団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

この掛け直し作戦、今回は上手くいったようですが、ちょっと危ない作戦のような気がします。

2022-10-04 01:45:02 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「『掛け直し作戦』励行中」というタイトルで、78歳の女性が投稿されていました。


 自宅への不審な電話が七月中旬、同じ週に二度かかってきた。

 最初は市役所職員を装い「地域安全課の〇〇と申します。おひとりさま宅にかけています」とのことだった。

 とっさの機転で「かけ直しますから電話番号を」と聞くと、すんなり教えてくれたが、市役所の電話番号ではなかった。

 その二日後に「防犯協会の△△と申します。おひとりさま宅に防犯を呼びかけています」とあり、過日と同じ対応をした。

 教わった電話番号にかけると、現在は使われていないとのアナウンスが流れた。

 ふと七年前のことがよぎった。

 自宅にかかってきた電話で「僕だけど分かる?」と言われ、おいだと信じ込んで騙されそうになったことを。

 今後も詐欺まがいを撃退すべく「掛け直し作戦」を励行するぞ!

 以上です。


>その二日後に「防犯協会の△△と申します。おひとりさま宅に防犯を呼びかけています」とあり、過日と同じ対応をした。

 この相手のセリフ、最初にかかってきた電話のセリフに似ていますね。

 同じグループの連中かな?

 
>自宅にかかってきた電話で「僕だけど分かる?」と言われ、おいだと信じ込んで騙されそうになったことを。

 私も息子を装った電話がかかってきたことがあります。

 息子の話し方と違っていましたので、話を聞かずすぐに切りました。

 相手はびっくりしたようです?


>今後も詐欺まがいを撃退すべく「掛け直し作戦」を励行するぞ!

 この掛け直し作戦、今回は上手くいったようですが、ちょっと危ない作戦のような気がします。

 相手の懐に入るなんて、あまりに危険です。

 私は原則として、電話に直接出ません。

 どうしても用事がある方なら留守録に吹き込まれます。

 その内容を聞いてから折り返し電話をするようにしています。

 また、家族や親戚、友人の名前は電話に登録していますので、デイスプレイーに表示された名前が知っている方だと直接出ます。

 かみさんは、マメに友人の名前を追加しています。

 詐欺電話は多いので、まずは直接出ない事です。

 留守録を聞いてから出るようにされた方が良いように思います。 







「コーヒーショップで」 あべ 静江
コメント (6)
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