今朝の中日新聞に「96歳 永遠のラブソング」という見出しで、記事が載っていました。
米イリノイ州ピオリアに住む96歳の男性が、亡き妻に向けて作ったラブソングが米国のヒットチャートを駆け上がっている。
米ビルボードによると、ベスト100に入った史上最高齢のアーティストになった。
曲を作ったのは、今年四月に妻ロレインさん(91)を亡くしたフレッド・ストーバーさん(96)。
75年前の1938年、一目ぼれしたロレインさんと付き合い始め、二年後に結婚。
一生をともに過ごしてきた。
妻を失って一ヶ月後、ふと口ずさんでできたのが、「オー・スイート・ロレイン(愛しのロレイン)」だった。
地元の音楽会社「グリーン・シュー・スタジオ」が自作曲のコンテストをしていることを新聞で知り、封筒にこの曲と手紙を入れて応募した。
驚いたのは、このスタジオのプロデューサー、ジェイコブ・コーガンさん(30)ら。
応募は動画サイトへの投稿が条件だったが、手紙に感動したコーガンさんらが曲をアレンジして録音し、ネット上で公開した。
ラジオで紹介されるなどして人気が広がり、紹介映像は既に6百万回以上視聴された。
アップルの配信サイト「アイチューン」では部門別の首位にも輝いた。
歌詞は「愛しいロレイン
もう一度素晴らしいときを一緒に過ごせたら
人生は一度きりだけ
思い出は決して消えない」
などと繰り返し、強い思いを伝えている。
フレッドさんは「この歌が私を支えてくれた」と話しており、ロレインさんを失った悲しみを乗り越える力になっているという。
コーガンさんは「世界中の人の心にこの素朴な美しい歌を届けることができて幸せだ」と喜んでいる。
私は初めて聴きましたが、たしかに素朴な歌ですね。
フレッドさんの思いがこもっていますね!
96歳で妻を思って曲を作るなんて、私には到底無理です。(苦笑)
コーガンさんらの手助けで美しい歌が完成し、フレッドさんの悲しみを乗り越える力になっていることに感激しました。
下記はフレッドさんが作られた「オー・スイート・ロレイン(愛しのロレイン)」
米イリノイ州ピオリアに住む96歳の男性が、亡き妻に向けて作ったラブソングが米国のヒットチャートを駆け上がっている。
米ビルボードによると、ベスト100に入った史上最高齢のアーティストになった。
曲を作ったのは、今年四月に妻ロレインさん(91)を亡くしたフレッド・ストーバーさん(96)。
75年前の1938年、一目ぼれしたロレインさんと付き合い始め、二年後に結婚。
一生をともに過ごしてきた。
妻を失って一ヶ月後、ふと口ずさんでできたのが、「オー・スイート・ロレイン(愛しのロレイン)」だった。
地元の音楽会社「グリーン・シュー・スタジオ」が自作曲のコンテストをしていることを新聞で知り、封筒にこの曲と手紙を入れて応募した。
驚いたのは、このスタジオのプロデューサー、ジェイコブ・コーガンさん(30)ら。
応募は動画サイトへの投稿が条件だったが、手紙に感動したコーガンさんらが曲をアレンジして録音し、ネット上で公開した。
ラジオで紹介されるなどして人気が広がり、紹介映像は既に6百万回以上視聴された。
アップルの配信サイト「アイチューン」では部門別の首位にも輝いた。
歌詞は「愛しいロレイン
もう一度素晴らしいときを一緒に過ごせたら
人生は一度きりだけ
思い出は決して消えない」
などと繰り返し、強い思いを伝えている。
フレッドさんは「この歌が私を支えてくれた」と話しており、ロレインさんを失った悲しみを乗り越える力になっているという。
コーガンさんは「世界中の人の心にこの素朴な美しい歌を届けることができて幸せだ」と喜んでいる。
私は初めて聴きましたが、たしかに素朴な歌ですね。
フレッドさんの思いがこもっていますね!
96歳で妻を思って曲を作るなんて、私には到底無理です。(苦笑)
コーガンさんらの手助けで美しい歌が完成し、フレッドさんの悲しみを乗り越える力になっていることに感激しました。
下記はフレッドさんが作られた「オー・スイート・ロレイン(愛しのロレイン)」