南信州のりもの倶楽部♪

バックオーダーをいただき過ぎたため現在オーバーホールのご依頼は受け入れを一旦停止しています。

自分に自信があるなら偽名は使わず堂々と胸を張って生きよう

2009年03月31日 18時47分11秒 | ゴリラ、整備やカスタム編
やぁ。ダイエットを成功させるコツは貧乏になることだ!「のりもの倶楽部」南信州版です。
→いや、なんとなく言ってみたかっただけだからね


昨日、我がゴリラと師匠である山ちゃんのゴリラを登録してまいりました。
しばらく前に2台とも抹消登録だけは済ましておいて、
昨日になって書類を急いで書いて持っていったんですが、
何の記入漏れも無かったらしく無事登録が終りまして。
これで連番になるかな?などと思ってましたら、
僕のナンバーの下2桁が48、山ちゃんのは50と、
何の有り難みも無い連番になってました…
やっぱ49とかは縁起が悪いのか存在しないんでしょうかね?

山ちゃんのゴリラは排気量変更による登録で、
彼のゴリラに搭載されているタイガーエンジンはエンジンナンバーが無く、
僕のエンジンはちゃんとナンバーが記載されていましたが、
細かいところは気にしなさそうだったので僕のエンジン形式をそのまま書いたら、
やっぱ気にする事無く登録されました。
まぁ、書類にはそんな項目すら存在してないので、
嘘のナンバーを書いても問題ないような気がしてしまうんですがね。

僕のゴリラは排気量変更と車体番号変更。
車体番号は普通変更できないので、
この場合は新しいバイクを買ったとみなされるでしょうけど。
実際はフレームだけ交換しただけですが。

ここで笑ったのが車名。
書類には普通「ゴリラ」などと具体的な車体名は記載されず、
「ホンダ」とか「カワサキ」みたいに記載されるもんですが、
ワタクシの書類には製造元か販売元と思われる「スカイチーム」と書かれていまして。
販売証明書にそう書かれていたのでそのまま記載されたと思うんだけど、
もし販売証明を僕が書き直して「南信州のりもの倶楽部♪」とかにしちゃったら、
メーカー名はそう記載されるんでしょうかねぇ?
もし「♪」の部分は書類に載せる事出来ません!とか言われたら、
小一時間でもゴネる覚悟があるくらい。
「モーニング娘、」の「、」と同じ、
「つのだ☆ひろ」の「☆」と同じくらい「♪」の部分は重要なのだ♪
販売証明には「外車」と「スカイチーム」とボールペンで書かれていただけだし。
うわぁ、試してみたかった(笑

何も問題無くフレーム交換した我がゴリラ(?)は無事登録が終わり、
黄色いナンバーからピンクナンバーになったのですが、
当然ながら車体と書類は完全合法なんだけど
いやぁ、僕のバイクを認めちゃったね、飯田市(笑
あんな中国製部品の塊バイクでも公道走って良いよ♪と言われてるみたいで笑いが止まりません。
まぁ、何かあった時は完全に自己責任なので、
保険だけはしっかりしておかねばなりませんがね。
もしあんなバイクで何かあって、何の保証も無く人生終らす。なんて事になったら
とても怖くて走れませんし。

僕のゴリラは現在自賠責保険の差し替えのため、
まだ走れない状況なんだけど、
僕は知らなかったけど自賠責って車体が変わっても保険は引継ぎできるのね。
てっきり保険に入りなおさなきゃダメと思っていたものですから。

それと、販売証明書を見ていて、
なんとなくですが輸入バイクの登録方法が分かりまして。
これは車検も無くて陸運局での登録以外のバイク、
つまり市町村で登録する125cc以下のバイクに限られるかもしれないんだけど、
販売証明書として同梱されていたのがグッドライダー 防犯登録票。
自転車や原付などに貼られている青いステッカーを見た事ないですかね?
あの登録書類の1枚目が販売証明書と同じ役割なのかな~?と思いました。
実際、1枚目の書類には「販売証明書」としっかり印刷されてますし。

もし僕が何らかの125cc以下のレーサーバイクを個人輸入して、
保安部品一式を装着してグッドライダー防犯登録に入れば、
そのまま登録出来ちゃうんじゃないかと思ったんだけど、
良く分からないので誰かに試してもらいたいもんです。
もしそれでOKなら色んなバイクの車名を「南信州のりもの倶楽部♪」にしてやるんだけどなぁ(笑

