北信州のりもの倶楽部♪のToo'sさんからお預かりしているZ1-Rの外装。
今回はタンクの凹みを補修します。
補修と言っても、本格的な板金のような事はウチの設備では出来ないので、
パテを盛ってから面出しの繰り返しですが…
今回書く事はハッキリ言って誰でも出来ます。
要るのはペーパーと根気だけです。
それに、直接命に関わる整備でもないので、
簡単な補修であれば試してみて欲しいですね。
失敗したって死にはしませんし、
もしダメでも板金屋さんに出せば何とかしてくれますから♪
で、僕が今回使うパテですが、上の写真の物。
イサム塗料から発売されているライトアップパテです。
これは、熱ではなく、光で硬化するパテで、少し透明な感じがします。
短所は厚塗りは出来ないと言った所ですが、大きな凹みでなければコレで十分ですよ。
まずコイツをヘラを使って補修したい場所におもむろに塗って…
どんなライトでも良いので、超近距離から照らします。
無い場合は太陽の下に置いておいても硬化はしますよ。
少し時間はかかりますが…
言い忘れましたが、このパテを塗る時は厚さ2ミリ以下にしないと光が奥まで届かず、
結果、半乾きの状態になってしまうので注意が必要です。
近射で光をあてて5分くらい放置すると…
少し青くて透明がかったパテが変色して緑色っぽくなります。
これで硬化完了。
#100~150くらいのペーパーで形を作っていきます。
写真のようなコテが無い方は、いい長さに切った角材にペーパーを巻いて使っても良いです。
ようは平面で研ぐ事が肝心。
とりあえずの形になるまで研いでみたのが上の写真。
ラインが出来たかの判断は、手でなでてみるのが一番ですよ。
人間の視覚や感覚ってとっても敏感で、
少しの凹みや膨らみは触っただけで意外と分かるもんです。
こうして研いでは撫でを繰り返し、
ボコボコしているのがオリジナルのラインになるまで研ぎます。
触ってみて分かってはいても、形を作るのは難しいんですけどねぇ…
ラインが出たかの判断材料の一つに水を使ったりもします。
補修面を濡らして横から見れば、一目瞭然ですからね。
写真ではわかりづらいですが、この段階ではまだボコボコしています。
パテ盛り2回目で、研磨後の写真。
これでも気に入るラインが出来ませんでした…
僕が言うのも何なのですが、パテは広い範囲で塗ってから始めると早く終わるような気がします。
このタンクも見た目より広範囲に凹んでいたため、
狭く塗ってしまった2回目も失敗に終わりました…
気を取り直しての3回目。
2回目で良い所まで持っていけたので、今回は広範囲に塗り、整えていきます。
始めての人でも3回くらいやってれば、
コツのような物は掴めてきますよ♪
僕もそうでしたから…
しかし、ホント根気の要る作業ですねぇ。
3回目の研磨終了後。
だいぶ良いラインが出たので、ここからはペーパーの番手を細かい物にして、
タンクの角を作っていきます。
ちなみに僕は#250を使いました。
角もきちんと出来たら、また濡らして面を確認します。
パテを盛った部分に巣穴と言う小さな穴が空いている場合は、
拾いパテと呼ばれる柔らかいパテで穴を埋めて、
#1000番くらいの耐水ペーパーで、ラインが出たパテ面を研ぎ過ぎないようにしながら、
拾いパテを研いでいきます。
上の写真の青い部分が拾いパテを研いだ後です。
この作業はサフェーサーを吹いた後にやる物なんですが、
僕は自分の作ったラインに自信が無かったので、先にやっただけの事です…
サフェーサーを吹いた後の方が、パテのラインが見えませんから、
面がきちんと作れているか直ぐに分かるんですよね。
こんな感じで4箇所全ての補修が終わりました。
書くのは簡単ですが、この作業、僕は何時間かかったか…
板金屋さんなら1時間で終わると思います。
まぁ、あの方がたは職人、僕は素人ですから♪
次回はいよいよブラスト作業に入ります。
どうぞお楽しみに
← 「板金屋さんってすげぇな…」って思った方はクリック♪僕は尊敬しますよ…
今回はタンクの凹みを補修します。
補修と言っても、本格的な板金のような事はウチの設備では出来ないので、
パテを盛ってから面出しの繰り返しですが…
今回書く事はハッキリ言って誰でも出来ます。
要るのはペーパーと根気だけです。
それに、直接命に関わる整備でもないので、
簡単な補修であれば試してみて欲しいですね。
失敗したって死にはしませんし、
もしダメでも板金屋さんに出せば何とかしてくれますから♪
で、僕が今回使うパテですが、上の写真の物。
イサム塗料から発売されているライトアップパテです。
これは、熱ではなく、光で硬化するパテで、少し透明な感じがします。
短所は厚塗りは出来ないと言った所ですが、大きな凹みでなければコレで十分ですよ。
まずコイツをヘラを使って補修したい場所におもむろに塗って…
どんなライトでも良いので、超近距離から照らします。
無い場合は太陽の下に置いておいても硬化はしますよ。
少し時間はかかりますが…
