団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

最近の父親は育児に忙しい!

2008-05-24 20:41:00 | 日記
今朝、孫二人を耳鼻科に連れて行きました。

待合室で呼ばれるのを待っていますと、幼児二人を連れてきていた三十代くらいの奥様が向かい合った男性に声を掛けていました。

聞くとはなしに聞いていますと、小学校の同級生らしい。

男性も幼稚園くらいのお子さんと、二歳くらいのお子さんを二人連れてみえていました。

男性の方が、女性に「ここらで評判の高い産婦人科はどこ?」と尋ねていました。

男性の奥様は三人目でもできたのかな?

私の時代に男性だけで、子供を病院に連れてきている人を見た記憶がありません。

私の子育て中は、ほとんど家内が子供を病院に連れて行っています。

私が行ける時は、家内と二人で子供を連れて行った記憶はありますが。

今は男親だけで、子供を病院に連れてきている方が多い。子育てに熱心です。

家内に言われてしまいました。「お父さんは、良い時代に生まれたね」と。

私は子育てをほとんど家内にまかせっぱなしでしたので、時々皮肉を言われてしまいます。

近頃は、子育てに熱心な男親がいる反面、子供に暴力をふるう男親もいる。

概して、今の常識ある男親は子育てに熱心です。
子供にとっては恵まれているのではないかと思います。
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平井堅 のコンサートを観てきました!

2008-05-24 07:16:00 | 日記
昨日、日本ガイシ・ホールで行われた「平井堅のコンサート」に家内と行ってきました。

平井堅のコンサートを観るのは初めての経験です。

コンサートが始まると、若者達がのっけから立ち上がり、踊り出すではありませんか!

こりゃついていけない!世代が違うと思ってしまいました。

平井堅のイメージとは違い,アップテンポの曲でぬいぐるみのスタッフ達と平井堅が踊りながら歌い、若者達は大いに盛り上がりました。

しばらくして恒例の「KEN‘S BAR」が始まりました。「瞳をとじて」など平井堅の大ヒット曲をしっとりと歌い出すと、若者達も席にすわりじっくり平井堅の美声に聴きほれているようでした。

当日、八千人の観客の9割以上は女性が占めていました。

男性はなぜか熱狂的なファンがいるようで、大声で平井堅に声をかけていました。

私の印象に残る曲は「瞳をとじて」最新曲の「いつか離れる日が来ても」 と「LIFE is 」でした。
特に「LIFE is... 」の始まりの歌詞

自分を強く見せたり
自分を巧く見せたり
どうして僕らはこんなに
息苦しい生き方選ぶの?

の歌詞には感動しました。

平井堅が「損をさせません」とコンサートの冒頭で言っていましたが、あっというまの二時間のコンサートでした。
私のような世代の違う人間でも満足できるものでした。

平井堅の曲は何かしら似ている曲もあるのですが、本人が作曲しているから止む得ない面もあるかなぁと思ったりしました。

今回のコンサートツァーは三年ぶりらしいのですが、次回も観たいと思いました。
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