団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

食器拭きのような単純作業は鼻歌がよく出ます。(笑)

2013-09-13 06:25:36 | 日記
昨日の夜 食事の後 食器を拭きながらセリーヌ ディオンの「 To Love You More」を鼻歌で歌っていました。
隣で食器を洗っていた家内が「鼻歌を歌って機嫌がいいね!」と言いますので、「別に機嫌が言い訳ではないけど」と答えました。「何も心配事がないから鼻歌が出るのよ!、私のように家計を預かっていたら心配で鼻歌なんて歌っていられないよ。」
食器拭きのような単純作業は鼻歌がよく出ます。(笑)
私は家内に家計はまかせていますので、この諸物価が高騰している折りでものんびりしていられるかも知れません。(苦笑)

家内が「いつも見かけるジムで食事されているご婦人方は、未亡人の方ばかりだそうよ。」と話しました。私達がジムの受付でロッカーの鍵を受け取っている時に4~5人でジムの横にあるテーブルで食事されているご婦人達がみえます。
まだ60代だと思いますが、早くご主人を亡くされているようです。
家内が言うには一日中ジムで運動をされているようです。
ある意味優雅ですね!
「遺族年金が出るからお金の心配はないだろう。」と私が言いましたら、「私も大丈夫かしら?」と家内が言いますので、「安倍さんがデフレからインフレにしようとしているが、よほどインフレが進まなければ大丈夫だと思う。」と、答えました。
いつもは私の方が早く死ぬと言っているのに、自分が取り残されることも考えているなと思いました。(苦笑)


ザ。タイガース「僕のマリー」よく歌ったものです。グループサウンズは私の青春の一ページでした。
コメント (8)
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