南信州のりもの倶楽部♪

バックオーダーをいただき過ぎたため現在オーバーホールのご依頼は受け入れを一旦停止しています。

オイルキャッチタンクの製作

2007年09月28日 19時48分19秒 | 一般整備編
この間エアクリを洗った我がVIVIOですが、
ブローバイをエアクリに垂れ流しのままだと気分良くないので、
しばらくは大気開放で乗ってました。
しかし、今度はブローバイが室内まで入ってきて、
長い事車内にいると、頭痛くなってしまうんですよ。
開放しないとエアクリはすぐ汚れるし、開放すると臭いし、
リアルに頭を痛くしていたので、
ようやく重い腰を上げてオイルキャッチタンクを作り始めました。

で、自分で部品揃えて作ろうと思ったのですが、
昔に取り外した部品があったので、今回はそれを小加工して取り付けます。

上の写真はその部品でXLR250に付いていた純正のブローバイ還元装置です。
XLRは下から入ったブローバイを、中のスポンジで還元してボックスに戻す構造なのですが、
そのまま使ってもブローバイ中のオイルや水分は浄化出来ないので…







中のスポンジを出して、代わりにステンレスたわしを入れておきます。
本当はスポンジを切ったのを入れたいんですが、
しばらく使うとスポンジポロポロになるし、
水分で目詰まりしそうなので止めました。

今回は取り急ぎ作ったので、中身はこれより良いものが見つかり次第交換します。







試作品第1号の完成写真。
本体を横に付けることによって、赤いチューブの中にオイル分が溜まるようにしたのですが、
思いのほか溜まるのが早かったら別途タンクも作るつもりでいます。
しかし何で今作らないかって言うと、
エンジンルームに余分なスペースが無いので今回は止めただけです。

VIVIOはただでさえ狭いのに、このモデルは直4エンジンでさらに狭くなり、
さらにスーパーチャージャーも付けてしまってあるので、ホントにキッチキチです…
エンジンルームでの整備はバンパーをまず外すのがこの車の基本なんですよ。







車体に付けるとこんな感じ。
オリジナルはヘッドカバーからダイレクトで
クリーナーボックスにチューブでつながってましたが、
今回はヘッドカバーより少し下に取り付けてあるし、
一応ですが浄化されているので、
これでエアクリが汚れる心配はしなくて良いと思います。
が、溜まるのが早く、オイル分で中がひたひたになってしまうと全く意味無いんですよねぇ…

まぁ、今回は試作品だし、しばらく使ってみてからインプレしますね。
それまで少しお待ちあれ。



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CB1300SFのクラッチレリーズ周り分解清掃 その2

2007年09月27日 12時53分25秒 | CB1300SF整備編
前回の続きのクラッチレリーズの分解清掃ですが、
早速ドライブスプロケットカバーを外してみました。
そしたらやはりスプロケ付近は砂だらけ。
それにこのバイクってスプロケのすぐ横をプッシュロッドが通る構造になってるんですね。
なのでプッシュロッドに砂やグリスが溜まって、
そのせいで動きが悪くなっているようでした。

しかし何でこんな構造にしちゃうんですかね?
僕ならここに壁を作って砂が溜まらないようにするんですが…
おかげでプッシュロッドのメッキが剥がれて軽く段付きが出来てました。







整備してる間にレリーズのピストンが勝手に飛び出して今にも外れそうになってたので、
タイラップで縛ってピストンが出ないようにしておきました。
もしホントに飛び出てしまったらオーバーホールとエア抜きが待っています…

この部分はほとんど密閉されているので、
ピストンを掃除した後シリコングリスを塗っておきました。







ロッドの穴が開いてるところで掃除は出来ないのでプッシュロッドを戻して、
いつもは灯油で洗ってるところですが、シールが溶けそうで嫌だったので、
ここだけチェーンクリーナーで洗って、他は灯油をスプレーして洗っておきました。
その後はシリコングリスでグリスアップ。
得体の知れない部分にはシリコングリスばかり使ってしまうんですよねぇ。
でもここはそんなに熱も持たないし平気ではないでしょうか。







チェーンカバーも灯油っで洗っておきます。
弓の形をした部品はチェーンガードで、車体にカバーに挟まれる形で付いています。







全部組み終わって、ついでだったのでチェンジペダルを少し下げておきました。

で、クラッチレバーを握った結果ですが、当然異音と引っかかる感じは消えて、
少しですがクラッチが軽くなってました。

僕が思うに、CB-SF系はクラッチレリーズって今まで共通らしいので、
全てのSF系は同じような持病持ってるんじゃないですかね。
なので、もしクラッチ操作がおかしく感じたら、まずここを疑ってみたら良いと思います。
エア抜きやオーバーホールはその後でも遅くはありませんしね。







最後はクラッチレバーも分解して掃除の後グリスアップ。
これでやりたかった整備はひと通り終わりました。
しかしこれから1ヶ月間、週末は予定でいっぱい…
当分CBには乗れそうにありません(涙
これじゃ一番良い時期終わっちゃうよ



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CB1300SFのクラッチレリーズ周り分解清掃 その1

2007年09月25日 20時26分07秒 | CB1300SF整備編
今日、消防車の後ろを走ってたのですが、
ナンバープレートの番号が119になってまして、
どうも希望ナンバーで登録されてるんですね。
それとは関係無いですが、妹の車は110で登録してあります。
このナンバーのおかげで検挙され率が下がると聞いたらしく、わざわざ登録したらしいです。
同じく110で登録して乗ってる人はホントに職質されても放免になりやすくなったらしいので、
「何だか知らんけど捕まってキップ切られる…」って方はいかがですか?(笑

そんな訳で本題。
最近CBのクラッチを握ると「コキン」みたいな音が上の写真あたりからし始めて、
レバーも何かに引っかかっている感じがしてきました。
昔もカバーだけは外したんですけど、それ以上は面倒で見たことなかったんですねぇ…







カバーを外すとレリーズシリンダーが見えます。
昔はドライブスプロケットあたりを掃除したかったのですが、
ここから先がメンドくさそうなので放置し続けてもう4年が経ってました。
ドライブスプロケットの周りってどのバイクもグリスと砂でグチャグチャなんですよねぇ…







レリーズを固定しているねじを外したんですが、
ガスケットが張り付いて外れてくれませんでした。
ここにはハンマーも使いたくないので弱っていましたが、
何気にクラッチレバーを握るとパキッと音がしてレリーズが浮いてました。
よく考えればすぐ気付くんですが…







プッシュロッドを抜くとグリスや砂が付着してましたがなぜ?







何気に車体を見ていたら、後から自分で付けたエンジンガードの下側のねじが外れてました。
マメに整備してるとこう言ったトラブルもすぐ発見出来るんですよね。
これは偶然に発見したのですが、マメに整備してる僕にとっては偶然ではなく必然になります。
日頃の点検整備はやっておいて損は全く無いですね。

ここはなぜかスプリングワッシャーが使われてなかったので、
適当なのを探して足しておきました。

今日は書くの面倒になったので、続きは明日にしますね。
また見てくださいな。



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暇な休日と車のメンテナンス

2007年09月24日 18時48分47秒 | 一般整備編
今日は久しぶりにリアルタイムなネタ。
雨で稲刈りが出来なかったので、家に帰って来ると、
丁度、友人のM井君がR-1000の乗ってやってきたので、
前からやりたがっていたブレーキフルードのエア抜きをしてあげました。
やはりレプリカなのでCBと比べると劣化は早いですねぇ。
しかし作業前と比べると見た目は見違えるほど良くなり、本人は大喜びでした。







フルードの交換後も暇だったので、
次は社用車のメンテナンス。
久しぶりにエアクリーナーを外してみましたが、
ボックス内部はススで真っ黒!
俳ガス還元装置が頑張りすぎです…







もちろんエアクリもご覧のありさま。
黒いのは排ガスに含まれるススですね。







当然キャブの内部も真っ黒だったので、
呉工業のエンジンコンディショナーで内部を洗います。
泡を噴射してたら黒い泡がみるみる出てきて笑が止まりません。







キャブ内部だけは別物のようにキレイになってくれます。
今は珍しいキャブの車ですので、マメなメンテは欠かせませんねぇ。







ボックス内部は洗剤でバシャバシャ洗います。
まぁ、ここを洗ってもパワー的なものは変わりませんが。
しかしススはキレイサッパリ落ちて気分も良いですなぁ。







エアクリは乾式なので交換が前提なのですが、
僕はMADな整備士なので洗って再利用します♪
このエアクリはブローバイでの汚れも酷かったので、
マジックリンで洗い、水ですすいでから洗濯機で乾燥させるという離れ技を使いました(笑

