ゆーすけさんのツイートで知った櫻井よしこ氏の素性…。
いやあ、言語道断というのは彼女に向けて言うべき言葉ですよ、まったく。
びっくり仰天の内容でした。
Twitterをされているみなさんは、以下↓のツイートから続く内容をぜひ読んでみてください。
まとめはこちら↓
韓国情報機関と日本の極右団体が「不当取引」
韓国国家情報院が訪韓した日本の右翼関係者を接待し、北の重要情報を彼らと共有した。
国情院から支援を受けたとされる代表的な右翼関係者として、安倍晋三前首相と近い関係にあることが知られるジャーナリストの櫻井よしこ氏の名を挙げた。
ここからはTwitterを見られない方々のために、ゆーすけさんの連続ツイートの内容を転載させていただきます。
日本第一党(元在特会)の先崎は日本の公安警察との関係を「情報を流す流さないじゃなくてあくまで協力関係ですから」と。
証言者は、国家情報院→日本の公安→右翼と情報が流されると。
逆に日本側は、鈴木信行の訪韓時に、韓国には教えてくれないと。
韓国の情報機関が、自国民の韓国人の情報を、日本に渡している。
韓国の国家情報院は、日本の右翼が訪韓時、非武装地帯などへの「安保観光」や食事、高級車での送り迎えなど接待をするなど支援を行っていた。
国家情報院が支援していた右翼は櫻井よしこを中心に結集していた。
櫻井よしこが中心になって立ち上げた右翼団体の国家基本問題研究所。
ここが、韓国人に賞を与えるという新聞記事があった。
コロナ禍で訪日できず、オンラインで国家基本問題研究所から賞を受け取ったのは、ナクソンデ経済研究所のイ・ウヨン所長とメディアウォッチのファン・ウィウォン代表。
徴用工や慰安婦問題に関する国家基本問題研究所を、韓国で翻訳出版した功績を認められてのこと。
もちろん内容は歴史歪曲本。
平和の少女像撤去を求め、水曜デモを妨害する活動をしている二人は、櫻井よしこから直々に賞を授与され、万年筆、賞金1万ドルを受け取った以外に、菅総理と萩生田文科相の祝辞が読み上げられたことに感動。
安倍とも仲が良く、放送を首相官邸からするほどの櫻井よしこ。
東京の恵泉女子学園大の李泳采教授は、彼女が日本の右翼をまとめる中心的な人物、安倍を総理にするために活動してきた安倍の守護神と。
国家基本問題研究所の設立には、韓国の国家情報院が支援を行い、キムヒョンヒや脱北者を紹介するなどしている。
その事業に関わっているのは企画委員の西岡力。
また国家情報院は、日本人拉致被害者に関する情報を渡していた。
日本経由で、韓国政府(=当時の保守政権)のために、北朝鮮をdisるため。
その資金を受け取っていたのは、西岡力を中心とした勢力という証言者。
国家情報院は、一般人の立ち入りなど考えられない庁舎内に、国家基本問題研究所のメンバーを招き入れ、北朝鮮の詳細な情報についてレクチャーまでするズブズブっぷり。
韓国の様々な組織が得た、北朝鮮に関する情報を、日本の一民間団体にタダで教えていた。
それで西岡力らは、日本の右翼の中で格上となった。
韓国の国家情報院からカネと情報をもらいまくっている国家基本問題研究所だが、やっているのは歴史歪曲。
その攻撃とターゲットになってしまったのは、植村隆さん。
櫻井よしこの番組に頻繁に出演している、日本の統一日報の論説主幹で、国家基本問題研究所の客員研究員の洪熒(ホンヒョン) 元駐日韓国大使館公使。
「文在寅は共産主義者で中国共産党のスパイ」などと言ったフェイクニュースを流す。
実は彼、陸軍士官学校卒で、国家情報院の前身のKCIA時代から26年もいた。
洪熒は国家情報院を経て、日本の右翼団体に入り、陸軍士官学校同窓生の国家情報院の先輩から工作資金を受け取っていた。
それは保守政権の維持のための対在日韓国人工作。
野党(現与党の民主党)に政権を渡さず、文在寅政権の後で保守政権を作り出すため。
以上、転載おわり
いやあ、ここまでズブズブだったとは知りませんでした。
韓国の国家情報院からカネと情報をもらいまくっている国家基本問題研究所。
国家情報院→日本の公安→右翼と情報が流されていて、日本の右翼は訪韓時、非武装地帯などへの「安保観光」や食事、高級車での送り迎えなど、思いっきり接待してもらっていたと。
この目玉の揺れ動き方…目は口ほどにものを言うとはこのことですね。
もう流石にこれは笑えますね。
あの人たちは一体なんなんだろう。
国体ゴッコか?
公安も思いっきり絡んでいて、いやもう呆れて言葉が出てきません。
公安といえばこの人、国家安全保障局長の北村さん、いきなり退任して入院ですって?
この人、例のあの人です。
”安倍官邸御用達”記者だった山口敬之氏が伊藤詩織さんに性的暴行を加え、準強姦罪での逮捕状が出ていたにも関わらず直前で執行停止命令が下された件。
さらに、伊藤さんが民主党関係者であるという怪情報を流し、そのこじつけ情報をネットに流し、それを複数のネトウヨ系まとめサイトが拡散し、あたかも裏で民進党が手を引いているような印象操作が行われた件。
要するに、山口氏がこのレイプ事件の対応(報道など)を、当時の内閣情報調査室のトップで、"官邸のアイヒマン"との異名を持つ北村滋内閣情報官に相談したことから始まっているのでした。
そんな人間が今や国家安全保障局長になっていて、それが突然の退任&手術入院とはこれ如何に???
怪し過ぎますよ、やっぱり。
マスコミはちゃんと調べてしっかり報道して欲しいです。