そんな訳で登録も終って、ちょうど花見の時期だしどこかに出かけたいもんですが、
明日から週末まで連続でメンドくさい車が立て続けに入庫予定で、
試運転に行くどころかブログ更新も怪しくなってきました…
まぁ、来週からはちゃんと書くしネタも用意出来てるので、
その時までお待ち下さいな。



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大は小を兼ねない

2009年03月26日 19時37分09秒 | ゴリラ、整備やカスタム編
やぁ。最近一番乗ってる乗り物って実は軽トラだったりする「のりもの倶楽部」南信州版です。
軽トラをバカにしてはならない。
営農サンバーだって4駆にしなければリアエンジン、リア駆動だからポルシェと同じですな。

え~、最近はこればかり弄っているゴリラのお話なんですが、
中華フレームのシャフトを作ってもらったついでに、
師匠がマフラーのバッフルまで作ってくれたので、
今回はそれをネタにしようと思いまして。
吸排気系の話はまだあるんだけど今回はとりあえずこちらで。

上の写真がそのバッフルなんだけど、
これもアルミの削り出しで作ってもらえたので、
重そうなんだけど実際はとても軽い仕上がり。
このまま売っても良い値がつきそうな感じはするんだけど、
見た目に反して凝った作りとなっております。

バッフルを装着するメリットとしては消音を一番に思い浮かべると思うんだけど、
本当の狙いはパワーアップで、
今装着されているマフラーは抜けが良すぎてしまい、
回せば回すほどトルクの落ち込みが激しくなってしまうのですが、
出口を絞るだけでも排圧は上がるので、
排気効率が最適化され逆にエンジンが回るようになります。
スーパートラップの皿を蓋も含め全部外すとうるさくなるだけで進まなくなるなるでしょう。
今まではそんな感じで走っていたんですが、
これからは静かで速いジェントルメンなエンジンに仕上がると思われます。









これはバッフルの裏側。
良く見れば分かると思うけど、なだらかなアールを描いて絞られる作りで、
ここまでの加工はさすがに旋盤では無理なので、
NC旋盤で削ってくれたみたいです。
ホントに手が込んでいます。

実はバッフルを作ってくれる話になった時に、
何か案を出してもらえれば変わった形にでも作れるって言われたので、
なだらかに絞られる形なら効率よさそう♪みたいな感じで軽く頼んでみたのですが、
脳内のイメージがそのまま形になると何だか嬉しいもんですね。
作る方はプログラムからなので大変だったと思いますが…









装着するとこんな感じ。

採寸はデジタルノギスで僕が測定し、
電話で細かなサイズを伝えて図面を書いてもらったんですが、
ピッタリ入るところを見るとどうやら採寸は間違ってなかったみたいです。
中華フレームのシャフトは1ミリほど太さの採寸を間違えて取り付けできなくて迷惑かけたんですけどね…

エンジンをかけてみた感じですが、
排気漏れはなくパスパスと変な音もすることはありませんでした。
本当は乗って確認してみたかったんだけど、
フレーム交換で一旦廃車登録してしまったため実走行はできずじまい。
来週にはピンクナンバーで復活するのでそれまでのお楽しみですかね。

そんな訳で排気の方はもう手をつけるところがなくなったんですが、
もういっこ吸気の方にまだ問題をかかえてまして、
次回はそれについて書いていこうと思います。
なのでまた見てくださいな。



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ゴリラのフレーム交換 その4

2009年03月25日 18時08分39秒 | ゴリラ、整備やカスタム編
やぁ。桜の花を見るとお酒を連想するのは僕だけでないと思う「のりもの倶楽部」南信州版です。
花見とは所詮酒を飲むための口述なだけかもしれませんな。

え~と、もうしばらく前から引っ張ってきたゴリラのフレームのお話なんですが、
一昨日やっと完成しまして写真を撮ってみました。
フレームを交換したかった本当の理由は、
車高を下げるとエンジンのヘッドがフロントタイヤに接触してしまうため、
ネック部がロングな奴に交換しようと思ってたらなぜか削り出しの買ってたんですが、
完成してみるとあちこちピカピカしてて高そうに見えるもんです。
本当は中国製なので車体の価値は逆に下がってしまったんですがね…

フレーム交換によってエンジンとタイヤのクリアランスは広がったものの、
ホイールサイズは12インチだし、タイヤの扁平は大きいしと、
車高を下げてみてもエンジンはタイヤに接触してしまうため、
車高は下げれず今までと同じ。
フロントフォークの突き出しも今まで通りとなりました。
なので当初の目的は果たせないまま…
何のために交換したのかサッパリ分かりません。