しかしこれくらい蘇ってくれれば儲けもんですね。
でもよゐこも皆さんは洗わず交換しましょう。
それが普通、洗う方が間違ってるんですから。







作業が終わり、エンジンをかけてみると凄い白煙。
まぁ、これはエンジンコンディショナーのせいなので関係ありませんけど。

しかし試乗してみるとパワーアップしている!ではなく、
ただ元に戻っただけの話なんですがね…







ついでなので僕のVIVIOのエアクリも洗っておきます。
排ガス還元装置は付いてませんが、ブローバイとホコリで真っ黒でした。







マジックリンだけでここまでキレイになってくれるんですねぇ。
TVショッピングで売ってる今話題の洗剤使えば、
もっとキレイになってくれるかもしれないですね。

しかしキャブのミラよりも、
過給機付いてるVIVIOのエアクリ容量が半分以下ってのはいかがな物かと…

この後ブローバイガスのホースを伸ばして、
ボックスの吸気口付近に出しておきました。
そのうちオイルキャッチタンクも作りたいですね。
何かちょうどいい容器ないかなぁ…

そんな訳で、こんな感じで今日は暇潰してました。
明日はCBのクラッチ周りの整備の事でも書きますよ。
また見てくださいな。



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稲刈り

2007年09月23日 14時12分45秒 | オートバイの無い生活
今日はコンバインの上からライブ。
操作はユンボウよりよっぽど簡単です♪

しかし身体中がカユイ(>_<)

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CB1300SFの洗車と簡単なバフかけ

2007年09月21日 19時29分15秒 | CB1300SF整備編
これは一昨日の出来事。
雨に降られて薄汚れてしまったCBをやっと洗車しました。
じっくりやってたので、この洗車だけで軽く1時間使います。
洗車始めると隅々までキレイにしないと気が済まないんですよ…







久しぶりにチェーンガードを外したところ、
裏側はグリスでベッタリだったので灯油で洗っておきました。
僕は結構グリスアップをやってるので、すぐ汚れてしまうんですわ。
余計なグリスはちゃんと拭いているんですけどねぇ…







表側ですが、昔にバフかけしてからずっと放置だったので、
白く曇ってきてました。
なので簡単に磨き直そうと、ピカールと布を使い、手でこすってましたが、
たかが数分で嫌になってきました…
昔は何時間もかけて手で磨いたんですけどねぇ…







ウチにフェルトバフがあったのを思い出し、
いつものポリッシャーに付けてみたところ、何とか使えそうだったので、
ピカールの代わりに青棒を持ち出して磨いてみることにします。

そう言えば青棒の他に白棒も売ってたような気がしましたが、
一体何が違うんですかねぇ?
僕は青棒しか使った事ありません…

磨く方法は、ポリッシャーを足で固定して、
パーツを手に持って磨いていくわけですが、
終わったあとのバフ目が結構出てしまっていたので、
そこはやはり手磨きで直しておきました。







磨き終わって装着後。
曇りが取れて鏡のようになってくれました。
この状態を維持したければ、マメに外して磨かないといけないですねぇ。
メンドくさい…







ついでに昔バフかけしたフロントフォークも手直し。
しかしポリッシャーが大きいので、ホイール付いたままでは無理ですね…
結局見えるところしかやってませんが、見た目が少し良くなっただけマシかな?
細かい場所は今度フォークを外した時にします。


まぁそんな訳で洗車は終わって、また乗りたくなってきたんですが、
今週末は実家で稲刈り…
全然バイク乗れませんねぇ…



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CB1300SFのオイル、エアクリ交換やらメーター分解やら…

2007年09月20日 18時47分04秒 | CB1300SF整備編
昨日から思いつきで始めた賞味期限切れのネタ公開。
今回もパソコンの中から大量に出てきました。
なので古い順から挙げていきますね。

まずはエアクリーナーの交換。
確かこれをやった時あたりからSRのレストアを始めてしまって、
その後書かずじまいのつまらんネタです。

写真はノーマルとK&Nのフィルターの比較で右がノーマル、左が社外品。
ノーマルって実はこの網の上に細かい網が張ってあったんですが、
必要なさそうなのでニッパーで全部切って取り除いてあります。

左のフィルターは吸気抵抗になりそうな物は一切付いてませんね。







これはノーマルのエアクリ内を撮影したもので、
ろ紙が厚く、おまけに変な網まで張ってあるせいか、
外の光は中に一切届きませんが…







K&Nのフィルターはろ紙の代わりにスポンジで、
網も強度が保てる程度しか使われていないため、
外の光が見えるくらいです。

で、「これなら吸気抵抗も減ってパワーアップしたかな?」と、
セッティング無しで乗ってみましたが、
体感出来るほど効果は現れず…
まぁCBのエアクリボックスの形状は、キャブ付近で大きく絞られているため、
そんなに体感出来ないのかもしれないですね。

