35%もの投票所で、会場が早じまいする予定であると報じられました。
『夜間の投票者数の減少などに伴う事務の効率化』が理由に挙げられていますが、
なんなんそれ?!
国政選挙の事務を効率化することが、投票のための十分な時間を有権者に与えることよりも大事ってことですか?
そんなけったいなことを第一に優先する国が日本やなんて…。
選挙の投開票日の投票時間は、
午前7時から午後8時!
開票が翌日になろうが、そのために人件費がかかろうが、選挙がそれを必要としてるのならするべきです。
こんな異常な事態を、しょうがないとか言って無視したり、黙ってたりしてはいけません。
でも時間がありません。
大急ぎです。
下記の総務省ページから、抗議文を送信できます。
https://www.soumu.go.jp/common/opinions.html
地方行政(地方分権、市町村合併、まちづくり、地方公務員制度、選挙制度)という項目を選択して、抗議文を投稿して下さい。
投開票にムサシの機器が使われる場所がたくさんあります。
それでなくても、不正が行われ易い環境で、国政選挙が実施されます。
だからせめて、投票をしようと思っている人たちがすべて、その思いを達成できるよう、
ずっとそう定められてきた、午前7時から午後8時までという13時間を、開票事務を受け持つ機関や人々に守ってもらいましょう!
ここで追加です。
市町村選管が独自判断しているので、そちらに直接抗議するか、投票時間を縮めるべきではないと伝えるのはどうか、という意見をいただきました。
35%と言われている、神奈川、千葉両県と大阪府を除く44都道府県の、いったいどの市や町や村の投票所なのか、それを詳しく知る術がありません。
ご面倒をおかけしますが、ご自身が行かれる投票所に、早じまいするつもりでいるのか否か、直接尋ねていただけますでしょうか。
よろしくお願いします!