言い忘れましたが、このパテを塗る時は厚さ2ミリ以下にしないと光が奥まで届かず、
結果、半乾きの状態になってしまうので注意が必要です。
近射で光をあてて5分くらい放置すると…
少し青くて透明がかったパテが変色して緑色っぽくなります。
これで硬化完了。
#100~150くらいのペーパーで形を作っていきます。
写真のようなコテが無い方は、いい長さに切った角材にペーパーを巻いて使っても良いです。
ようは平面で研ぐ事が肝心。
とりあえずの形になるまで研いでみたのが上の写真。
ラインが出来たかの判断は、手でなでてみるのが一番ですよ。
人間の視覚や感覚ってとっても敏感で、
少しの凹みや膨らみは触っただけで意外と分かるもんです。
こうして研いでは撫でを繰り返し、
ボコボコしているのがオリジナルのラインになるまで研ぎます。
触ってみて分かってはいても、形を作るのは難しいんですけどねぇ…
ラインが出たかの判断材料の一つに水を使ったりもします。
補修面を濡らして横から見れば、一目瞭然ですからね。
写真ではわかりづらいですが、この段階ではまだボコボコしています。
パテ盛り2回目で、研磨後の写真。
これでも気に入るラインが出来ませんでした…
僕が言うのも何なのですが、パテは広い範囲で塗ってから始めると早く終わるような気がします。
このタンクも見た目より広範囲に凹んでいたため、
狭く塗ってしまった2回目も失敗に終わりました…
気を取り直しての3回目。
2回目で良い所まで持っていけたので、今回は広範囲に塗り、整えていきます。
始めての人でも3回くらいやってれば、
コツのような物は掴めてきますよ♪
僕もそうでしたから…
しかし、ホント根気の要る作業ですねぇ。
3回目の研磨終了後。
だいぶ良いラインが出たので、ここからはペーパーの番手を細かい物にして、
タンクの角を作っていきます。
ちなみに僕は#250を使いました。
角もきちんと出来たら、また濡らして面を確認します。
パテを盛った部分に巣穴と言う小さな穴が空いている場合は、
拾いパテと呼ばれる柔らかいパテで穴を埋めて、
#1000番くらいの耐水ペーパーで、ラインが出たパテ面を研ぎ過ぎないようにしながら、
拾いパテを研いでいきます。
上の写真の青い部分が拾いパテを研いだ後です。
この作業はサフェーサーを吹いた後にやる物なんですが、
僕は自分の作ったラインに自信が無かったので、先にやっただけの事です…
サフェーサーを吹いた後の方が、パテのラインが見えませんから、
面がきちんと作れているか直ぐに分かるんですよね。
こんな感じで4箇所全ての補修が終わりました。
書くのは簡単ですが、この作業、僕は何時間かかったか…
板金屋さんなら1時間で終わると思います。
まぁ、あの方がたは職人、僕は素人ですから♪
次回はいよいよブラスト作業に入ります。
どうぞお楽しみに
← 「板金屋さんってすげぇな…」って思った方はクリック♪僕は尊敬しますよ…
北信州のりもの倶楽部♪のToo'sさんからお預かりしているZ1-Rの外装。
今回はタンクサイドの剥離です。
Z1-Rの外装リペア編は作業報告も兼ねているので、
写真だらけでいきますよ~♪
下にオレンジ色が隠れていたので、試しにその色だけ出してみたのが上の写真。
オレンジ色の上にピンク色が乗っているのが分かりますかね。
しかしピンク色のZ1-Rって…
このバイク、と言うかZ系は硬派な人が乗っているイメージがあったのですけど…
もしかしたら目立ちたがり屋の陽気なアメリカンの仕業かもしれないですが。
ちょっと分かりにくいですが、小さなエクボがいくつか出てきました。
どうも、タンクに傷を付けるたびに補修、塗装を繰り返していたみたいで、
いつの間にかこんなに厚い塗膜が完成してしまったようです。
ちなみに塗装されたと思われる回数はおそらく5回。
補修跡は全部で4箇所出てきました。
だいたい一致しますね。
一番上に乗っていた塗装は「ピンク色じゃさすがにマズイだろ…」
みたいな感じで塗装されたと思いますよ。
左側だけ剥離が終了。
こっち側だけで結構な時間がかかりました…
タンクの淵の部分に塗装が残っていますが、
これは後でブラストして落とす事にしたので手付かずです。
こんな所までペーパーでやっていたら何時間かかることやら…
右側も剥離が完了しました。
これでやっと凹みの補修に入れますね。
そんな訳で次回からはエクボの補修に入ります。
お楽しみに
← Z1-Rの記事載せるようになってからヒットも増えました。ついでにこちらもお願いしますね♪
今回はタンクサイドの剥離です。
Z1-Rの外装リペア編は作業報告も兼ねているので、
写真だらけでいきますよ~♪
下にオレンジ色が隠れていたので、試しにその色だけ出してみたのが上の写真。
オレンジ色の上にピンク色が乗っているのが分かりますかね。
しかしピンク色のZ1-Rって…
このバイク、と言うかZ系は硬派な人が乗っているイメージがあったのですけど…
もしかしたら目立ちたがり屋の陽気なアメリカンの仕業かもしれないですが。
ちょっと分かりにくいですが、小さなエクボがいくつか出てきました。