ちなみにキャブはX-4純正のメインジェットを使って2番だけ上げてあります。
たしか110番が純正で、X-4は112番だったような…忘れました。

しかし確実に抵抗は減ってる訳だし、メンテナンスさえすれば長く使えるため、
まぁまぁ買って良かったと思われる一品です。







続いてCBのオイル交換。
たしかロングツーリングに行く直前に交換したもので、
前回はいつ交換したか、オイルフィルターも交換したかなど全く記憶してありません…
なのでオイルは透明感が少し残る程度で真っ黒。
いつもは結構キレイなので、社用車で再利用するのですが、
今回は無理そうなので潔く廃棄します。







交換後は、今回の走行距離と日にちを書いたテープをシート裏に貼って管理します。
オイルフィルターの状況ももちろん記録。
今回使用したオイルの銘柄なども書いておくと色々インプレ出来て良いと思いますよ。







まだあるボツネタ、次はホワイトメーター化。
ヤフオクで1000円で落札してきたシールを貼り付ける簡単な作業だと思ってました…







ちなみにCBのノーマルメーターはこんな感じ。
バックライトはLEDのアクアブルーでとってもキレイなのですが、黒いパネルで台無しです。
しかも夜間は見にくいことこの上なし。
だいたい黒いパネルを青く照らすってどんなセンス?
暗いに決まってるじゃんか。
僕なら迷いなくホワイトにしますが…







メーターを外す前にライトのレンズを取って、配線を抜いておきます。
ちなみに下側の黒い箱はM-MAXのリ○ッターカット。
CBを買った時から付いてましたが、今ではそんなに飛ばさないので、
無用の物となりつつあります。
これはスピードリミッターをカットするだけで、
レブリミッターはそのままなので、特にパワーアップなどしません。







メーター本体は簡単に外れるので、外のカバーも剥がしてみたら、
なぜかメーター内部が割れてました…
外のカバーはなんとも無かったんですけどねぇ。
これはグリューガンで修理しておきます。







メッキのメーターリングを外すと、いよいよパネルとご対面です。
邪魔な針さえ外してしまえば後は簡単な作業なので針を外しにかかりますが…
全然抜けない!

どうやって付いているのか分からないので、針が付いてるロッドをニッパーで挟んで、
グリグリ回したり引っ張ったりしたけど、なぜだか取れませんでした…
で、壊してしまっては元も子もないので、今回は潔く諦めます。
なので、外し方知ってる方、教えて下さい…







せっかくここまで分解したので、
ついでですがメーターリングのメッキを磨いておきました。
放置歴が長かったので腐食が進んでみすぼらしかったんですよ。
それとメーターのレンズも磨いて少しはボロさが払拭できたかな?
まぁ、肝心のホワイトメーター化は残ったままですが…

そんな訳でボツネタはいかがでしたか?
探せばまだまだつまらんネタはいくらでも出てくるでしょう。
なので、また不定期で載せて行く事にします。
お楽しみに。










おまけ



ある日の僕のお仕事の車。
フォードの名前も知らん車で引っ張るのは、
外壁オールアルミのUFOみたいなトレーラー。
中はキッチンに大改造してありました。
金持ちの趣味は分からん…



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車のエンジンルームの洗浄やらCB-Xの観察やら…

2007年09月19日 18時47分22秒 | オートバイのある生活
今日は溜まっていたネタを出して行きたいと思います。
ブログなのにリアルタイムな事はさっぱり書いてませんが、
所詮は僕の整備日記でしかないので気にしないように。

まずは連休前にやった、愛車VIVIOのエンジンルームの洗浄。
この車買ったのが7年前で、それから一回もエンジンルーム洗った事無いので、
上の写真のような酷い有様です。
自分のバイクはピカピカにしておかないと気が済まないのに、
自分の車となるとこうですもん。
僕の中で「車は仕事、バイクは趣味」と完全に分かれてるので、
車のネタ真剣に書くのは今回が初めてですねぇ。

そういえば、エンジンルームを洗う前にオイルとフィルター交換したんですが、
抜いたオイルは黒くなく、赤く汚れてるんですがなぜ?
スラッジでも落としてくれてるんなら良いんですけど。
まぁ、前回いつオイル交換したかなんぞ記憶してませんが。

