団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

家内にへたなことは言えない!

2010-12-16 12:56:00 | 日記
昨晩 食器の後付けをしていたら、家内が「おとうさんは覚えていないでしょうが、私が死んだら死ぬと言ったのよ。」と言われました。
「そんなこと言った覚えがない!」と返答したところ、「今まででに一度だけ言ったわ、子供もいるのに死ぬって何を考えているのこの人は。」 と思った。
「俺、覚えていないなぁ?」と答えました。

ふり返ってみると、35年以上前に家内が重い病気の疑いがあり、検査するため家内の父親と三人で病院に行ったことがあります。
その夜にでも弱音を吐いたのかも知れません。
まるっきり思い起こせません。
女房というものは良く覚えているものだと、妙に感心しました。

今なら子供も成人して独立しているので、後追いしても許されるのではないかと思いますが。
コメント
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