どうも、タンクに傷を付けるたびに補修、塗装を繰り返していたみたいで、
いつの間にかこんなに厚い塗膜が完成してしまったようです。
ちなみに塗装されたと思われる回数はおそらく5回。
補修跡は全部で4箇所出てきました。
だいたい一致しますね。
一番上に乗っていた塗装は「ピンク色じゃさすがにマズイだろ…」
みたいな感じで塗装されたと思いますよ。
左側だけ剥離が終了。
こっち側だけで結構な時間がかかりました…
タンクの淵の部分に塗装が残っていますが、
これは後でブラストして落とす事にしたので手付かずです。
こんな所までペーパーでやっていたら何時間かかることやら…
右側も剥離が完了しました。
これでやっと凹みの補修に入れますね。
そんな訳で次回からはエクボの補修に入ります。
お楽しみに
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北信州のりもの倶楽部♪のToo'sさんからお預かりしているZ1-Rの外装。
今回からやっと塗装剥離に入ります。
本来はブラストで落とす予定でしたが、塗装が思いの他厚い事が判明。
急遽予定を変更し、#120のシングルサンダーで剥離していく事にしました。
まずは手始めに一箇所だけ剥離してみて、過去にどんな塗装をされたか見てみます。
タンクの上面の一箇所だけを、集中して剥離し、鉄板まで出してみましたが、
この塗装は何ですかね。
僕は何層有るか数えてみましたが、ざっと16層近くありました…
ここを剥離しただけでタンク上面の丸みがまっ平になるくらいでしたよ。
塗装経緯を詳しく説明すると、
まず鉄板の上にサフェーサーとパールメタリック(2コート)の純正塗装。
この後タンクを凹ましたらしく、修正後にサフェーサーを載せ、また純正色で塗装。
次は何を思ったかサフェーサー後に2コートで赤に塗装し、
それが気に入らなかったのか、オレンジに塗装後、タンクを凹ましたらしく、
またもや修正後にオレンジに塗装。
写真では分かりにくいですが、オレンジに飽きたのか、
その後サフェーサー無しでなんとソリッドのピンクに塗装され、
やっと純正塗装に戻ったものだと思われます。
この有様、Too'sさんに見せてあげたかった…
#120のシングルサンダーでは時間がかかり過ぎると分かったため、
小型のダブルアクションに#60のペーパーを付けてガンガン剥離していきます。
で、上の写真が作業開始から1時間後。
もの凄い研磨力の#60を使っても、たったこれだけしか進みません…
ちなみに僕が使っているブラスターのメディアは川原から採取した砂で、
荒さはせいぜい100~150番くらいでしょうか?
コレ使ってたら、いつまで経っても終わらないと思われます。
給油口のそばから修正跡が出てきました。
このすぐ下は塗装が浮いた跡があるので、周辺は広く凹んでいると思われます。
そして僕も凹んできます…
数時間後にタンクの上面と後ろ側だけですが剥離が終わったので、
この日はここまでとしました。
この日に落とした塗料カス。
100sの煙草の箱1杯は出てきたでしょうか?
風に舞っていったので、実際はもう少し多いですが…
次回はタンクサイドの剥離です。
補修跡がどれだけ出てくるか楽しみですね。
それでは次回も見て下さいな
← 「体に悪そうな作業…」と思った方はクリック。おそらく悪いですよ♪
今回からやっと塗装剥離に入ります。
本来はブラストで落とす予定でしたが、塗装が思いの他厚い事が判明。
急遽予定を変更し、#120のシングルサンダーで剥離していく事にしました。
まずは手始めに一箇所だけ剥離してみて、過去にどんな塗装をされたか見てみます。
タンクの上面の一箇所だけを、集中して剥離し、鉄板まで出してみましたが、
この塗装は何ですかね。
僕は何層有るか数えてみましたが、ざっと16層近くありました…
ここを剥離しただけでタンク上面の丸みがまっ平になるくらいでしたよ。
塗装経緯を詳しく説明すると、
まず鉄板の上にサフェーサーとパールメタリック(2コート)の純正塗装。
この後タンクを凹ましたらしく、修正後にサフェーサーを載せ、また純正色で塗装。
次は何を思ったかサフェーサー後に2コートで赤に塗装し、
それが気に入らなかったのか、オレンジに塗装後、タンクを凹ましたらしく、
またもや修正後にオレンジに塗装。
写真では分かりにくいですが、オレンジに飽きたのか、
その後サフェーサー無しでなんとソリッドのピンクに塗装され、
やっと純正塗装に戻ったものだと思われます。
この有様、Too'sさんに見せてあげたかった…
#120のシングルサンダーでは時間がかかり過ぎると分かったため、
小型のダブルアクションに#60のペーパーを付けてガンガン剥離していきます。
で、上の写真が作業開始から1時間後。
もの凄い研磨力の#60を使っても、たったこれだけしか進みません…
ちなみに僕が使っているブラスターのメディアは川原から採取した砂で、
荒さはせいぜい100~150番くらいでしょうか?
コレ使ってたら、いつまで経っても終わらないと思われます。
給油口のそばから修正跡が出てきました。
このすぐ下は塗装が浮いた跡があるので、周辺は広く凹んでいると思われます。
そして僕も凹んできます…
数時間後にタンクの上面と後ろ側だけですが剥離が終わったので、
この日はここまでとしました。
この日に落とした塗料カス。
100sの煙草の箱1杯は出てきたでしょうか?
風に舞っていったので、実際はもう少し多いですが…
次回はタンクサイドの剥離です。
補修跡がどれだけ出てくるか楽しみですね。
それでは次回も見て下さいな
← 「体に悪そうな作業…」と思った方はクリック。おそらく悪いですよ♪
北信州のりもの倶楽部♪のToo'sさんからお預かりしているZ1-Rの外装。
今回もタンクです。
前回までは塗装剥離が出来る状態にはしましたが、
上の写真のように塗装が何回もされているようだったので、
どれだけ厚いか計測してみました。
で、どうやって計測するかと言うと…
塗装膜厚を計測する専用の機械、膜厚計です。
ドラえもんに無理言って四次元ポケットから出してもらいました。
この機械の詳しい事は知りませんが、
コイツを塗膜にそっと当てるだけで先端から電波だか超音波が出されて、
それが反射してくるタイムラグだかを計測して膜厚として表示してくれるスグレモノです。
何で2つあるかって言うと、1つは鉄板用、もう1つはアルミ板用です。
Z1-Rのタンクは鉄製ですので、FE用と書かれている左の物を使います。
コイツで早速膜厚を測ってみると…
1094……?
説明書によると、1の位が1ミクロンみたいです。
って事は1000ミクロンで…
1mm…
1mm…?
1mm?! Σ(゜Д゜ υ)
もうね、故障かと思いましたよ。
事前に、塗装が厚いと思われる3コートパールを測ってみたのですが、
それでも150ミクロンほどしかありません。
って事は少なくとも5~8回くらいは再塗装されている計算になります。
そりゃあ端が剥がれて来てもなんら不思議はありません。
これはタンク側面ですが、ここは塗装が浮いてきてしまっています。
ってことは、ここは塗装がやたら厚いか、この下を補修した事が容易に想像出来ます。
いくらブラストで塗装を落とせるって言っても、
こんな事してたら何日もかかりそうなので、
タンクの表面のブラストがけは却下し、
他の方法で剥離することにしました。
その方法ですが、今日も時間が遅くなってしまったので次回にします。
まぁ、たいした方法ではなく、板金屋さんでは当たり前に行われている方法ですよ♪。
それでは次回をお楽しみに
← 補修歴有りの車やバイクに乗ってる方はクリック。僕のもそうだから気にしない♪
今回もタンクです。
前回までは塗装剥離が出来る状態にはしましたが、
上の写真のように塗装が何回もされているようだったので、
どれだけ厚いか計測してみました。
で、どうやって計測するかと言うと…
塗装膜厚を計測する専用の機械、膜厚計です。
ドラえもんに無理言って四次元ポケットから出してもらいました。
この機械の詳しい事は知りませんが、
コイツを塗膜にそっと当てるだけで先端から電波だか超音波が出されて、
それが反射してくるタイムラグだかを計測して膜厚として表示してくれるスグレモノです。
何で2つあるかって言うと、1つは鉄板用、もう1つはアルミ板用です。
Z1-Rのタンクは鉄製ですので、FE用と書かれている左の物を使います。
コイツで早速膜厚を測ってみると…
1094……?
説明書によると、1の位が1ミクロンみたいです。
って事は1000ミクロンで…
1mm…
1mm…?
1mm?! Σ(゜Д゜ υ)
もうね、故障かと思いましたよ。
事前に、塗装が厚いと思われる3コートパールを測ってみたのですが、
それでも150ミクロンほどしかありません。
って事は少なくとも5~8回くらいは再塗装されている計算になります。
そりゃあ端が剥がれて来てもなんら不思議はありません。
これはタンク側面ですが、ここは塗装が浮いてきてしまっています。
ってことは、ここは塗装がやたら厚いか、この下を補修した事が容易に想像出来ます。
いくらブラストで塗装を落とせるって言っても、
こんな事してたら何日もかかりそうなので、
タンクの表面のブラストがけは却下し、
他の方法で剥離することにしました。
その方法ですが、今日も時間が遅くなってしまったので次回にします。
まぁ、たいした方法ではなく、板金屋さんでは当たり前に行われている方法ですよ♪。
それでは次回をお楽しみに
← 補修歴有りの車やバイクに乗ってる方はクリック。僕のもそうだから気にしない♪
北信州のりもの倶楽部♪のToo'sさんからお預かりしているZ1-Rの外装。
今回はタンクです。
本来はタンク表面の塗装剥離なのですが、
一応タンクの状態を知っておきたいので、詳しくチェックしてみました。
まずは上の写真、給油口からのぞいたものですが、
何か表面が変ですねぇ…
Too'sさんいわく、アメリカ人が適当にタンク内コーティングしたらしいので、
こんな風になったのでは?と言っていました。
しかしタンク内コーティングしたわりには…
これは燃料計のセンサーの穴から撮影したものですが、
しっかり錆びてます…
この写真の上側が、タンクの下側になる訳ですが、
タンクの下側の方が酷く錆びてますね。
タンク内に燃料を中途半端に入れたまま放置したんでしょうか?
