団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

うれしいニュースが....。

2010-12-05 09:19:00 | 日記
今朝のネットのニュースで、大阪大大学院医学系研究科(大阪府吹田市)の不二門尚(ふじかどたかし)教授(感覚機能形成学)、神田寛行助教らの研究グループは、網膜の異常で失明した「網膜色素変性症」の患者の網膜を、微弱電流で刺激し、視力を回復させることに成功した。
「数年以内につえなしで歩けるようにしたい。」とのことでした。

医学の進歩にびっくりです。
私の母親は白内障を患い、眼が見えなかったので、このようなニュースは大変うれしいです。
母は眼が見えない辛さをあまり言いませんでしたが、眼が見えないのは世の中の楽しみが半分以上はなくなってしまうことではないかと想像します。

眼が見えない方は世の中たくさんいらっしゃるかと思いますが、医学の進歩で多くの方が見えるようになれば良いと思います。

コメント
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