わたしたちも辺野古とつながろう。
いや、つながりたい、支えたい気持ちを示そう。
歩美ちゃんの呼びかけで、1月25日の2時から3時に、ユニオンスクエアに集まったみなさん。
足元には、基地反対のバッチワークと、イラクの子どもたちからの絵やメッセージを縫い込んだパッチワークが置かれていました。
沖縄の辺野古から届いた手紙を読む歩美ちゃん。
寒々とした青空には、飛行機雲なのかケム・トレイルなのか、どちらかわからない直線がいっぱい。
こういう写真を熱心に撮っていると、旦那はいつも、たまたま条件が整って発生する現象かもしれないということを忘れないように、と言います。
わたし自身も、忘れないよう心がけているし、一般論?としてこのケム・トレイルというのは、疑似科学または被害妄想にすぎないと言われているのも知っています。
けれども、この記事『武器を作るな!作らせるな!もうこんな世界はこりごりや!そう思う人たちと団結して止めさせよう!』を書いた時から、被害妄想という言葉に、逆に誤魔化されていてはいけないと、思うようになりました。
NHKの『プロジェクト112・知られざる米軍化学兵器開発』という特集を文字起こししたものです。
http://www.dailymotion.com/video/x135aa4_プロジェクト112-知られざる米軍化学兵器開発_news
ドイツ政府及び米国政府は、気象操作目的での化学物質の空中散布を行っていることは公表しています。
北京オリンピックが行われた際にも、気象操作が派手に行われていました。
まるで良いことであるかのように。
お天気を変えることについては人は寛容で、変えている最中に、どんな化学物質が大気中に混じっていて、それを吸い込むことになるのかということを気にしません。
明日からの2日間は、歴史的な大雪が降るということで、もしかしたらそれを少しでも緩和しようということなのかもしれません。
でも、わかりません。これは全くの想像です。
話が逸れてしまいましたが、辺野古も原発も軍隊も、すべて根っこはつながっているのでつい…。
この日はよく晴れて、気温もいつもよりは高く、助かったなと思いながら立っていたのですが、
40分ぐらい過ぎたあたりから急にしんしんと冷え込んできて、たった1時間の抗議活動だったのに、しっかりと風邪をひいてしまいました。
ここ最近ちゃんと眠れなくて、だから少しずつ弱ってきているのを感じていました。
でも、だからって、たった1日、それもたった1時間だけで…。
何年もの間、毎週金曜日に官邸前の希望のエリアで抗議活動をしている友だち、金沢で頑張っている友だちや、
辺野古の海の上で、浜辺で、そしてゲート前で、必死になって抗議し続けている人たちのことを思うと、
なんとも情けなく、恥ずかしい思いでいっぱいになりました。
彼らの心身ともの力強さ、思いの深さ、自己管理のすばらしさに、いつだって感心しているし、気持ちだけでも共にと願っています。
ちゃんと元に戻さないと。
以下は、歩美ちゃんのフェイスブックからお借りした情報と写真です。
Yuri Kitano
トレーラーUターンしたようです!すごい!機動隊も撤収とか。沖縄すごすぎ!ゲート前ほんまリスペクト!!
@akubikinako:
「来るといったトレーラーも来れない!今日も駆けつけてくれた勇気と決意!それがあれば止められるということがわかった!」
カチャーシーと拍手!
