団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

元旦に雑煮を食べて2日目はこれまで通りのパン食に戻したら、夫に「正月は餅が食べたい」と怒られました。

2020-01-21 02:49:28 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「ひょっとして餅離れ?」というタイトルで、71歳の女性が投稿されていました。




 昨年の暮れ、餅が家に少し残っていたので、年をこすにあたって餅を購入しませんでした。
元旦に雑煮を食べて2日目はこれまで通りのパン食に戻したら、夫に「正月は餅が食べたい」と怒られました。

 そこで私は早速、スーパーに出掛けました。
どちらかというと安価で餅がいっぱい詰まっている袋が大量に積み上げられていました。

 もう少し上質なものはあるかと店員に尋ねたら、
米のコーナーにあるとのことで、その棚をのぞくと餅はもうありませんでした。

 別の大型スーパーなら品数は豊富だろうと思って訪れたら、
ここも似たような状況で、3種類しか扱っていませんでした。

 思えば餅の宣伝を昔よりも見かけなくなった気がします。
米離れは言われて久しいですが、ひょっとしたら餅離れはもっと深刻なのかもしれず、
寂しさを覚えました。

 3年後、5年後の正月はどうなっているのでしょうか。


 以上です。




ネットによると、全国の20代~60代の男女1,593名に餅について調査を実施したところ、

「好き」と答えた人は全体で76.3%。
年代別で見ても若者の割合は若干低いものの7割は「好き」と回答。
やはり「餅」は、日本人に好まれている食材といえるとのことでした。

 投稿者さんが心配されている餅離れは、まだ起こっていないようです。(笑)


>元旦に雑煮を食べて2日目はこれまで通りのパン食に戻したら、夫に「正月は餅が食べたい」と怒られました。


 投稿者の奥様、ご主人が餅好きとご存知だったなら、年を越すに当たって餅を購入しませんでしたではなく、
餅をたくさん購入するべきだったのでは。(笑)

 私は70歳になってから、雑煮は食べていないです。
どうもゆっくり雑煮を食べることが出来ないので、喉につまることが怖いからです。
昔から早飯ですので、危険は避けたいと思っています。
正月早々の事故は、イヤですから。

 かみさんはお正月は雑煮ですので、私がパン食なのを面倒だと思っているようです。
パンぐらい私が焼いてもかまわないですが。(笑)







浜田省吾 『悲しみは雪のように (ON THE ROAD 2011 "The Last Weekend")』
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする