまで。装着は次回にします。
先に言ってしまうと、無事に着くのですが、そこには大きな問題が…
それでは次回をお楽しみに
おまけ

僕の彼女のお料理ですが、今回は鮭の切り身で作ったムニエルです。
しかし切り身と言っても握り用の切り身で強引に作ってもらったので1切れがかなり小さいのがタマに傷…
しかし味は格別でした。
A子、また作って下さいね
ヤフオクで落札したサスペンションがやっと届いたので交換します。
今回僕が落札したのはつい最近ヤフオクで見るようになった汎用品のサスで、
大きい声では言えませんが箱にはオー○ンズと堂々と書いてあります

価格は1万5千円でした。これだけでも怪しさ満点ですねぇ。
僕はただブログ書いてるだけのちんけな人間ですが、
これほどの偽物を堂々と載せるのもどうかと思いまして写真はぼかしてありますのでご了承下さい…
しかし、コレを製作販売している業者は訴えられないのでしょうか


箱を空けたらこんな感じ。
汎用品だけあって、上下の穴がどんなバイクにでも合うように内径10ミリと12ミリのカラーが付属されています。
カラーを何も着けない時は14ミリになるようです。
ちなみに98年式のCB1300SFは上側が14ミリ、下側は10ミリですですのでご参考までに。
あと、このサスは色が何種類か選べまして、僕が購入したのはパープルです。
なんでこの色にしたかと言うと、オーリ○ズのステッカーを剥がせばパッと見はクァンタムに見えますよね。
さすがにこのステッカーを貼ったまま走るのは偽物丸出しで嫌だったので購入前から決めていました。
しかしどこをどうしたって安っぽさは隠しきれませんねぇ…
アブソーバーの色はアルマイト処理してあるように見えますが、実はアルマイト風の塗装なんですよ


CBの純正と汎用品の長さを比べてみました。
プリロードをめいっぱい縮めてみてもサスの長さは2センチ以上違いますね。
でも「車高が上がっていいかも」などと考えつつこのまま装着します。
ちなみに純正のサスの長さはプリロードは真ん中、穴と穴の中心から測って315ミリです。
内心では1番欲しかった現行型のCBのサスは360ミリ、長すぎです… しかも高価で買えませんでした。

長さの違いの原因は僕のCBのサスはダブルプロリンクで、サスのストロークが短くてもいいように作られているためですが、
現行のCBのサスをリンクを撤去して装着しようとするとスイングアームに加工が必要なため装着できません。
いずれはやってみたいのですが、スイングアームの取り外しには専用工具がいりますし、
スイングアームの加工と言っても溶接が必要で、もちろんここにはアルミ用の溶接機なんて無いので半分諦めています…。
X-4純正のスイングアームならサスの受けが現行CBと同じで、
しかも僕のCBとフレームが同じため加工が無しでポン付け出来そうですが、
スイングアーム長がなんと100ミリも違うらしく、そのまま付けちゃったらアメリカンのホイールベースと同じになってしまいお話になりません。
サスの流用でこんなに苦労する車種も珍しいですね…
まぁ色々考えた結果、価格も安く、サスの長さも調整出来るこのサスにした訳ですが。
今回はサスの紹介だけになってしまいますがここまで。装着は次回にします。
先に言ってしまうと、無事に着くのですが、そこには大きな問題が…
それでは次回をお楽しみに

おまけ

僕の彼女のお料理ですが、今回は鮭の切り身で作ったムニエルです。
しかし切り身と言っても握り用の切り身で強引に作ってもらったので1切れがかなり小さいのがタマに傷…
しかし味は格別でした。
A子、また作って下さいね