良く分からん…
こう言う錆は剥がれやすいので、高圧洗車機で中を洗浄してみます。
ウチは洗車場なので洗車機が使いたい砲台なのですよ♪
結果はあまり変わりませんでしたが、中から細かい錆の粒が出てきました。
しかし完全に落ちた訳ではないので、
コレは後から何らかの対策をしなくては…
中を洗ったついでに、洗車機でストライプを剥そうとしました。
が、こんな細いラインなのになかなか剥がれてくれません…
結局このストライプもドライヤーで暖めて…
全て剥します。
タンク手前の剥されたストライプが糸くずみたいで哀愁です。
残った糊はシリコンオフで拭いて、やっとブラストが出来る状態になりました。
しかし、塗装が厚いのは承知していますが、
どのくらい厚いのか測ってみたいじゃないですか。
なので実際に測ってみました。
が、この頃忙しいのでワタクシお疲れぎみ… 続きは明日にします。
次回をお楽しみに
← 「塗装の膜厚なんてどうやって測るの?」と思った方はクリック♪
今回はタンクです。
本来はタンク表面の塗装剥離なのですが、
一応タンクの状態を知っておきたいので、詳しくチェックしてみました。
まずは上の写真、給油口からのぞいたものですが、
何か表面が変ですねぇ…
Too'sさんいわく、アメリカ人が適当にタンク内コーティングしたらしいので、
こんな風になったのでは?と言っていました。
しかしタンク内コーティングしたわりには…
これは燃料計のセンサーの穴から撮影したものですが、
しっかり錆びてます…
この写真の上側が、タンクの下側になる訳ですが、
タンクの下側の方が酷く錆びてますね。
タンク内に燃料を中途半端に入れたまま放置したんでしょうか?
良く分からん…
こう言う錆は剥がれやすいので、高圧洗車機で中を洗浄してみます。
ウチは洗車場なので洗車機が使いたい砲台なのですよ♪
結果はあまり変わりませんでしたが、中から細かい錆の粒が出てきました。
しかし完全に落ちた訳ではないので、
コレは後から何らかの対策をしなくては…
中を洗ったついでに、洗車機でストライプを剥そうとしました。
が、こんな細いラインなのになかなか剥がれてくれません…
結局このストライプもドライヤーで暖めて…
全て剥します。
タンク手前の剥されたストライプが糸くずみたいで哀愁です。
残った糊はシリコンオフで拭いて、やっとブラストが出来る状態になりました。
しかし、塗装が厚いのは承知していますが、
どのくらい厚いのか測ってみたいじゃないですか。
なので実際に測ってみました。
が、この頃忙しいのでワタクシお疲れぎみ… 続きは明日にします。
次回をお楽しみに
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昨日、北信州のりもの倶楽部♪のToo'sさんから送られてきた箱の中身ですが、
ご覧の通り、Z1-Rのタンク、フロントフェンダーと、車種不明のサイドカバーです。
イメージチェンジのため塗装をするらしいのですが、タンクの塗装があまりに厚く、
剥離のためサンドブラストを請け負う事になりました。
ブログを始めてから約1年、いよいよ外注を受けるようになり驚きです。
それと下の3つの容器はクリームって言うタンク内のコーティング剤、
虎柄のテープの2つは報酬としてありがたく頂戴しました。
って言うか、あの虎テープってどこで手に入れたんでしょ?