それと今回は5W-40の、冷間で柔らかいオイル入れたのですが、
走り出してすぐに実感出来るくらい、アクセルを踏まなくても車が進むようになりました。
おそらく燃費も向上していることでしょう。
ちょっぴり嬉しかったです。が、慣れると気にもならなくなりますけど。







これはボンネットの裏。
元は赤なのですが、汚れがびっしりとこびりついて赤黒くなってます。

で、洗う前に用意するものは、柄の長いブラシとマジックリン、これだけです。
まずはエンジンルームを水で濡らして、マジックリンをスプレーし、
片っ端からブラシで洗っていくのですが、
今回は汚れが酷かったので、30分以上も隅々までブラッシングして汚れを落としてました。
やっぱ、この手の汚れにはマジックリンが一番ですね。
普通の中性洗剤だと水アカのような汚れは落ちませんが、
マジックリンはオイル汚れや水アカもガンガン溶かしてくれます。







汚れをすべて洗い終わってから水で洗い流し、
濡れたままの上から艶出し剤をスプレーしたらまた水で洗い流してエアブロー。
作業後はこんなキレイになってくれました♪
一度徹底的にやっておけば、艶出し剤のおかげで汚れにくくなるし、
どこからオイルが漏れてもすぐに分かります。
やはり車もきちんとメンテナンスしないとダメですね…

それとは関係ないですが、赤黒の線でインチキアーシングしてあるの分かります?
こんな物でも半クラの時にやたらエンストしずらくなり、
燃料フィルターを交換しても消えなかった息つきがキレイさっぱり消えました。
一時は燃料ポンプも交換を考えていたんですけどね。
しかしこれほどアーシングの効果を体感できた車はありません。








続いて昨日の出来事。
車検に出していたCB-Xが無事帰ってきました。
確か前回の車検の時はスピードメーターの不良で車検に通らず、
直そうにも部品が出て来ないので弱ったあげく、
社外品のスピードメーターを追加して車検にパスしています。
この頃のホンダは部品の在庫持つの嫌だったの?ってくらい部品ありません…
特に人気のあるCB-F系は切実らしく、このままだといずれ消えていく運命です…

そう言えば僕も高校卒業したあたりでバリバリ伝説にはまり、(いわゆるバリ伝直撃世代)
知識も免許も無いのにレストアベースのCB750Fを真剣に直して乗ろうとしてたっけ…
若かったなぁ。

ちなみに、当時レストアベースのCB-FのC型の青がホントに見つかったのですが、
今ほどバイクに熱くなってた訳ではなかったし、免許も知恵も無かったので
キッパリ諦めた記憶があります。
しかしあれから15年ほど経って今のCB1300SFと出会い、レストアして乗っているとはねぇ…
なんだか知らんけど昔からCB系とは縁がある訳ですよ。

話はそれましたが、タンクの大きさは僕のCBとあまり変わらないのに、
エンジンがこんなにはみ出ています。さすが空冷直6ですね。
オーナーには「金に困ったら俺に言ってくれ」って昔から言ってありますよ(笑







直6ともなるとエンジンの幅の割りにキャブは幅が狭いため、
上から見るとラウンドして装着されています。
なので一番端のインテークは凄い斜めになっているんですよ。
そこまでしてなぜ6発にこだわったのか分かりませんが。

しかし存在感は抜群で、車検場から乗ってきた時なんか、
すれ違ったバイク乗りがみんな振り返ります。
しかもこんなか細い兄ちゃんが乗ってるんですからミスマッチもいいとこですわな。
でも気持ち良かった~♪

次回もこの際なので、溜まってるネタ全部出していきます。
お楽しみに。










おまけ



どこぞで買った台湾製のカップラーメン。
僕は食べ残しがキライなので、ラーメンのスープすら残した事無いのですがこれは無理!
トムヤムクン味なのはいいけど、酸っぱいしむせるし麺はすぐ伸びるし…
食っててこれほど「マズイ!!」を連発した食品もないだろうなぁ…

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2007年北信ツーリング♪

2007年09月18日 20時55分40秒 | イベント、ツーリング参加
やぁ、みなさんこんにちは。
今日は僕の誕生日なんですよ。
家族ですら誰も気にしてくれなかったので、
みんなで祝ってください…

