今朝の中日新聞のコラム「中日春秋」に詩人 工藤直子さんの「あいたくて」という詩の一節が紹介されていた。
私はこの詩から高校時代の多感な時によく口ずさんだ舟木一夫さんの「まだ見ぬ君を恋うる歌」を思いだした。
「私にもどこかで眠る そのひとだって」と歌いながら、必ず私にもこの世に運命の人が一人いる筈だと思ったりしたものです。
この世にいるのか不安になったこともありましたが、幸いなことにその人と巡り会うことができました。
下記に「あいたくて」の詩の一節と舟木一夫さんの「まだ見ぬ君を恋うる歌」
の歌詞を無断で添付します。
「あいたくて」
だれかに あいたくて
なにかに あいたくて
生まれてきた ――
そんな気がするのだけれど
「まだ見ぬ君を恋うる歌」
夕陽の空に 望みをかけて
心ひそかに 夢をみる
会いたくて 会いたくて
この世にひとり いるはずの
まだ見ぬ君を 恋うるかな
どこかで眠る そのひとだって
ひとり苦しい 夜もあろう
さみしくて さみしくて
数ある乙女 その中の
まだ見ぬ君を 恋うるかな
私はこの詩から高校時代の多感な時によく口ずさんだ舟木一夫さんの「まだ見ぬ君を恋うる歌」を思いだした。
「私にもどこかで眠る そのひとだって」と歌いながら、必ず私にもこの世に運命の人が一人いる筈だと思ったりしたものです。
この世にいるのか不安になったこともありましたが、幸いなことにその人と巡り会うことができました。
下記に「あいたくて」の詩の一節と舟木一夫さんの「まだ見ぬ君を恋うる歌」
の歌詞を無断で添付します。
「あいたくて」
だれかに あいたくて
なにかに あいたくて
生まれてきた ――
そんな気がするのだけれど
「まだ見ぬ君を恋うる歌」
夕陽の空に 望みをかけて
心ひそかに 夢をみる
会いたくて 会いたくて
この世にひとり いるはずの
まだ見ぬ君を 恋うるかな
どこかで眠る そのひとだって
ひとり苦しい 夜もあろう
さみしくて さみしくて
数ある乙女 その中の
まだ見ぬ君を 恋うるかな