8月11日の中日新聞に、下記の記事が載っていました。
中日春秋
2024年8月11日
「思い立った日が、父の日、母の日になる。」。
少し昔のJR九州の新幹線の広告のキャッチコピーにこんなのがあった。
これに続く、コピーの本文を読んでシンミリする。
「帰らなきゃ、とは思っている」。でも、現実には年に1度、4、5日帰省するのがやっと。「もし、これが十年続いても、単純計算で四、五十日しか会えないことになる。
十年で一緒に過ごす時間が、たった二カ月にも満たないのか」。コピーを書いたのは赤石正人さん。
「新幹線に乗りたくなる話を」と頼まれ、若いときに思ったことを書いたそうだ。
なるほど新幹線に飛び乗って故郷を目指したくなる。
お盆休みの帰省ラッシュは昨日がピークだったという。
陸路も空路も大混雑。
日本の夏のおなじみの光景にへとへとになったという方もいらっしゃるだろう。
あの混雑は「父の日、母の日」をあげたいと願うやさしい人々の列なのだと思えばイライラも少しはやわらぐか。
今年の帰省に水を差しているのが南海トラフ地震への不安。
巨大地震注意の臨時情報が発表されている中で故郷へ向かうのはなにかと心配もあろう。
心配な時だからこそ父や母の元へ駆けつけたいという思いは強いのかもしれない。
東北に迫る奇妙な進路の台風5号の影響も心配である。
<帰省すや母栽培の茄子(なす)の味>日野草城。
落ち着かぬ列島なれど無事な帰省とUターンを願う。
以上です。
この帰省ラッシュ時に、当たりもしない南海トラフ地震の注意を呼びかける政府の真意が分かりかねています。
南海トラフ地震は今日来るかもしれないし、100年後に来るかも知れない。
南海トラフ地震が来るなんて、今の学者は当てる事が出来ないそうです。
じゃこの巨大地震をいかにも予測できるように学者が言うのは、地震の研究の予算が欲しいからだと言われています。
昔から「地震・火事・雷・親父は怖いものだと言われています」それは突然やって来るからだと思います。
南海トラフ地震を言い出してから、すぐに横浜の地震が起こりました。
横浜の地震が来るなんて、学者・政府・気象庁など誰も言いませんでした。苦笑
地震より今また流行っているコロナの方が怖いと思います。
うちの娘は、最近帰省しません。
帰省しても、学生時代の友達は相手にしてくれません。
私の家で何もする事がなく、ぼんやりしていても折角の夏休みが勿体無い。
東京にいれば、遊んでくれる友達もいる。
また東京の10倍は流行っている愛知県へ帰省するより、東京の方が安全です。
最近は年に1〜2度ぐらいしか娘に会えません。
考えると後10年生きたとしても、娘に20回ぐらいしか会えません。
そう考えると寂しくなりますが、深く考えないようにしています。苦笑
ガラスのメモリーズ〜さよならイエスタデイ〜あー夏休み 2005 // TUBE [歌詞]
>熊本地震でも能登地震でも起きている、
今度の南海トラフ地震も80%の確率で余震の大地震は起きる、あくまで予測です。
案外 今度も・・・かも・・・
アメリカの学者さんが言ってました。
地震の予測は出来ないと。
私も同意見です。
地震が起こったらどこへ逃げるのか、食料はどう確保するか町全体で決めておくのがいいと思います。
シェルターをたくさん作っておくのも一つの手では。
政府が南海トラフが近々来ると脅かすので、旅館やホテルはキャンセルが増えて困っているそうです。
帰省もやめた方が多いようです。
なぜ経済に水を刺すような事を言うのか信じられません。
市販の水は売れ過ぎて在庫がゼロらしいです。苦笑
この予測もせいぜい80%の予測ですね。
10回の内二回は95点とか90点しか
取れていない。
熊本地震でも能登地震でも起きている、
今度の南海トラフ地震も80%の確率で余震の大地震は起きる、あくまで予測です。
案外 今度も・・・かも・・・