関係ないですが、36年前の今日、世界で初めてカップラーメンが発売された日らしいですよ。
こんなブログ読んだおかげで、つまらないトリビア知ってしまいましたな。

そんな訳で本題。
9月16日に仲間のダムフラッパーさん率いる
武威型弐騎党華族(V型2気筒家族と読む)主催のツーリングに直4エンジンのCBで参加してきました。

どうやら一番遠い参加者が僕だったらしく、
100キロ近く遠い待ち合わせ場所に朝から行くのは辛いので、
前日にダムフラッパーさんの住む塩尻の寮に前乗りし、
野郎二人でしめやかに前夜祭を敢行、
そして次の日、軽く酒が残った状態で朝7時にスタート。
最終の待ち合わせ場所で、去年も行った雷電くるみの里に到着したのが上の写真です。







雷電くるみの里から、僕が全く知らない道をひた走り、
次に着いたのは草津でした…
こんな形で温泉地の草津に来ようとは…
普通なら僕的には目的地であってもおかしくない距離なのですが、
まだ午前の10時頃だったので華麗にスルー。
ツーリングでの常識は「移動がメイン」だって事を思い知ります。







草津から、硫黄の匂いでくっさい山を通り、
気がついたら早くも志賀高原。
ここは去年も着ましたが、やはりとっても良い場所。
しかし飯田から来た僕には遠すぎる場所です…
でも去年は1日でここまで来たんだから、
それに比べりゃ今回は疲れも少ないですね。







ちょっと曇ってますが、標高は高く眺めは最高です、が、
この曇りってのが今回もミソです。
去年の帰りのようにはなりたくなかった…






志賀高原から下山し、山ノ内で少し休憩、
次に向かったのは名前も忘れたラーメン屋さんです。

僕はここでチャーハンと味噌ラーメンのセットを食ったんですが、
メニューに「スープ焼きそば」なる物があり、
上がその写真なのですが、ピンボケ…

これはホントにラーメンスープの中に焼きそばが入っていて、
味は意外と美味しかったらしいです。
中野市での名物にするらしいので、気になったらどうぞ♪







次に向かったのは、食後だと言うのにジェラート屋さんで、
お約束通り名前は忘れました…
場所は小布施の栗庵風味堂の近くで、
隣がテンホウって言う中華料理屋さんだったような…

しかし人気店らしく、写真の通り行列が出来てました。







僕が注文したのは、ラズベリーとライチのダブルで300円。
甘い物が苦手で、酒好きの僕でも美味しく食せるくらいの甘さ控えめが良いですね。
非常に美味しくいただきました♪

この後は帰り道になる訳ですが、
僕が一人で来てたら、山本勘助のお墓参りでもしたかったかな?(実は風林火山を毎週見てる)
で、このジェラート屋さんを後にし、
長野市のコンビにで、旧車会と思われる5、60台の珍を見て、
聖高原を登った山頂で休憩しましたが、
写真をすっかり忘れてました…
もう、ここら辺まで来ると結構疲れが出て来るんですわ。

しかしここでいよいよ雨が降り出し、
カッパを着て南下します。
そして塩尻でダムフラッパーさんと別れてから、
一人で雨の中をひた走り、飯田着が午後の9時。
この日だけで12時間近く走り、二日間のトータル距離は480キロでした。
まぁ、去年はカッパ持ってなくて、低体温症にかかったり、
たった1日で500キロ近く走ったのに比べればまだマシですが。

そんな訳で、急いで書いたので書きたいことは全然書けてないですが、
今回のツーリングで、一番僕を苦しめたのは、
エンジンの熱風とケツの痛みでした。
この二つは今後の課題と言う事で、
追々ですが何とかしないといけませんね。

そして最後ですが「みなさんお疲れ様でした。また一緒に走りましょう♪」



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CBX1000

2007年09月15日 15時09分45秒 | オートバイのある生活
今日入庫し,早速車検に持って行きました。
仕事として修理しても良かったんだけどなぁ…

空冷直6の乗り味はマイルドそのもの。
出来れば僕が修理,調整したかった(ToT)
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CB1300SFのフロントキャリパーもみ出し

2007年09月14日 21時31分08秒 | 自分で出来るメンテナンス編
実は昨日、車検に出していたSRが帰ってきました。
セパレートハンドルでも問題無かったらしく、
珍しく一言も文句言われず帰ってきましたよ。
まぁ、詳しくは後日書きますね。

で、昨日の続きでCBのキャリパーですが、
洗った後にキャリパーのもみ出しを行います。
もみ出しとは、簡単に言えば全てのピストンが均一に出るよう、
ピストン出しては引っ込めて癖付けるみたいな作業です。