そしてフレームは高そうな物に交換したとしてもフロントのカゴは今まで通り。
当初はシャレのつもりで付けてみたんだけど無いと意外と不便だし、
見慣れれば自転車と同じで「あぁ、こんなもんかな」的に思えてくるもんです。
∀ガンダムだって初めて見た時は白いだけのゲルググかと思ったもんですが、
見慣れてくると「まぁこんなもんかな…?」と思えてくるのと同じですよ。









少し寄って撮影。

このフレームは中国製なので、登録の時も外車として登録されるみたいです。
簡単に言うとゴリラの外装をまとった中国産バイク、って事でしょうか。

そしていよいよオリジナルの部品が残り少なくなってきまして、
もう残ってるのはタンクとシートとキャリアと電装系くらいでしょうかね。
キャリアとライトとウィンカーなどはいつでも交換できるので、
いっそのことこのままにしてやろうかと。
ステップも純正だけどバックステップは疲れそうで嫌だし。
それに何かは残しておかないと、
中国産のキットバイクを買っただけと思われそうですからねぇ。
冷静に考えると似たようなキットバイク買うより全然お金かかってしまいましたが…

そんな訳でいよいよ骨組みにまで手を付けてしまったゴリラですが、
フレームを交換したところで別に速く走ろうなんて思ってないし、
単に少し軽くなってホイールベースが伸びただけ。
なのでアルミの削り出しフレームなんて言ってもあんなものは飾りです。
偉い人にはそれがわからんのです。



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ゴリラのフレーム交換 その3

2009年03月24日 18時03分17秒 | ゴリラ、整備やカスタム編
やぁ。今日のWBC見てて泣いてしまった「のりもの倶楽部」南信州版です。
対アメリカ戦でも泣いてしまったがまさか優勝とは。
嬉しすぎるので今日の晩酌は少し豪華にしようと考えております。

今日の本題はなぜか買ってしまった中華製アルミフレームの話なんですが、
前から師匠に頼んでおいたアルミのシャフトが完成しまして。
今日から膝の手術で入院だってのに無理させちまってスマンです。

んで、上のシャフトがキットに付いてきた物で、
アルミパイプを潰して適当に溶接されているので、
強度は心配だったし、何しろ端に溶接されてるカラーが斜めについていたりと、
このままサス受けにするのは怖かったのですが、
写真の下のシャフトはジュラルミンの削り出しなので、
軽さと強度はバッチリです。
こんなフレームのためにこのような高級品作ってもらってホント申し訳ないくらいですわ。









実際に装着してみた所。

そう言えば完成写真はまだ載せてなかったですが、
夕方に写真を撮影しようと思ったらもう暗くなってしまいました。
今日は超忙しかったし、日韓戦のせいで仕事も手につかなくて…

次回は完成写真でも載せて、
時間があったら車体の細かな煮詰めでもしましょうかね。
また見て下さいな。



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ストリートマジック、復活への道 その3

2009年03月23日 19時10分34秒 | 一般整備編
やぁ。こんな季節から裸足にサンダルで仕事してる「のりもの倶楽部」南信州版です。
季節感に無い子供みたいなマネしてる場合ではないな…

ついこの間から始まったストマジなんですが、
症状はエンジンはかかるけどちょっと走るとエンストしてしまうと言う、
変わった症状を持ってまして、
悩んでいても仕方ないので簡単な所から始めようと、
まずはキャブをばらしてオーバーホールしてみたのですよ。

上の写真はもう終って組み付けてしまったところなんだけど、
内部はスロージェットに何か詰まっていて、
それ以外はとても綺麗な状態でした。
何年か放置するとガソリンが変な臭いするんだけど、
そんなことも無かったので、何だか肩透かしを食らったような感じ。

まぁ、キャブは問題ないって事が分かったので、
2ストオイルの残量を確認してエンジンをかけてみたのですが…

ガラガラと、それはもの凄いメカノイズ。
って言うかメカノイズを通り越して、エンジンは恐らく焼き付いてますな。
しばらくエンジンを暖気してたらほんの少し静かになったので、
オイルは噴射されてると思うけど、
このまま走ったら確かにエンストしてしまうのではと思えました。
タダで貰ったバイクなのに高くついちゃったねぇ。









フロントのブレーキもやたらスカスカなので、
外して確認はしてみたんだけど、
オイルが減ってるような状態じゃなかったので、
今の段階では何とも言えないけど、
マスターとキャリパーはオーバーホールが必要と感じました。

