中日新聞の読者投稿欄に「『最後の鐘』まで元気で」というタイトルで、75歳の男性が投稿されていました。
六十歳で自営の仕事をやめてから一日が早く過ぎる気がする。
何かしなければと思って、十年ほど前に始めたのが「中日春秋」の書き写しで昼食後ノートに記すのが日課となった。
意味の分からない漢字や語句はその都度辞書やスマートフォンで調べている。
特に印象に残っているのは、八年ほど前の「人生を一日に置き換えたら今何時にいるか」というものだった。
最後の鐘が鳴る午前零時が迫ることを実感しつつ、少しでも長く健康でいようとほぼ一日おきに一時間半ほどウォーキングに励んでいる。
来春は結婚五十周年を迎える。
十八歳となった孫娘の花嫁姿、ひ孫の顔だって見てみたい。
以上です。
この投稿者さんと私は同じ年齢です。
結婚五十周年は、私も来年迎えます。
同じ年齢で結婚されたようだ。
当時は今と違って、男性は三十歳までには結婚された方が多かったように思います。
>十八歳となった孫娘の花嫁姿、ひ孫の顔だって見てみたい。
これは私は思いません。
出来るだけ長生きはしたいですが、孫の結婚やましてやひ孫の顔を見たいなんて考えた事がないです。
>最後の鐘が鳴る午前零時が迫ることを実感しつつ、少しでも長く健康でいようとほぼ一日おきに一時間半ほどウォーキングに励んでいる。
一日おきに一時間半ほどウォーキング、これは見習いたいです。
何しろ歩くとすぐに足が痛くなるので、歩いていません。
これでは、いつか歩けなくなりますよね。😅
<付録>
一昨日は、すき煮。
その前は、おでん。
寒くなると鍋物が多くなります。😁
大橋純子 - 愛は時を越えて[OFFICIAL MUSIC VIDEO]