謎が多いぜToo'sさん…
まぁ、昨日は箱の外観の虎柄テープにド肝を抜かれましたが、
タンクのコンディションにも驚きを隠せません。
だってビックリするくらい塗装が厚いんですもん。
「よくこんなに吹いたなぁ…」と、関心するくらいの厚さです。
タンクは時間がかかりそうだったので、まずはサイドカバーから手を付けます。
このサイドカバーもブラストして塗装を剥離しますが、その前に下準備。
ローソンレプリカのラインですが、上の黒い部分は塗装、白の部分はカッティングシートです。
ブラストの時はテープ類を全て剥さないと、その下の塗装は剥離出来ないので、
まずはテープ剥しです。
方法はいたって簡単。
ドライヤーで熱を加えて剥していくと…
糊は残りますが、結構綺麗に剥がれてくれます。
残ってしまった糊はシリコンオフで溶かしながら拭き取ると…
こんな感じになります。
よく見ると黒いラインの太さが違うなぁ…
このサイドカバーですが、プラスチックなので表面はあまりブラストしたくありません。
したがって、裏面と入り組んだ所のみをブラストした後、
残りの表面はサンドペーパーでやさしく塗装を剥してからサフェーサーを入れる事にしました。
なのでサイドカバーはこれで一旦終わりにします。
お次はZ1-R特有のストライプ剥しとタンクの観察です。
が、今日も時間が無いので続きは明日です。
どうぞお楽しみに
← 明日はもう少しマシな作業するので、それまでこちらのランキングをお楽しみ下さい
ご覧の通り、Z1-Rのタンク、フロントフェンダーと、車種不明のサイドカバーです。
イメージチェンジのため塗装をするらしいのですが、タンクの塗装があまりに厚く、
剥離のためサンドブラストを請け負う事になりました。
ブログを始めてから約1年、いよいよ外注を受けるようになり驚きです。
それと下の3つの容器はクリームって言うタンク内のコーティング剤、
虎柄のテープの2つは報酬としてありがたく頂戴しました。
って言うか、あの虎テープってどこで手に入れたんでしょ?
謎が多いぜToo'sさん…
まぁ、昨日は箱の外観の虎柄テープにド肝を抜かれましたが、
タンクのコンディションにも驚きを隠せません。
だってビックリするくらい塗装が厚いんですもん。
「よくこんなに吹いたなぁ…」と、関心するくらいの厚さです。
タンクは時間がかかりそうだったので、まずはサイドカバーから手を付けます。
このサイドカバーもブラストして塗装を剥離しますが、その前に下準備。
ローソンレプリカのラインですが、上の黒い部分は塗装、白の部分はカッティングシートです。
ブラストの時はテープ類を全て剥さないと、その下の塗装は剥離出来ないので、
まずはテープ剥しです。
方法はいたって簡単。
ドライヤーで熱を加えて剥していくと…
糊は残りますが、結構綺麗に剥がれてくれます。
残ってしまった糊はシリコンオフで溶かしながら拭き取ると…
こんな感じになります。
よく見ると黒いラインの太さが違うなぁ…
このサイドカバーですが、プラスチックなので表面はあまりブラストしたくありません。
したがって、裏面と入り組んだ所のみをブラストした後、
残りの表面はサンドペーパーでやさしく塗装を剥してからサフェーサーを入れる事にしました。
なのでサイドカバーはこれで一旦終わりにします。
お次はZ1-R特有のストライプ剥しとタンクの観察です。
が、今日も時間が無いので続きは明日です。
どうぞお楽しみに
← 明日はもう少しマシな作業するので、それまでこちらのランキングをお楽しみ下さい
北信州のりもの倶楽部♪のToo'sさんから、依頼を受けていた荷物が本日到着しました。
どうやら日曜日に発送して、丸一日使って南信州まで来たみたいです。
休日なのに運送屋さん、ご苦労様でした♪
今日、いきなりですが軽く作業しました。
しかし、さっき作業を切り上げたばかりで、
詳しく書いてる時間が無いので続きは明日からにします…
どうぞお楽しみに
← 箱の中身のヒントは、このブログの新カテゴリーの中。分かった方はクリック♪
どうやら日曜日に発送して、丸一日使って南信州まで来たみたいです。
休日なのに運送屋さん、ご苦労様でした♪
今日、いきなりですが軽く作業しました。
しかし、さっき作業を切り上げたばかりで、
詳しく書いてる時間が無いので続きは明日からにします…
どうぞお楽しみに
← 箱の中身のヒントは、このブログの新カテゴリーの中。分かった方はクリック♪
今日は天気もなかなか良かったので、一人バイクででフラフラと出かけてました。
で、いつも行く道の駅に寄った所、もの凄いバイクの数…
どうやら愛知方面から来たツーリングの人たちなんでしょうね。
上の写真に写ってるバイクは全て旧車(と言うか名車)ばかりで、
ほとんどがZシリーズや古いCBばかりでした。
どのバイクもピカピカで、時の流れを全く感じさせないコンディションの物ばかり。
僕なら1日見てても飽きませんね。
今日は南信の、それも峠道ばかりを繋ぐように走ってました。
標識の通り真っ直ぐ行けば飯田市、右に行くと超山奥の天龍村。
どっちに行くか迷いましたが、天竜村方面に行くと時間がかかるので、真っ直ぐ飯田へ。
オフ車だったらキングオブ3桁国道も面白いんですが、重いCBだと微妙です…
飯田に帰って来たは良いのですが、少し早かったので、
CBに乗ったままいつもの川原へ。
すると、またモトクロスジャンキーの方々と再会です。
何か聞く所によると、モトクロスは中毒性の強いスポーツで、
