団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

おばちゃんは、怖いですよ!(笑)

2013-12-30 12:45:09 | 日記
娘が東京から帰省していますが、こちらで着る洋服を宅急便で送りました。
本来なら一昨日届く筈が来ません。
年末なので車が混雑している諸事情もあるだろうと思いました。

昨日の朝 宅配業者のドライバーさんと連絡がやっと取れ、昨日の午後4時にお届けするということで電話が切れました。
ところが4時すぎに先程のドライバーさんから電話がかかってきて「荷物が見当たらないのでお届けできません。」と言ってきました。

娘は昨日の夜は学生時代の友人と会うことになっているので、「持ってきていただかないと困ります、探してください!」と、言っているのが聞こえました。
娘は30代に入っていますので、今年入った新人の事務の女の子にはお局さんと怖がられていると言っていましたが、ちょっと物言いがやさしすぎます。
結局ドライバーとは話にならないので、品物が届いている最寄りの配送センターに電話しました。
娘が配送センターに電話して、「そちらの配送センターに取りに行きます。」と言ったところ、電話に出た女性が「上司に相談しないと、来ていただいても対応できません」との返答で「上司の方に相談して頂いて、こちらまで至急電話ください!」と娘は言い、電話を切りました。

この電話のやりとりを聞いていたかみさんが「配送センターまで行きましょう!」と言って、娘とともに車で出かけました。
出かけて40分ほど経って無事荷物を持って帰ってきました。

かみさんに話を聞きますと配送センターを訪ねたところ、若いバイトのような男性が対応してくれたのだが、
この男性に「荷物を探して欲しい!」と申し出たところ、「一万点も品物があるので、探がせない!」との一点張りで動こうとしないとのこと。
かみさんがしびれを切らして「上司に代わって!」と、3度言ったところ、渋々上司を連れて来たらしい。
上司が探しに行かれたのだが、かみさんと娘は探すのに40分はかかるだろうと踏んでいたようですが、なんと5分で見つけて来られました。
考えて見れば、一万点の品物があってもどこから送られてきた品物なのかなどいろいろ分類されて置かれている筈です。
探すのにそんなに労力がいるようだったら、商売になりません。
この若い男性もドライバーもただ探すのが面倒だっただけのようです。
荷物が来なくて困っているお客のことを少しも考えない彼らは、社会人の基本に欠けているように思います。
「少しは探せよ!少しは誠意を見せろよ!」と、言いたいです。
それにしても、誠意のかけらもない若い社員に食い下がったかみさんは、「亀の甲より年の功」ですね!
おばちゃんは、怖いですよ!(笑)





大事なものは見えない  ~いのちの歌~
コメント (14)
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