団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

不良熟年は革命を目指す!

2008-05-02 11:33:00 | 日記
今朝のNHKテレビ「生活ほっと」のゲストとして作家の渡辺淳一さんが出られていました。

50代以上の方をプラチナ世代と呼ばれ、プラチナのように輝いて欲しいとおしゃっていました。

常識に捉われず革命を起こして欲しいとも言われ、特に男性は年を取ると保守的になる傾向があると指摘されていました。

お子さんや、お孫さんに「お爺ちゃん、恥ずかしいから止めてよ!」と言われるくらいになって欲しいとも言われていました。

確かに常識というものは年代を経ることに変わります。

例えば私の青年時代は、髪の毛を長くしているだけで、みっともない、不良青年と当時の大人たちから言われ、髪の毛が長いという理由でNHKの歌番組から締め出された歌手も多くいました。

今や髪の毛が長いことなんて問題にもならない!
茶色、金髪、なんでもありの世界になっています。

さすがに会社勤めにおいては、金髪の髪は少ないと思いますが。

常識というものは時代によって変わるものですから、確かにあまり捉われない方が良いかもしれない。

先日、耳鼻科の病院に行った際、70代くらいの男性の患者さんが、ピンクのTシャツにブルーのジーンズを履かれていました。それが良く似合っていました。

服装だけではなんですが、年だから地味な装いをするとか、年だからあまり過激な発言はしないとかはやめたほうが良いと思う。

今回の後期医療問題も若い頃ゲバったように、街頭デモにくり出して政府に抗議をするような行動を起こすべきかも知れない!
コメント
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