毎週走らないと気が済まないみたいですよ(笑
それに、走らないと仲間より腕で遅れを取ったみたいで我慢出来ないそうです。
なので冬でも走れる場所を転々としつつ、少しくらいの悪天候や、
悪い路面コンディションでも構わず走ってしまうそうです。
おまけに、ここら辺でモトクロスやってる人たちって年齢は40近くで、
そのほとんどが当たり前のように家庭持ちばかりなんです。
それでも裏ではちゃんと家族サービスとかはきちんとこなしているから立派。
きっと嫁さんも出来た方なんでしょうなぁ。
「バイクを乗り続けるには理解あるパートナー探しも重要なんだなぁ…」と思った1日なのでありました。
← 「仕事中もバイクの事考えてしまう…」って方はクリック♪
で、いつも行く道の駅に寄った所、もの凄いバイクの数…
どうやら愛知方面から来たツーリングの人たちなんでしょうね。
上の写真に写ってるバイクは全て旧車(と言うか名車)ばかりで、
ほとんどがZシリーズや古いCBばかりでした。
どのバイクもピカピカで、時の流れを全く感じさせないコンディションの物ばかり。
僕なら1日見てても飽きませんね。
今日は南信の、それも峠道ばかりを繋ぐように走ってました。
標識の通り真っ直ぐ行けば飯田市、右に行くと超山奥の天龍村。
どっちに行くか迷いましたが、天竜村方面に行くと時間がかかるので、真っ直ぐ飯田へ。
オフ車だったらキングオブ3桁国道も面白いんですが、重いCBだと微妙です…
飯田に帰って来たは良いのですが、少し早かったので、
CBに乗ったままいつもの川原へ。
すると、またモトクロスジャンキーの方々と再会です。
何か聞く所によると、モトクロスは中毒性の強いスポーツで、
毎週走らないと気が済まないみたいですよ(笑
それに、走らないと仲間より腕で遅れを取ったみたいで我慢出来ないそうです。
なので冬でも走れる場所を転々としつつ、少しくらいの悪天候や、
悪い路面コンディションでも構わず走ってしまうそうです。
おまけに、ここら辺でモトクロスやってる人たちって年齢は40近くで、
そのほとんどが当たり前のように家庭持ちばかりなんです。
それでも裏ではちゃんと家族サービスとかはきちんとこなしているから立派。
きっと嫁さんも出来た方なんでしょうなぁ。
「バイクを乗り続けるには理解あるパートナー探しも重要なんだなぁ…」と思った1日なのでありました。
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今日は少し時間が作れたので、この間の自転車の錆取りをしてました。
上の写真のが錆取り後ですが、メッキの上に浮いた錆だったので、
まあまあ綺麗になってくれましたね。
しかし、また錆びないように対策はしないとイタチごっこになりますな。
これは内側から錆が浮いていたハンドル。
写真では綺麗に見えますが、実際は錆取りした所だけメッキがはげてしまい、
見た目よりみっともないです…
しかしこれ以上はどうしようもないので、これで我慢でしょうか。
これはキャリアです。
ここはメッキの上に錆が軽く浮いていただけなので、
ワイヤーブラシで丁寧に擦って錆を落としました。
僕の所に来た時よりはマシになったので、このまま使う事にしました。
こんな感じで錆取りをしてみました。
実は、この自転車を全バラにして、部品ごとにブラスターをかけようかと一瞬考えましたが、
それではメッキの部分も艶消しシルバーになってしまい、後悔すると考えたので却下。
CRCを吹きながら全て真鍮ブラシで擦っただけでした。
でも、本来もらい物の自転車ですし、乗れれば良いので、ここいらでヤメにしておきました。
錆取りが終わったら、ブレーキの遊び調整や、チェーンをオイルで潤滑して終了。
コイツでやっとコンビニに行けますね。
でも家からコンビニまでの距離は500メートルも無いです…
そしてそれ以外に使い道が無い事に今さら気付いてますが…
僕って使いもしない乗り物増やしちゃっただけかしら?
← 「ウチにも乗られていない自転車あるぜ」って方はクリック♪以外に多いはずだっ!
上の写真のが錆取り後ですが、メッキの上に浮いた錆だったので、
まあまあ綺麗になってくれましたね。
しかし、また錆びないように対策はしないとイタチごっこになりますな。
これは内側から錆が浮いていたハンドル。
写真では綺麗に見えますが、実際は錆取りした所だけメッキがはげてしまい、
見た目よりみっともないです…
しかしこれ以上はどうしようもないので、これで我慢でしょうか。
これはキャリアです。
ここはメッキの上に錆が軽く浮いていただけなので、
ワイヤーブラシで丁寧に擦って錆を落としました。
僕の所に来た時よりはマシになったので、このまま使う事にしました。
こんな感じで錆取りをしてみました。
実は、この自転車を全バラにして、部品ごとにブラスターをかけようかと一瞬考えましたが、
それではメッキの部分も艶消しシルバーになってしまい、後悔すると考えたので却下。
CRCを吹きながら全て真鍮ブラシで擦っただけでした。
でも、本来もらい物の自転車ですし、乗れれば良いので、ここいらでヤメにしておきました。
錆取りが終わったら、ブレーキの遊び調整や、チェーンをオイルで潤滑して終了。
コイツでやっとコンビニに行けますね。
でも家からコンビニまでの距離は500メートルも無いです…
そしてそれ以外に使い道が無い事に今さら気付いてますが…
僕って使いもしない乗り物増やしちゃっただけかしら?
