今日は休日なんだけど予定が立て込んでしまっているため仕事していて1日が終わってしまった。
んで、仕事終わりに少しゴリラに乗って出かけようとしたんだがエンジンがかからず、
前にプラグを交換したんだが失火が酷く全く吹けないからまたプラグを交換したんだがあまり変わらず、
でも中華エンジンには絶対必要と言われているアーシングを引くのを忘れていたから急遽手持ちの配線で簡単に作ってみた。
とは言ってもフレームとヘッドをスピーカーなどに使う適当な物で作っただけなんだが。
結果なんだがエンジンの始動から吹けまでが全くの別物。
チョークは必要無いしアイドリングは安定するわで、
今までよほど酷い状態で騙しながら乗っていたか痛感した。
そして吹けが良くなったためキャブセッティングがズレていたのも分かるようになったから、
次はキャブセットをしても良いがこれから寒くなるんだよねぇ。
中華エンジンってなぜかスパークの電気が帰りにくいみたいで、
とくに1P60系はアーシングが絶対必要と言われてはいたんだが放置していて、
でもやっぱり必要と分かったからこれからはちゃんとした太い線で作り直す予定。
こんな物で苦労していたんだがらバカみたいだわ。
とある方の実験だとこのアースの間に直列で電球を繋いだところ点灯したって話だから、
それだけの電気が行き場を失っていた事になる。
アーシングって最初の頃はマユツバものだったけどこれだけ変わるんじゃ他のバイクも早く作り直そうかな。