中日新聞の読者投稿欄に「意外・・・納豆好きが77%も」というタイトルで、15歳の男子中学生が投稿されていました。
好き嫌いが分かれる代表的な食べ物として皆さんは何を思い浮かべますか。
僕の場合は納豆。
例えば母親は大好きなのに、父親は嫌いで見たくもないケースもあろう。
そこで納豆がどれほど日本人から好かれ、どれぐらい嫌いな人がいるのか調べた。
ある調査では「好き」と答えた人が77%、「嫌い」が13%。
地域別にみると東日本で納豆が好きな割合が高く、関西圏を含む西日本では嫌いな人が一定数いた。
納豆が好きか嫌いかという結果は、僕にとってちょっと意外なものだった。
日本人にとってまさかこんなにも納豆が受け入れられているなんて思いもしなかったから。
以上です。
私は関西圏に所属しますので、結婚するまで納豆なんて食べた事がありませんでした。
結婚したら食卓に納豆が出ますので、やむなく食べていました。
最近 思い切ってかみさんに「俺、納豆嫌いなんだけど」と言いました。
かみさん宅もお父さんが納豆が嫌いで、食卓に出たことなんてなかったそうです。
「じゃ、どうして納豆を食卓に出すの」と訊いたところ「栄養があるから」との返答でした。
もっと早く、納豆が嫌いと言えば良かったと後悔しました。
以前はよく納豆が出ましたが、最近は納豆があまり出ません。
嫌いなものを、食べなくて良くなって助かりました。
アン・マーグレット ボビーリーデル「ワン・ボーイ One Boy」Ann Margret Bobby Rydell