写真はキャリパーのなんだけど、
どれだけノーメンテで走ってきたか分かるくらいの汚れ。
たぶん1回も洗浄されてないと思います。
一応キャリパーは掃除してエア抜きくらいはやってみるつもりなんだけど、
ブレーキに不安を残したまま走られても嫌なので、
出来ればお金出させてもオーバーホール前提で考えていただきたい。
1度で徹底的にやっておいた方が逆に安く済みますし。

そんな訳でエンジンは焼き付いてる、ブレーキは効かないで、
とんでもない車輌の面倒を見る事になってしまいました。
オマケにフォークのシールは破れてるし、
タイヤはカチカチでヒビ入ってるしで、
全部の面倒見てたら自分のバイクの面倒も見れなくなりそうな始末。
しかし「お金かかるならこんなバイクはイラネ」なんて言われても困るしなぁ。
昔の人はホント良い事言いましたね。

「タダより高い物は無い」



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ストリートマジック、復活への道 その2

2009年03月21日 18時14分18秒 | 一般整備編
やぁ。今日は休みたかったけどなぜか働いていた「のりもの倶楽部」南信州版です。
友人は毎週3連休とか言ってたけど少し羨ましく思えてきますわ。
お金にはならないんだけどねぇ…

前回から始まったストマジ復活のお話なんですが、
いきなり整備を始めても嫌なので、
まずは洗車でもして不具合箇所などのチェックをします。

上の写真はエンジン上部やキャブの付近なのですが、
見て分かるとおりオイルとホコリの混合物だらけ…
このバイクはチャンバーの接合部からオイルが出てきてしまい、
それが写真の部分に溜まってしまうようです。
ここは洗剤や灯油などで洗って綺麗にしておいて、
ある程度観察しますがまぁ問題は無いようです。









とりあえず洗車後。
今にも動き出しそうなほど綺麗にはなったのですが、
この段階ではキーが無いため何やっても無駄ですな。

しかしこのバイクはまた変わった形してますねぇ。
チャンバーの辺りに横型エンジンがあって、
後輪はチェーン駆動なら好きになれそうなんだけど、
実際のところこのバイクは2ストのスクーターと同じ。
4ミニだったらアリだと思うんだけどなぁ。

そんな訳で洗車も終ったので、
次回はキャブ開けてエアクリの掃除でもしてみます。
また見て下さいな。



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ストリートマジック、復活への道

2009年03月19日 20時29分03秒 | 一般整備編
やぁ。今日のお昼は仕事サボってWBC観戦してた「のりもの倶楽部」南信州版です。
本当は繁忙期のはずなんだけどそんなに忙しくないなぁ…

え~と、今日の午前中に車の営業やってる友人が遊びに来たのですが、
話の途中で「貰い物の原付を修理して乗れるようにしたい」なんて話が出てまいりまして、
どうせ忙しく無さそうだったので引き取りに行ってまいりました。
バイクは写真で分かるようにスズキのストマジ、
日本語にザックリと直訳すると「通り魔」ですな。

症状を聞いてみたのですが、
どうもエンジンをかけるとしばらくするとエンストしてしまうらしく、
まだ何も手をつけてないから後は知らないみたいです。
気になったのでオイルタンクにオイルが入ってるか見たかったのですが、
前の持ち主がキーを持っていてシートが外れない。
タンクが空だったら腰上のオーバーホールは絶対条件なので、
ある程度の見積もりは出来るんですけどねぇ。

他はフォークのオイルシールが破れていたり、
車体中に細かな錆が浮いていたり、
オイルが漏れていたのか知らんけどエンジンがオイルまみれだったりと、
いかにも数年放置したような感じになってました。

今日は引き取って確認作業しか出来なかったのですが、
キーが届いたら洗車してオイルを確認して、
まずはキャブから洗ってみる予定です。
普通に走行できればそこで終るかもしれないですが、
お金かけたくないって事なので深くは追求しないでおくつもり。
本当は細かくチェックして一気修理した方が長く乗れるんですけどねぇ。

そんな訳で新たにレストアベースが入庫したり、
ゴリラのエンジンでもまた新しいパーツが届いたので、
来週から随時紹介していきたいと思います。
それではまた見て下さいな。



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定額給付金より「うれしー」事

2009年03月18日 17時52分07秒 | オートバイの無い生活
やぁ。最近暖かくなって寝起きが悪くなってきた「のりもの倶楽部」南信州版です。
ほっておかれたらお昼まで寝ててしまいそうな勢いだ。

ここの所ゴリラ関係の事ばかり行ってて、今日は何書こうかと思ってましたが、
今になってネタが尽きた事が判明。
フレームは部品待ち、Rクランクの組み込みエンジンは急遽仕様変更になり、
これは部品の加工待ち、
現在バラバラになってるタイガーエンジンも加工待ち、と。
何かしたくても何も出来なかったので、
今日は他の事でも書いておきましょうかね。

いよいよ定額給付金の支給が始まるみたいですねぇ。
我が市ではどのように支給されるかまだ分かりませんが、
天からお金が降ってくるのと同じなのでこれはこれで嬉いもんです。
ウソ。実際は未来の借金ですけど。
例えるなら一人あたりの国の借金が800万から801万2000円になったようなものですかね。
この手の話は暗くなるだけなので止めましょう。

んで、お金もらえるのは確かに嬉しいのですが、
そんな事よりもっと嬉しい事が始まります。
そう、高速道路の割引きです。
ETC搭載車に限って土日祝日だけ地方の高速道路は最大で1000円の乗り砲台。
いや、乗り放題になると言うそれは魅惑的な事が来月からスタートします。
トラックなど物流の中心は今まで通りの金額みたいだけど、
高速が乗り放題になれば人が動くようになるので、
経済効果もそれなりに期待できるでしょう。
旅は移動がメイン、なんて言う「水曜どうでしょう」みたいなマネを誰もしなければですけど。

ここで問題なのが今まで見向きもしなかったETC。
今朝のニュース見てたら「ETCが品薄」なんて記事やってまして。
今ならETCは国からの補助が出る訳だし、
急いで国から認可されてる電装屋さんに電話してみたんですよ。
そしたら案の定売り切れで、次回の入荷待ちなので予約してほしいと言われまして。
セットアップだけは自分で出来ないので大人しく予約して待つ事になりました。

国の補助は準備期間が少なかったので今になって大騒ぎしてるみたいですが、
このままだと苦情が殺到しそうな勢いなので、
補助期間は延長されると僕は読んでいます。
もしハズレても必要な物なので取り付けしなきゃなんですけどね。

そしてもう1つ大事な物がETCカード。
僕は昔からクレジットカードが大嫌い。
いつもニコニコ現金払いのアナログ人間だった訳ですが、
当然ETCカードも持っているはずはないものの、
今になってはそんな事言ってらんないので、
しぶしぶカードを作るしかなさそうです。
そしてついでにカードを使いクソ高いヤッホー税を払って、
オークションでも始めてガレージの要らない物を出品しようかとも考えております。
まぁ、オークションの方は今だ未定なんですけど。

そんな訳で僕の車にETCが装着されたら、
高速道路に乗って遠くまで出かけて色んな景色を見て、
移動を繰り返しお金使わず帰って来ようと目論んでいる最中でございます。

あ、これってまさに「水曜どうでしょう」と同じじゃん…




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タイガーエンジンのさらなる高みを目指す その2

2009年03月16日 19時20分15秒 | 輸入横型エンジン編
やぁ。ミニモト乗りの心のよりどころ、「のりもの倶楽部」南信州版です。
ミニモトと言うかコアな中国製部品マニアとも言えなくもないか…

え~と、最近は色々なネタが次々と生まれてきまして、
自分でも何をどこまで書いたか分からなくなってきましたが、
今日は中華フレームから離れてタイのエンジンの話でもしたいと思います。
まぁ、飛び飛びではありますがタイガーエンジンのハイカム、ハイコンプ化の事ですな。

で、まず上の写真なんですが、
左側が国産の88ccエンジン用のピストンで、
右側がタイガーエンジン純正のピストンなんですが、
良く見るとピストンピン径が違うのが分かりますかね。
調べてみると国産が13ミリに対してタイガーエンジンは14ミリ。
師匠が購入したピストンは写真が無いんだけど、
ピン径が国産と同じで13ミリだったので、
このままではタイガーエンジンのクランクと合わせるのが難しくなってきました。

二人で話し合って対策をいくつか出してみましたが、
実際はどちらかのピストンピンを使わなければならず、
すき間を埋めるための内輪を入れるのが最も簡単かと。

しかしこれも弱点があって、片側0.5ミリの厚さだと強度が不安だし、
だからと言ってピストンピンの入る穴をボーリングするにも、
丸いピストンをしっかり固定出来る訳もなさそうで、
さらにクリップの溝も浅くなってしまうのでどうかと…
この事については今後も考えないといけないですねぇ。









