団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

信念なき議員は、みっともない!

2011-02-16 11:13:00 | 日記
敗戦直後 今まで「鬼畜米英」と言っていた政治家、官僚、教師に至るまで「親米」に、ころっと態度を変えたとの話を聞く。
要領が良いと言うのか!なぜか浅ましい人間に思える。

私の住んでいるローカルの話ですが、同じ事が起こったのです。
2月7日愛知県知事選に愛知県自民党から推薦され敗れた重徳和彦さんが、愛知県自民党の県会議員を前にして、選挙応援のお礼の挨拶をされその場を離れた直後、今まで応援してきた重徳さんの事などすっかり忘れ、今回知事になられた元自民党衆議院議員 大村秀章さんとの関係を修復したいとの話に切り替わってしまったそうです。
大村さんは、自分と敵対した愛知県自民党県会議員とは連携を拒否すると言われてます。

自民党愛知県県会議員方々は、今春の地方選挙で自分の身を守りたいので、なんとか大村さんに寄り添いたい!
これって、あまりにも信念がなさすぎません!
重徳さんが愛知県知事にふさわしいと思って推薦したのではないのか?と、疑ってしまいます。
信念なき県会議員など、ごめんこうむりたい!
コメント
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