皆さんこんにちは、南信州のりもの倶楽部です。
今日は一日中本業で出かけていて何も出来ず、
まだ腰が痛いのにこんな時に限って重い物持ったり、
脚立に乗り高いところで仕事するから本当に大変で、
帰りも18時過ぎていたしまだ自炊もしたくないからアピタに買い物に行って終わり。
そう言えば秋刀魚がやっと値が下がって来て税抜きで158円だったから迷ったが、
私の悪い癖で100g単価で考えてしまうと88円の鶏ももの方が良いかな、みたくなり結局買わなかったりする。
まぁ秋刀魚はあの味のために買う物なんだけど、
もっと油が載ったブリブリに肥えた秋刀魚は何と1匹580円ともはや高級魚。
誰が買うんだが知らんがそんなもん買うんだったらまだ豚バラ肉の方が安く、
ステーキ肉だって輸入なら400円くらいだからお肉買って焼いて食べたいよなぁ。
あまりにネタが無いので今回は美味しいウインナーの見分け方をご紹介しようと思う。
良く見かけるウインナーのパッケージの裏に写真のような表記がありコレでランク分けされているんだが、
このJASには標準、上級、特級、特級JASと4種類で分けられている。
何が違うのかと言うと以下のようになる。
標準
原材料は豚、牛、羊、うさぎ、鶏、あひるなど。
つなぎは10%以下ででん粉の使用は5%以下
上級
原材料は豚、牛のみ。
つなぎは5%以下ででん粉の使用は3%以下。
特級
原材料は豚、牛のみ。
つなぎは不使用
特級JAS
特級の基準+72時間以上熟成など特色のある製法で製造された物。
選ぶ基準としては特級以上を買っておけば不満は全く無いし、
上級以下だと「今日のウインナーちょっとどうした?」みたくなるかもしれない。
ただ皆さんご存知のウインナーだとシャウエッセンやアルトバイエルン、香燻や燻製屋などは特級JASだからトップクラスだし、
トップバリュの粗挽きポークも特級と同じ土俵で戦ってるんだが安いのはありがたいよね。
標準だとたこさんウインナーにする赤い奴などになるが歯応えは薄いがちゃんと美味しいし、
上級だと私の場合は腸詰めされているか否かで分けていて、
もし茹でたり焼いたりした時に皮の端っこが伸びて開いたりするやつは、
腸詰めではなくコラーゲンなどで作られたた人口の腸だから、
歯応えもパリっとした感覚はなく何だか少しモサっとしているのが残念。
まぁでも子供に食べさせるなら標準でも上級でもちゃんとしたウインナーだし、
大人になって特級JASの味を知ってしまったらもう戻れにはずた。
ちなみに私がよく行くアピタで売られているスタイルワンのウインナーは、
お徳用はこの表記すら無いが小袋の方には上級と書かれていたから選ぶかどうかはあなた次第だ。
JASの規格は他の食品にもあり例えばしょうゆだと、
ウチにあったヤマサの刺身醤油には特級の記載はあるが、
だし入りしょうゆだとだしが入っちゃってるからしょうゆでななくなるから記載は無い。
まぁ基準を気にして買うとかも面白いかもしれないが、
TKG用のしょうゆとかはしょうゆではないがTKGにはピッタリだから、
値段と用途に合わせて選んだ方が良いと私は思うよ。
TikTokで少し観て気になったからTVerで1話を全て観た「放課後カルテ」と言うドラマなんだけど、
正直言って面白かったから載せておこうかと思う。
内容はかなりザックリ言うと保健室医版ののドラゴン桜みたいなんだが、
ちゃんとした医師が保健室に居るような感じだから、
症状をちゃんと診察して問題解決してくのがなかなか痛快で、
これから観たいドラマの1つとなったから気になる方はいかがかな?