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今日はとっても忙しかった(涙
なのに友人が「バンパーを塗装してくれ~」なんて転がり込んでくるもんだから、
下地処理、塗装、取り付けまでやってたらこんな時間になっちゃいました…
でも5~6時間で前後バンパーを塗装して、取り付けしたんだから、まあまあですかね。
でも塗装は苦手なので、もうやりたくないですが…
と、言う訳で、前回の続きの自転車の錆取りですが、
正直やってる暇ありませんでした。
なので錆とにらめっこして、錆取りプランを考えてみましたが…
まず、ステム(?)のような部分の錆、水が溜まって錆びたみたいで、結構酷いっス。
ここはCRCを吹きながら真鍮ブラシでこするしかなさそうです。
っていうか、錆取りのメインはCRC吹いて擦るの繰り返しなんですけどね…
ここは表面に乗った錆なので、まだマシでしょう。
コレはハンドル部分です。
見た通り、メッキの下から錆びてメッキが浮いてしまってます。
こうなったらお手上げですね。
いくらブラシで擦ってもメッキが剥がれていくだけだし、
下の鉄の部分も錆びてるはずですから…
バイクのフロントフォークもこんな錆び方したら交換しかないです…
ここはブラッシングの後にコンパウンドで磨いておしまいですね。
頑張ったって元通りにはなりませんもん。
ってな訳で次回から真剣にレストアに励まなくては。
そのうちバイクのレストアもしたいなぁ…
← 自転車に乗れる人はクリック♪ そんな人はこのブログ見てないですよね…
なのに友人が「バンパーを塗装してくれ~」なんて転がり込んでくるもんだから、
下地処理、塗装、取り付けまでやってたらこんな時間になっちゃいました…
でも5~6時間で前後バンパーを塗装して、取り付けしたんだから、まあまあですかね。
でも塗装は苦手なので、もうやりたくないですが…
と、言う訳で、前回の続きの自転車の錆取りですが、
正直やってる暇ありませんでした。
なので錆とにらめっこして、錆取りプランを考えてみましたが…
まず、ステム(?)のような部分の錆、水が溜まって錆びたみたいで、結構酷いっス。
ここはCRCを吹きながら真鍮ブラシでこするしかなさそうです。
っていうか、錆取りのメインはCRC吹いて擦るの繰り返しなんですけどね…
ここは表面に乗った錆なので、まだマシでしょう。
コレはハンドル部分です。
見た通り、メッキの下から錆びてメッキが浮いてしまってます。
こうなったらお手上げですね。
いくらブラシで擦ってもメッキが剥がれていくだけだし、
下の鉄の部分も錆びてるはずですから…
バイクのフロントフォークもこんな錆び方したら交換しかないです…
ここはブラッシングの後にコンパウンドで磨いておしまいですね。
頑張ったって元通りにはなりませんもん。
ってな訳で次回から真剣にレストアに励まなくては。
そのうちバイクのレストアもしたいなぁ…
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本日、僕のニューマシンが来ました。
って言ってもタダで貰ってきたボロい自転車ですが。
でもバイクを乗る気にまではならないけど、風を感じたいって方いませんか?
まぁ、そんなカッコいいもんじゃなく、ただ「あったら便利かも♪」って思っただけです…
近所のコンビニ行く時は乗りたいですし、
オマケに運動不足の解消になればいいですからね。
で、見た目がボロイので、軽くチェックしたところ、
1 タイヤに空気が入ってない
2 メッキ部分の錆が酷い
コレだけは何とかしなくてはいけません。
幸い、タイヤはパンクしてる訳ではなさそうですし、
ムシも生きていそうなので、空気を補充して事無きを得ましたが、
メッキの錆は時間がかかりそうだったので明日にしました。
次は錆取りの内容と結果でも書こうかな。
しかしメッキの錆ってどうにもならない事が多いんですよね…
どうなる事やら…
← 「レストアの錆取りって実は結構好き」って方はクリック♪
って言ってもタダで貰ってきたボロい自転車ですが。
でもバイクを乗る気にまではならないけど、風を感じたいって方いませんか?
まぁ、そんなカッコいいもんじゃなく、ただ「あったら便利かも♪」って思っただけです…
近所のコンビニ行く時は乗りたいですし、
オマケに運動不足の解消になればいいですからね。
で、見た目がボロイので、軽くチェックしたところ、
1 タイヤに空気が入ってない
2 メッキ部分の錆が酷い
コレだけは何とかしなくてはいけません。
幸い、タイヤはパンクしてる訳ではなさそうですし、
ムシも生きていそうなので、空気を補充して事無きを得ましたが、
メッキの錆は時間がかかりそうだったので明日にしました。
次は錆取りの内容と結果でも書こうかな。
しかしメッキの錆ってどうにもならない事が多いんですよね…
どうなる事やら…
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