昨日 映画「ひまわり」の音楽を聴いていると、家内がやってきて、
「この音楽って、ひまわり?」って、聞いてきました。
「うん。」
「ひまわりって、映画だよね!ひまわりがいっぱいだったよね。」と言いました。
「俺は、そちらとは観なかったよ!」と言ったところ、それには答えず
「映画だったのかな?テレビで視たのかな?」
「女の人、カトリーヌ・ドヌーブ?」
「いや、ソフィア・ローレンだよ。」
「男の人が、別の女の人と一緒になるんだよね!男って、どうしようもないよね!」
「違うよ!戦争が悪いんだよ!死の極限状態の中で生きる気力を失くした時 助けられたのだから、彼女と一緒になってしまったんだよ。」と、言いました。
家内はとんでもない間違いをして、記憶しているなぁと思いました。
愛する夫婦、それも新婚さんが、国家という顔のないものに、運命をあやつられて別れさせられる。
「ひまわり」という映画は、戦争の悲惨さ、怖さを一組の夫婦を通して表現した名作だと思います。
「この音楽って、ひまわり?」って、聞いてきました。
「うん。」
「ひまわりって、映画だよね!ひまわりがいっぱいだったよね。」と言いました。
「俺は、そちらとは観なかったよ!」と言ったところ、それには答えず
「映画だったのかな?テレビで視たのかな?」
「女の人、カトリーヌ・ドヌーブ?」
「いや、ソフィア・ローレンだよ。」
「男の人が、別の女の人と一緒になるんだよね!男って、どうしようもないよね!」
「違うよ!戦争が悪いんだよ!死の極限状態の中で生きる気力を失くした時 助けられたのだから、彼女と一緒になってしまったんだよ。」と、言いました。
家内はとんでもない間違いをして、記憶しているなぁと思いました。
愛する夫婦、それも新婚さんが、国家という顔のないものに、運命をあやつられて別れさせられる。
「ひまわり」という映画は、戦争の悲惨さ、怖さを一組の夫婦を通して表現した名作だと思います。