スティーヴィ・ワンダーの「心の愛」の訳詞を視て思ったのは、私が独身の頃は当然携帯電話などなくて、彼女に電話すると、まずは本人の前に家族が出ることが多かった。最悪な場合は、彼女の父親が出る。(苦笑)
そんな訳で用件だけ言って電話を切るのが常でした。
言っても始まらないことですが、携帯電話があったら彼女といろいろ長話も出来ただろうし、本心も話すことが出来たのではと思います。
仕事を終えて、会社の近くの赤電話で彼女の家へ電話することが多かったのですが、最初に10円玉を5つぐらい入れます、話の途中で10円玉がポトリ、ポトリとひとつづつ機械に吸い込まれる音が気になって落ち着いて話せなかったことを思いだします。(笑)
I just called to say I love you (訳詞付)
そんな訳で用件だけ言って電話を切るのが常でした。
言っても始まらないことですが、携帯電話があったら彼女といろいろ長話も出来ただろうし、本心も話すことが出来たのではと思います。
仕事を終えて、会社の近くの赤電話で彼女の家へ電話することが多かったのですが、最初に10円玉を5つぐらい入れます、話の途中で10円玉がポトリ、ポトリとひとつづつ機械に吸い込まれる音が気になって落ち着いて話せなかったことを思いだします。(笑)
I just called to say I love you (訳詞付)