お次は新たなハイカムなのですが、
今までは12Vエンジン用のハイカムを装着してきましたが、
安く手に入った事も手伝って、
タケガワのスーパーヘッド+R専用のS-20カムを流用することになりました。
左側がそのカムで右側は僕が購入した300°の12Vエンジン用のハイカムなんですが、
どこをどう見てもタケガワカムの方がバルブが開いてる時間が多いのが分かると思います。
リフト量は少し減るかもしれないですが、
このカムならさらなる高回転化に期待できそうで楽しみです。

しかしこのカムの流用にも難があって…









スーパーヘッド+Rはローラーロッカーなので、
ロッカーアームの当たり面の面積が少し狭い。
それとカムシャフト自体の長さも微妙に違うので、
タイガーエンジン純正のロッカーアームにカムを合わせる必要がありそうです。
何もかも簡単にはいきそうにないですねぇ。

それと今回はカムを保持してるベアリングも、
より抵抗の少ないニードルベアリングにするみたいで、
実際に加工が終ったらまとめてアップする予定です。
つまり今回は「絵に描いた餅」的な話しか書いてなかったとも言えるでしょう。

そんな訳で安く弄ってパイパワーを目指す案はなかなか進みませんが、
最高回転14000rpmを視野に入れて手を入れる、と師匠が申しておりました。
それとこのエンジンの次回は全く持って不明。
我々のゴリラはガレージで眠ってる時間が増えるばかりです…



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ゴリラのフレーム交換 その2

2009年03月12日 14時49分26秒 | ゴリラ、整備やカスタム編
やぁ。バイク乗ってないのに弄ってる時間が遥かに多い「のりもの倶楽部」南信州版です。
ライダーとしては少し間違った生き方だと思う。

今日もゴリラのフレーム交換のお話なんですが、
特に変わった事はせずひたすら部品を移してただけなので、
たいして面白くないと思います。
こう言うとこでトラブルとかあれば良いネタになるんだけどなぁ。

まずは上の写真。
エンジンの上側のマウント部のアップですが、
フレームに対してエンジンが少しくらいオフセットされても、
そんな事知った事ではないので、適当にワッシャーをかまして、
少し長めのボルトで固定する事にします。
が、このボルトを使ってリアマスターの固定プレートも装着しなきゃいけないので、
この後また取り外す事になりましたけど。









鉄フレームから足回りを降ろしたら、
残るは配線だけど、一度カプラーを外してしまったら同じように配線できる自信無かったので、
ライトやフロントキャリアごとゴッソリ外して組むようにしました。
こんな荒業が出来るのも小さなバイクの魅力ですね。

配線を一旦切った所はテールとウィンカー、ホーン、フロントブレーキスイッチくらい。
フレームに足回りが装着し終われば、
このままゴッソリ配線を載せるだけなので超簡単です。









バイクの骨格が完成したところ。

少し冷静に考えたんですが、
この段階でゴリラ純正部品はリアキャリア以外一個も使ってない…
フレーム、エンジンは輸入品、フロントはGクラフトのステムにNチビの足回り、
リアはGクラフトのスイングアームとNチビのホイール。
この段階ではゴリラではなくて、
モンキーやゴリラの規格パーツをかき集めて組んだ何かって事になりますな。

ここまで組んで気が付いたんだけど、
ここからの写真は全部地味なものばかりなので、
次はリアサスの上側マウントの棒が完成したら、
一気に組み上げて完成写真でもお見せ出来れば良いかな、と。
そして組む前に登録を済ませておけば良かったと、
少し後悔もしております。
実際完成して登録しに行ったら蹴られた、なんて事になったらシャレにならん…

そんな訳で棒の部分は現在師匠が加工中なので、
出来上がったらまた書く事にしましょうかね。
それではまた見て下さいな。



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ゴリラのフレーム交換 その1

2009年03月10日 17時46分33秒 | ゴリラ、整備やカスタム編
やぁ。久しぶりの日記でキーボード操作がおぼつかない「のりもの倶楽部」南信州版です。
しかも今日の仕事でピアノ線が右手人差し指の爪の間に突き刺さり激しく痛い…
人目もはばからず「イテェ!」と思わず叫んでしまいましたよ、えぇ。

実は最近ブログサボってたのには訳がありまして、
この間買ってしまった中華フレーム、
ある程度磨き終わったら組んでみたくなりまして、
実はもうほとんど終わり、今は細部の煮詰めの最中だったりします。
なので今日はその事でも書いていきましょうかね。

