団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

私はポジティブに考える時もあれば、ネガティブに考えることもあります。

2024-07-03 01:04:14 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「ネガティブ 私の武器に」というタイトルで、11歳の小学生の女の子が投稿されていました。

 私はネガティブに考えがちだ。

 このため母はよく私に「もっとポジティブに考えなさい。ポジティブになれた方がもっと幸せに生きられる」と言う。

 母の言う通りの部分もあるとは思うが、ネガティブ思考ってあらゆるめんでだめなの? 少なくとも私の場合、ネガティブに考えるからこそ最悪の事態を予測でき、そうならないようにどうすればいいかを自分なりに考えている。

 悪い未来に、いつも備えているのだ。

 ようは人それぞれ。

 ポジティブに考えた方が楽なケースもあるだろう。

 うまくいかなかったらどうしようと思うあまり、落ち込んでいるだけでは何も始まらない。

 それなら今のうちにできることをしておこうと考え、不安が解消した経験を持つ人もいるだろう。

 私はネガティブに考えがちなこのスタイルで、この先もいろいろな壁に立ち向かうつもりだ。

 以上です。

 私はポジティブに考える時もあれば、ネガティブに考えることもあります。

 ポジティブの例として、例えが悪いですが、持っている株が買った値よりだいぶ安くなった時、いつかは上がるだろうと楽観視します。

 なぜ間違ったかの反省はゼロです。

 このくりかえしなので、株の売買は下手のままです。苦笑

 ネガティブの例としては、危険を避けるという事です。

 例えば歩いていて工事中の建物があった時、私はその道を歩くのをやめ、向こう側の道を歩くようにしています。

 ちょっと遠回りになりますが、工事中の建物は上にいる作業員が何かを落とす危険があるからです。

 作業員がいなくても、風のせいなどで上から物が落ちてくる場合もあります。

 電車を待つ時、先頭に立たないようにしています。

 電車が着きそうになると、皆んなが競って電車に乗ろうとします。

 後ろから押されて、レールに落ちる危険性もあります。

 いくら空いていいても先頭に立つのはやめるようにしています。

 出来るだけ危険を避けたので、77歳まで生きて来られたと思っています。

  



Autumn In New York
コメント (2)
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