上の写真は洗った直後にレバー握ってピストンを出してみた時の物で、
キャリパー内ではパスカルの原理で同じ圧がかかっているはずのピストンなのに、
こんなに出やすい奴と出にくい奴に分かれてしまうんですよね。

ちなみにこのキャリパー、異径6ポットで、
写真右が一番大きいピストン、その左は中くらい、
その左はピストン径が一番小さいのですが、
一番大きいピストンがなぜか真っ先に出て来てしまうんですよ。
シールの当たり面は一番広く、抵抗は大きそうなのに不思議ですねぇ。

で、出やすいピストンのみを押さえて、出にくい物だけ出したり引っ込めたりする訳ですが、
ピストンが6つもあるとなかなか大変で、
指10本を総動員し、レバーは足や頭で押してます(汗
まぁ、頑張ってみても全てのピストンが同時に出てくる事はほとんど無いので、
僕はいつも良いとこで終わりにしますが。
こうやって出やすく癖をつけるのが重要なんじゃないですかね?
どうしても出にくい物はシリコングリス塗っても良いと思いますが、
ダストがすぐ付きそうなので、僕はイザと言う時しかこの手は使いません。







パットは水で洗いたい所ですが、それは良くないらしいので、
パットのベースのみをワイヤーブラシでこすって掃除して、
スライドピンは段付があるなら細かいペーパーでこすった後、
表面にうす~くグリスを塗布しておきます。

スライドピンには表面処理がされていて、
本当はペーパーがけはしてはいけないらしいのですが、
僕的には段付きがある方が気分良くないので、
ペーパーをかけてます。(と言っても今まで一度だけ)

しかしピンが錆びやすくなるらしいので、
キャリパーのメンテ時期を短くする覚悟が要りますよ。
僕は短くても走行2000キロ以内に必ずメンテしてます。
これはポットが多いキャリパーの宿命だと思って諦めてますし。
それに頻繁にメンテしないとすぐにタッチがフカフカになっちゃうんだもん…







組み上がりの写真。
全体的にダストが取れて見た目も良くなり、
タッチはカチッとした感じに復活してレバーの遊びが少なくなり、
今回はレバー調整をしたくらいです。

しかし、どの車種でも実感出来るかと言うとそんな事なく、
ダストシールがやたらしっかりしてて、
ポット数が少ないオフ車や、← KLXのフロントはそうだった
CBR1100XXのような前後連動ブレーキが装着されていて、
ブレーキホースがやたら長い物はあまり体感出来ませんでした。

僕の体験ではポットが多いほど体感はしやすかったので、
1ポット方押しや、足で踏むリアブレーキなどは、実の所あまり体験できないと思います。

裏技として、パットを押さえている鉄の板のような物を外すと、
パットが移動しやすくなってさらにタッチが良くなるらしいですが僕はやってません。
メーカーがわざわざ付けてよこすくらいなので何か意味はあるはずですし。


そんな訳で、すぐにダストで汚れてしまうキャリパーですが、
さすがに汚れっぱなしはマズイので、
定期的に掃除しといた方が身のためですよ。
それにブレーキダストであちこち汚れてると、
不精なメカ音痴丸出しで素人っぽく見られてしまいますもん。
それに、やっぱ綺麗なバイクでいつでもおでかけしたいじゃないですか♪ ←これが本音



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CB1300SFのフロントブレーキキャリパー洗浄

2007年09月13日 17時18分02秒 | 自分で出来るメンテナンス編
先日から車検に行こうとしていたSRですが、
昨日いよいよ持って行きました。
今の所何も言われて無いので大丈夫でしょう。
内心ビクビクしてますが…

で、ここからが本題。
今週末にロングに行く予定なので、CBのブレーキを洗っておきました。
僕はロングに行く前は必ずチェーンにグリスやって、
ブレーキの洗浄、タイヤの表面とエアーのチェックをするのですよ。
このキャリパー洗浄、一度もやった事無い方は是非試していただきたいですね。
ホント、ブレーキのタッチが別物になります。