まず上の写真。
フレームを交換するんだからまずはエンジンを下ろし、
そのエンジンにフレームを載せていって組むと言う手法をとったので、
外装を外してバイクごとチェーンブロックで吊るし、
取った部品を移して行くようにしました。

エンジンを降ろすのは超簡単な作業なので、
ここまでやっても30分かかってません。
やっぱチェーンブロックは便利ですが、
これ使いたかったらガレージの天井はH鋼で組まないとダメなんですよねぇ。
ここは会社の作業場だからどうにでもなるんですが、
もし自分でガレージ作ったらどうしようか悩んでいたりします。









エンジンが下りたらフレームを載せてみます。
ここで問題になったのがエンジン上側のマウントの幅。
純正みたくピッタリと作られておらず、
ワッシャーでも入れないとしっかり固定出来そうにありませんでした。
そしてワッシャーを入れたら今度はボルトの長さが全然足りない…
なのでこの日はここまでにして、
次の日にM8のボルトを買いに行きました。

エンジンの下側のマウントですが、
ここは少し緩いながらもまぁまぁの精度だったのでそのまま。
それと、確か前に「フレームの一部がサンダーでえぐられたようになってる」的な事書いたんですけど、
あれはエンジンのクランクケースボルトが接触しないよう削って逃げを作ってあるみたいでした。
まぁ見えない場所なんだけどせっかくの削り出しなので、
こう言う加工はもっと綺麗に出来ると思うんですが、
作られた国があの国なので我慢ですかね。

そんな訳で次回はも今日の続きです。
また見て下さいな。



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中華フレームを目視点検してみる その2

2009年03月05日 20時42分01秒 | ゴリラ、整備やカスタム編
やぁ。仕事するフリをしてサボるのが得意な「のりもの倶楽部」南信州版でございます。
サラリーマンには必須と言われるこのスキル、覚えておいて損はない。

今日も前回に引き続き中華製削り出しフレームなんですが、
まずは上の写真。
ここはエンジンの上側をマウントする部分ですね。
一見すると何事も無さそうに見えるんですが、
良く見ると… 穴の位置と大きさが微妙に違う。

この部分は溶接の後に穴を空けてると思うので、
実際エンジンに合わせてみると位置は間違ってなさそう、
と言うか車体左側の穴が右側に比べて微妙に大きく、
それによって無理矢理に位置出しをしてるように感じられました。
しかしここには大きめなワッシャーを挟んでおかないと、
ボルトとフレームを痛めそうですね。









これはフレームネック部分を上から撮影したものなのですが、
タンクを固定するための部分、名前は知らないんだけど、
こことフレームの角度が直角ではないですね。
右側が少しだけど後ろ側にずれたまま溶接されていました。

この部分にはゴムのキャップを入れてからタンクを固定するので、
乱暴に言うと少しくらいずれてても問題ないと言えばそれまでなんだけど、
こう言った細かい部分はやっぱり中華と思ってしまいますねぇ。
僕なら一旦取り外してから再度溶接し直すんだけど、
コストも限られてるはずなので仕方ないと言えばそれまでか…
それにしても大雑把。
そう言えば中国人が中華料理を作る時も調味料を細かく計量してるの見たことないな。









ここは特に問題ない場所なんだけど、取り外されてる棒状の物、
オリジナルのフレームはここも溶接されてるんだけど、
このフレームは組み立て式なのでここも外す事が出来ます。

しかし作り方はアルミパイプの両端を潰してカラーを溶接したような作りで、
僕のゴリラの足回りはモノショックだからこの部分にサスの上側がマウントされる事になりますが、
この部分に大きな力がかかると簡単に曲がってしまいそうなので、
ここは師匠に頼んで削り出しでしっかりした作りのロッドを作ってもらう予定です。

ちなみに本来の2本サスをマウントする部分も取り外す事が可能なんですが、
そっちの方はしっかりした1本の鉄の棒でした。
なのでモノショックにする場合の事はあまり考えられて無さそうですね。
オリジナルのフレームもこんな事考えて作ってないか。









ガレージが散らかってるので分かりにくいですが、
ウチにストックされてるLIFANのエンジンにフレームを乗せてみました。
マウントはネジで固定はしてないんだけど、
フレームの上側のマウントが開きすぎててガサガサ。
ここはエンジンの部分にワッシャーでもはさんですき間を無くしてから組むしかないですかねぇ。
このエンジンはマウント部が2ヶ所で吊り下げ式なので、
ここは精度を求めて作ってほしかった…