翁長久美子議員、川野純治議員、東恩納琢磨議員、玉城健一郎議員がかけつけています。
( #辺野古 #沖縄 キャス http://t.co/leTBw30H0Q )
画像はTwitterからvia @t1o4
そしてこれらは、ジョージさんが撮ってくださったユニオンスクエアの様子。
抗議してるわたしたちの所に、数名のアメリカ人の人たちが話しかけてきました。
「あなたたちは、なんの抗議をしてるの?」
辺野古の話をし、日米安保・日米地位協定の話をし、もう10年以上も戦い続けている人たちの話をし、だからお金も尽き、借金をしてまで抗議している人たちの話をし、
そしていつしか流れに乗って、アメリカの中にも、大きな権力に立ち向かい、世の中のこの在り方を少しでも変えたいと願う人が大勢いることを確認し合い、互いに踏ん張ろうねとハグをして、
もうわたしたちは海を越え、山を越え、国境という線を外し、地球市民としてつながっていかなければならない時が来たことを、声にして伝えていかなければならないという思いを強くしました。
いや、つながりたい、支えたい気持ちを示そう。
歩美ちゃんの呼びかけで、1月25日の2時から3時に、ユニオンスクエアに集まったみなさん。
足元には、基地反対のバッチワークと、イラクの子どもたちからの絵やメッセージを縫い込んだパッチワークが置かれていました。
沖縄の辺野古から届いた手紙を読む歩美ちゃん。
寒々とした青空には、飛行機雲なのかケム・トレイルなのか、どちらかわからない直線がいっぱい。
こういう写真を熱心に撮っていると、旦那はいつも、たまたま条件が整って発生する現象かもしれないということを忘れないように、と言います。
わたし自身も、忘れないよう心がけているし、一般論?としてこのケム・トレイルというのは、疑似科学または被害妄想にすぎないと言われているのも知っています。
けれども、この記事『武器を作るな!作らせるな!もうこんな世界はこりごりや!そう思う人たちと団結して止めさせよう!』を書いた時から、被害妄想という言葉に、逆に誤魔化されていてはいけないと、思うようになりました。
NHKの『プロジェクト112・知られざる米軍化学兵器開発』という特集を文字起こししたものです。
http://www.dailymotion.com/video/x135aa4_プロジェクト112-知られざる米軍化学兵器開発_news
ドイツ政府及び米国政府は、気象操作目的での化学物質の空中散布を行っていることは公表しています。
北京オリンピックが行われた際にも、気象操作が派手に行われていました。
まるで良いことであるかのように。
お天気を変えることについては人は寛容で、変えている最中に、どんな化学物質が大気中に混じっていて、それを吸い込むことになるのかということを気にしません。
明日からの2日間は、歴史的な大雪が降るということで、もしかしたらそれを少しでも緩和しようということなのかもしれません。
でも、わかりません。これは全くの想像です。
話が逸れてしまいましたが、辺野古も原発も軍隊も、すべて根っこはつながっているのでつい…。
この日はよく晴れて、気温もいつもよりは高く、助かったなと思いながら立っていたのですが、
40分ぐらい過ぎたあたりから急にしんしんと冷え込んできて、たった1時間の抗議活動だったのに、しっかりと風邪をひいてしまいました。
ここ最近ちゃんと眠れなくて、だから少しずつ弱ってきているのを感じていました。
でも、だからって、たった1日、それもたった1時間だけで…。
何年もの間、毎週金曜日に官邸前の希望のエリアで抗議活動をしている友だち、金沢で頑張っている友だちや、
辺野古の海の上で、浜辺で、そしてゲート前で、必死になって抗議し続けている人たちのことを思うと、
なんとも情けなく、恥ずかしい思いでいっぱいになりました。
彼らの心身ともの力強さ、思いの深さ、自己管理のすばらしさに、いつだって感心しているし、気持ちだけでも共にと願っています。
ちゃんと元に戻さないと。
以下は、歩美ちゃんのフェイスブックからお借りした情報と写真です。
Yuri Kitano
トレーラーUターンしたようです!すごい!機動隊も撤収とか。沖縄すごすぎ!ゲート前ほんまリスペクト!!
@akubikinako:
「来るといったトレーラーも来れない!今日も駆けつけてくれた勇気と決意!それがあれば止められるということがわかった!」
カチャーシーと拍手!
翁長久美子議員、川野純治議員、東恩納琢磨議員、玉城健一郎議員がかけつけています。
( #辺野古 #沖縄 キャス http://t.co/leTBw30H0Q )
画像はTwitterからvia @t1o4
そしてこれらは、ジョージさんが撮ってくださったユニオンスクエアの様子。
抗議してるわたしたちの所に、数名のアメリカ人の人たちが話しかけてきました。
「あなたたちは、なんの抗議をしてるの?」
辺野古の話をし、日米安保・日米地位協定の話をし、もう10年以上も戦い続けている人たちの話をし、だからお金も尽き、借金をしてまで抗議している人たちの話をし、
そしていつしか流れに乗って、アメリカの中にも、大きな権力に立ち向かい、世の中のこの在り方を少しでも変えたいと願う人が大勢いることを確認し合い、互いに踏ん張ろうねとハグをして、
もうわたしたちは海を越え、山を越え、国境という線を外し、地球市民としてつながっていかなければならない時が来たことを、声にして伝えていかなければならないという思いを強くしました。