上の写真は洗浄前のブレーキキャリパー。
前にいつ洗ったか覚えてないくらいで、
ブレーキタッチはフカフカしてます。







キャリパーを車体から外す前に、まずパットを外します。
やはり、いつ洗ったか覚えてないのでダストだらけで、
スライドピンのグリスはカチカチです。







キャリパーを車体から外したら、まず柔らかめの棒か何かを挟んで、
ピストンを出しておきます。
僕は竹のでできたブラシの柄を使ってます。
何か挟んでおかないと、ピストンが飛び出して悲惨な目に会います。
まぁ、そうなったらキャリパーのオーバーホールだと思って潔く諦めましょう♪

パット交換の時はピストンをいきなり戻してしまうと、
ダストでシールを痛めるので絶対やらないようにしましょう。
バイク屋さんでは、洗わずいきなり戻してるの何回も見ましたが…

第一、レースの世界では当たり前のようにキャリパー洗ってますが、
何で、こんなに体感出来る整備やってくれないんですかねぇ。
まぁ、僕はキャリパーを真剣に洗ってたら1時間以上軽く使うくらいですから、
お金にならない整備はやりたがらないかもしれないですねぇ…







洗浄し、エアブロー後。
ピストンは中性洗剤とブラシで、自分の歯を磨くような感覚で丁寧に洗います。
ついでにキャリパーも洗っておくと、見た目もアップして気分良いです。

ピストンにブラシが当たらない場所があるかもしれませんが、
毛が長めのブラシなどを使ってでも良いのでとにかく丁寧に。
どうしてもダメって場合はピストンをクルっと回せる特殊工具も売ってるので、
それを使ってでもやってもらいたいくらいです。
僕はそのうち購入予定ですよ。

ピストンにうっすらとシールの後が付いてますが、
これはとっても細かい耐水ペーパーで磨いておきます(僕は2000番)

明日はキャリパーのもみだしを書きますね。
また見て下さいな。



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今日は車検のはずが…

2007年09月11日 20時53分59秒 | オートバイのある生活
今日はいよいよSRを車検に持って行こうと思っていたのですが、
アッサリ雨降られましたねぇ…
しかも今週は雨だらけみたいじゃないですか。
どうせ乗れないので「急ぐ事無いかな?」と思えてきました。

しかし!週末は連休になるので雨は困りますね。
僕は久しぶりに仲間とロングに行く予定入ってるし、
次の日は彼女とお出かけしやきゃならんのに… ←こっちは雨でも可
もう、「秋雨前線どっか逝け」って感じですよ。

そんな訳で今日もツーリングに向けてCBの整備してましたが、
時間が遅くなってきたので明日にします。
それにそろそろロング行く準備しないと…



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SR400のレストア 車検。の前に…

2007年09月10日 17時20分46秒 | 一般整備編
今日は少し時間が空いたので、SRを車検に持って行こうと思ってエンジンかけました。
そしたらタコメーターの電球が切れているらしく、
何にも明るくありません。
バラしてみたらやっぱり球切れだったので交換してました。
このバイクは次から次へと…

その後、電球を交換したはずの右後ろのウィンカーも何故か点滅せず、
調べてみたら、これはタダの接点不良だったので復活させ、事無きを得ました。







少しだけ乗ってみたのですが、
ブレーキペダルが高くて足がすぐ疲れてしまうんですよね。
ノーマルハンドルでは良かったかも知れないですが、
セパハンは前傾姿勢になるので、
それに合わせて調整もしてました。

その他ミラーもスムーズに動くよう直したり、
レバー類もキチンと調整したり…
結構やる事残ってましたねぇ…

で、今日気が付いたのですが、
インジケーター見なくても圧縮上死点を見つける方法を発見しました♪
やり方は、

1 デコンプレバーを軽く握りながら、ゆっくりキックする

2 キックが重くなる場所まできたら、もっとゆっくりキックする

3 キックして握ってるデコンプレバーがスコンと入ったら圧縮上死点。

4 後はペダルを真上に戻して勢いよく蹴るだけ。

もちろんインジケーターで確認しても圧縮上死点になってます。
知ってれば早くからやったのになぁ…

そう言えばヤマハのバイクってステップたたまないとキックできませんよね。
SRもRZもですし、友人が昔乗ってたRZ50でさえ、
ステップたたまいとキックできませんでした。
昔は恒例なんですかね。今のバイクは知りませんが。

そんな訳で全て修理が終わった後、車検に行こうとしましたが、
その直後にいきなり雨…
今日は諦めて明日にします…



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一人でプチツー♪

2007年09月09日 12時07分29秒 | オートバイのある生活
また平谷の道の駅に来ちまった…
毎週来てるから無類の平谷好きみたいだなぁ(汗)

早く帰って飯にしよ♪
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