そんな訳で一通り説明してきましたが、
フレームは命を載せる部分と言っても言いすぎではないので、
安いだけと言う理由だけで買うのもどうかと思います。
が、僕はそれでも買ってしまったので次は人柱となって強度などを試してみる予定。
ポッキリ折れてしまったらその事もブログに書くつもりですが、
ホントに折れて僕が死んでしまったらブログ書けないので、
しばらく更新が無かったらフレームが折れたってことでひとつ。

それではまた見てくださいな。



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中華フレームを目視点検してみる その1

2009年03月04日 16時52分55秒 | ゴリラ、整備やカスタム編
やぁ。すっかりミニモトジャンキーになってしまった「のりもの倶楽部」南信州版です。
ゴリラを買ってからもう少しで1年。
と言うかたった1年でフレームにまで手をつけるとは、
バイクとの出会いによって人生って奴はどこでどうなるか分かりませんねぇ。

今日のお題は先日購入した削り出しフレーム。
その点検での事なんですが、
やっぱ安いだけあってあちこちいい加減に作られてました。

まずは上の写真なのですが、
フレーム横の切削跡をアップで撮影したもので、
見て分かる通りの刃の跡がしっかり残ってしまってます。
一体どんなマシニングで切削したんですかね。

写真で見ただけですが、
国産の某有名メーカーのフレームは5ミリほどの細い刃で、
時間をかけて切削されてるみたいで、
仕上がりはウットリするぐらい綺麗なものなのですが、
この中華フレームの場合は1センチほどの太い刃でバリバリ切削して作られてるみたいです。
だから穴の形には自由度が感じられないんですね。
しかしこれもコストダウンに貢献してるのでしょう。

それにしてもある1部分だけ深く掘りすぎてしまってるって、
プログラム以前よりマシニング本体に不良があると思えてしまうんですが…
それと穴の内部は白く腐食が進んでるみたいになってしまってるので、
ここは細いフェルトのアタッチメントでもドリルにつけて、
ちくいち磨いていくしかないでしょうか。
まぁ安いから仕方ないか。









これはエンジンの下側のマウントが入り込む部分。
写真では分かりにくいんだけど、
サンダーでえぐられたような跡が残ってました。
恐らくこのフレームだけだろうし、見えないから我慢は出来るんだけど、
これが国産なら大変な事になってるでしょうな。

こういった商品管理の問題はまだまだマシで、
「これで本当に大丈夫なの?」ってな部分はまだあります。
が、これからまたこのフレームを弄らなきゃならんので、
続きはまた明日にでも。

そんな訳でまた明日も見て下さいな。



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どうせハマるなら骨の髄まで

2009年03月03日 17時25分50秒 | ゴリラ、整備やカスタム編
またまた久しぶりの更新となってしまった「のりもの倶楽部」南信州版でございます。
昔は狂ったように毎日書いてたけど今は無理…

で、いよいよやっちまいました。
写真を見てもらえば一目瞭然なんだけど、ゴリラのアルミ削り出しフレームを購入しまして。
愛する家族と愛人(←嘘)を養っていかなきゃいかんのに
こんな物買ってる場合ではないんだけど、
このゴリラもどうせ長く乗りそうなので、
安いわりには思い切って買ってしまいました。

僕が買える程度のフレームなので当然中華なんだけど、
フレームネックは3センチのロングタイプになってるので、
エンジン換装に伴って大きくなったエンジンとタイヤが接触する事は無さそうだし、
アルミとは言ってもどんな素材使ってるか知らないけど見た目は良くなりそうだし、
なにしろ安い。
国産のアルミフレームの1/5程度の額で買えてしまうので、
ホントに大丈夫か不安になってしましますねぇ。

簡単に点検はしてみましたが、強度や溶接は大丈夫そうなんだけど、
細かい所の処理が凄く甘いと言うか適当と言うか…
国産に慣れてる人が見たら即返品レベルでしょうな。
写真付きで説明しようと思ったんだけど何しろ多いので、
その辺は今度にします。

写真の物は箱から出して適当に組み立てて、
まだ本格的にボルトなどは締めてないんだけど、
せっかくのアルミフレームだし鏡面加工などは今のうちにやっておきたいので、
今はまたバラバラになっています。
またペーパーから始めてバフがけするつもりだけど、
処理の甘い部分が多いので良いところで止めないと春には間に合わない。
どうしたもんですかねぇ。

そんな訳で今日のところは報告だけで終わりにしますが、
次回からはフレームの細かい部分を紹介して、
これからこんなフレームを買ってみたいって人のためになれば良いかな?程度に思っています。
それではまた見て下さいな。




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