この日2回目の分杭峠頂上に着いた訳ですが、せっかくですのでゼロ磁場にでも寄ることにしました。
ゼロ磁場については説明が面倒なのでこちらを見てもらうとしまして
冒頭の写真の場所が入り口ですので早速入ってみます。
途中は物凄く急な獣道でロープが渡してありました。
人が結構通ったみたいで道が出来上がっていますね。
獣道を下って行くと何故か広い道に出ました。どうやら駐車場に繋がってるみたいです。
前に来た時はこんな道無かったのでガッカリです…って言うか前は駐車場すらありませんでしたが…
ちなみにコレが駐車場です。
あまりの観光客の多さにこんな物作って、さらにトイレまでありました。
昔は152号線に路註したもんですが、今ではすっかり認知されて立派な観光スポットに変貌していました。
所詮目には見えない物にこんなに人が集るなんてもの好きが多いもんだと思いましたが
僕もここに2度足を運んでいること自体、同じ穴のムジナですね。
ここがお目当てのゼロ磁場です。
なんて事ない斜面ですが、この下からは僕らの目には見えない何かが出ているんでしょうなぁ。
ちなみに僕はここに5分くらいいましたが体には何の変化もありませんでした。
きっと長い時間ここにいないといけないんでしょうね。
もっと有意義な時間の使い方知ってる僕はそんなことしませが。
さっきの斜面を数メートル下った所に水が出ている場所があります。
これが本家本元のゼロ磁場ウォーターですね。
ここを訪れた人はよくこの水を汲んで帰るそうですが、チョロチョロとしか出ていないので汲むのに一苦労です。
実はこの水の出ているそばにこんな看板が立っていたりします。
それでも皆さんはこの水を飲みたいんですねぇ。
僕もこの水を飲みましたが、味はと言うと物凄い硬さです。
今までこんな硬い水飲んだこと無いってくらいの硬さです、これわ。
シブ柿食べたことある方は分かると思いますが、しばらくしても口の中がシブいですよね。
あんな感じの弱いシブさがしばらく口の中に残ります。
それでも飲んでみたい方は心して飲んで下さいな。決してお勧めはしませんけどね。
あたりは軽く暗くなってきたので帰る事に。
分杭峠から大鹿村方面へバイクを走らせますがその途中に北川牧場、黒川牧場はこっちみたいな看板を発見。
時間が時間ですが昔から行ってみたかったので早速登ってみます。
道自体は舗装路なので気負わずに走れますが
狭くて、さらに道の上にいろいろ落ちているのでそこは注意が必要です。
何キロか走るとこんな道案内が立った分かれ道にさしかかります。
まずは近くの北川牧場の目指そうとバイクのエンジンをかけます。
が、エンジンの調子がおかしい!?ここに来る途中で無理をしすぎたのかと不安になりましたが、
冷静に原因を探るとなんとガス欠!やってしまいました…
気付いたらこの日だけでも100キロ以上走っていたのですね。
2日前の北信ツーリングでも志賀高原でガス欠を食らっているのにまた同じ徹を踏んでしまいました。
自分の学習能力の無さにホント呆れます。
しかし、志賀高原といい、この標高2000メーターの山の中といい、
どうして取り返しのつかない場所で立て続けにトラブルに見舞われるのでしょうか。
コックの位置が間違っていたら危うくプチ遭難する所でした。
仕方ないので予備タンクのガソリンで下山し、牧場は翌日に行くことにしました。
次回は北川牧場からです。
お楽しみに!
おまけ
牧場を目指して走っている時にこんな場面に出会いました。
道路と山の斜面がプチ地滑りしています。
前の大雨の時になってしまったのでしょうか。
そう言えば入り口に通行止めの看板があったような…
ゼロ磁場については説明が面倒なのでこちらを見てもらうとしまして
冒頭の写真の場所が入り口ですので早速入ってみます。
途中は物凄く急な獣道でロープが渡してありました。
人が結構通ったみたいで道が出来上がっていますね。
獣道を下って行くと何故か広い道に出ました。どうやら駐車場に繋がってるみたいです。
前に来た時はこんな道無かったのでガッカリです…って言うか前は駐車場すらありませんでしたが…
ちなみにコレが駐車場です。
あまりの観光客の多さにこんな物作って、さらにトイレまでありました。
昔は152号線に路註したもんですが、今ではすっかり認知されて立派な観光スポットに変貌していました。
所詮目には見えない物にこんなに人が集るなんてもの好きが多いもんだと思いましたが
僕もここに2度足を運んでいること自体、同じ穴のムジナですね。
ここがお目当てのゼロ磁場です。
なんて事ない斜面ですが、この下からは僕らの目には見えない何かが出ているんでしょうなぁ。
ちなみに僕はここに5分くらいいましたが体には何の変化もありませんでした。
きっと長い時間ここにいないといけないんでしょうね。
もっと有意義な時間の使い方知ってる僕はそんなことしませが。
さっきの斜面を数メートル下った所に水が出ている場所があります。
これが本家本元のゼロ磁場ウォーターですね。
ここを訪れた人はよくこの水を汲んで帰るそうですが、チョロチョロとしか出ていないので汲むのに一苦労です。
実はこの水の出ているそばにこんな看板が立っていたりします。
それでも皆さんはこの水を飲みたいんですねぇ。
僕もこの水を飲みましたが、味はと言うと物凄い硬さです。
今までこんな硬い水飲んだこと無いってくらいの硬さです、これわ。
シブ柿食べたことある方は分かると思いますが、しばらくしても口の中がシブいですよね。
あんな感じの弱いシブさがしばらく口の中に残ります。
それでも飲んでみたい方は心して飲んで下さいな。決してお勧めはしませんけどね。
あたりは軽く暗くなってきたので帰る事に。
分杭峠から大鹿村方面へバイクを走らせますがその途中に北川牧場、黒川牧場はこっちみたいな看板を発見。
時間が時間ですが昔から行ってみたかったので早速登ってみます。
道自体は舗装路なので気負わずに走れますが
狭くて、さらに道の上にいろいろ落ちているのでそこは注意が必要です。
何キロか走るとこんな道案内が立った分かれ道にさしかかります。
まずは近くの北川牧場の目指そうとバイクのエンジンをかけます。
が、エンジンの調子がおかしい!?ここに来る途中で無理をしすぎたのかと不安になりましたが、
冷静に原因を探るとなんとガス欠!やってしまいました…
気付いたらこの日だけでも100キロ以上走っていたのですね。
2日前の北信ツーリングでも志賀高原でガス欠を食らっているのにまた同じ徹を踏んでしまいました。
自分の学習能力の無さにホント呆れます。
しかし、志賀高原といい、この標高2000メーターの山の中といい、
どうして取り返しのつかない場所で立て続けにトラブルに見舞われるのでしょうか。
コックの位置が間違っていたら危うくプチ遭難する所でした。
仕方ないので予備タンクのガソリンで下山し、牧場は翌日に行くことにしました。
次回は北川牧場からです。
お楽しみに!
おまけ
牧場を目指して走っている時にこんな場面に出会いました。
道路と山の斜面がプチ地滑りしています。
前の大雨の時になってしまったのでしょうか。
そう言えば入り口に通行止めの看板があったような…