漫画家の蓮見都志子という人が、自身のフェイスブックページに、自身の歪曲した思考に基づいたメッセージ入りの絵を描いて載せました。
そしてその絵は、ある難民キャンプで暮らす女の子の写真を、勝手にトレースしたものでした。
安全に暮らしたい
清潔な暮らしを送りたい
美味しいものが食べたい
自由に遊びに行きたい
おしゃれがしたい
贅沢がしたい
何の苦労もなく
生きたいように生きていきたい
他人の金で。
そうだ
難民しよう!
初めて読んだ時には、信じられない気持ちが大きくて、言葉がちゃんと入ってきませんでした。
二度三度と読んでいるうちに、まるで真っ黒な墨汁のような液体が腸を汚していくような、なんともいえないイヤな気持ちになりました。
なんだこの人は?
いったいどうして、こんなことが書けるのでしょう。
そしてそれを、フェイスブックのような公の場にさらけ出しているのでしょう。
フェイスブックには、たくさんの人たちからの抗議があり、どう対処するのか経過を見守っていました。
いろいろな動きがあったようです。
↓以下、転載はじめ
難民中傷:日本人漫画家に批判集中 FBにイラスト投稿
【毎日新聞】2015年10月07日
http://mainichi.jp/select/news/20151008k0000m040053000c.html
(まうみ注・少女の写真は削除しました)
ハイアムズ氏が撮影した、レバノンのシリア国境に近い難民キャンプにいた当時6歳の女の子の写真=ジョナサン・ハイアムズ/セーブ・ザ・チルドレン提供
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難民を中傷するイラストを、日本人の漫画家がフェイスブック(FB)に投稿し、
「極めて差別的」などと国内外から批判が集中した。
イラストは、
実在するシリア難民の少女の写真と酷似しており、英国在住の写真家からの要請を受け、7日に自身の投稿を削除した。
イラストは9月上旬、
漫画家の蓮見都志子氏が投稿。
少女のイラストに、
「安全に暮らしたい 清潔な暮らしを送りたい 美味(おい)しいものが食べたい」
「何の苦労もなく 生きたいように生きていきたい 他人の金で。 そうだ難民しよう!」と書かれていた。
国際支援団体「セーブ・ザ・チルドレンUK」の職員で、写真家のジョナサン・ハイアムズ氏が、
シリア国境に近いレバノンの難民キャンプで撮影した、6歳の少女の写真と、構図や表情がそっくりだった。
ハイアムズ氏はツイッターで、
「無垢(むく)な子供の写真が、ゆがんだ偏見を表現するために使われたことに、ショックと深い悲しみを覚える。
シリアの人々の苦境をゆがめて伝えており、恥を知るべきだ」とコメント。
セーブ・ザ・チルドレンは、毎日新聞の取材に7日、
「加工の内容は、被写体である少女の尊厳のみならず、紛争の影響を受け、困難な生活を強いられている人々の、尊厳を傷つけるもの」と答えた。
ネット上では、イラストが「人種差別」だとして、
削除を求める署名活動が今月始まり、1万人以上が賛同した。
ジャーナリストの安田浩一氏は、
「根底にあるのは、他者に対する想像力の欠如。
平和に暮らしたいという人として当たり前の感情を、否定している」と指摘。
生活保護受給者らへのバッシングとも共通し、
「弱者が権利を主張すると、手のひらを返してたたく。
日本社会の一部にある、気分を反映している」と語った。
蓮見氏は、毎日新聞の取材には回答せず、FBに、
「今回のシリア難民は、『なりすまし(偽装)難民』ではないかと考えています」と投稿していた。
【隅俊之、小泉大士】
↑以上、転載おわり
この人は、8月の末に起きた、トルコで溺死した難民の男の子が、波打ち際で発見された事件に際しても、
『不幸にも溺死してしまった、自称シリア難民のお子さん一家は、実はトルコ在住家族で、トルコ政府から無償援助を受け取っていた。
パパは船には乗っていず、トルコに残り、ママと子どもだけが乗船。
先に母子家庭を装って、難民申請→定住GETし、後からパパを呼び寄せる手筈だったのではないか、との疑い』
という意見を持っていて、その意見を例のイラストの下につけて、自身のフェイスブックに投稿したのです。
↓以下は、在英の国際ジャーナリストの木村正人氏より、フェイスブックのメッセージでコメントを求められた蓮見氏が、回答を載せた記事についての感想を書いたものです。
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1235096933183126&id=984279651598190
昨夜遅く、木村という記者から取材の申し入れがあったので、メッセージにて解答しました。
さっそく記事になったようです。
(投稿下部にリンクを添付)
一部記者の主観により、削除された部分があったので、ここに公表します。
尚、記事内の解答で、シリアとイラクが混同されていますが、答えたのが真夜中だったため寝ぼけていました。
読み辛いでしょうがご了承下さい。
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国連事務総長の潘基文氏は、(中略)周辺各国に難民を受け入れるように促すだけ、という無能さをさらけ出しています。
(削除された部分)
そんな中、日本人の多くは、戦争難民や経済難民の受け入れには反対しています。
それは何故かというと、日本には既に、65年も前に、大量の戦争難民を受け入れており、
彼らが理由で、日本に住む日本人が、冷遇を受けているからです。
日本には、被害者のふりをして特権を得ている、在日朝鮮人または在日韓国人(以下「在日」)と呼ばれる存在があります。
彼らは日本人よりも優遇され、日本人が支払った税金で、何不自由無い暮らしを送っています。
国民たる日本人は、生活保護が受けられずに、多数が餓死しているにも拘わらず、在日の14%以上が、生活保護を受けています。
日本にいる在日韓国人は、67万人とされていますが、その内 45万人は無職で、在日は生活保護が簡単に受けられますが、
日本人への生活保護はハードルが高くて、なかなか受けられないのが現状なのです。
(削除部分終わり)
私は、難民であるのか無いのかをきっちり調べ、本当の難民であれば、人道的に助けるべきだと思っていますが、
一部(報道では3割)の偽難民が、それを権利と思いやってくる事に問題を感じ、
問題提起として、偽難民について、皆さんが考えるきっかけをつくりたかったのです。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kimurama…/20151006-00050184/
一方、インタビュアーの木村氏は、インタビューに至った経過と削除した理由について、このように述べられています。
「はすみとしこの世界」というフェイスブックに、「そうだ難民しよう!」というイラストが投稿された。
「酷い」「邪悪な偏見」とたちまち炎上し、日本の英字紙ジャパン・タイムズが、
「難民の少女をモチーフにした『レイシスト(差別主義者)』イラストが、日本のネット市民の怒りを買っている」と、海外向けに報道する騒ぎになった。
イラストのモチーフになった、難民の少女を撮影したカメラマンは、
「邪悪な偏見を表現するために、無辜の子供の写真を使うとは、大変ショックで深く悲しんでいる」と、ツィートしている。
FBのメッセージで、「はすみとしこの世界」の管理人に、コメントを求めてみた。
回答の中には根拠がない、デタラメな内容が多く、一部は削除した。
以下は、木村正人氏の記事中に掲載されていた、今までにFBに投稿された、はすみとしこ(蓮見都志子)さん本人からとされるコメント。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kimuramasato/20151006-00050184/
・当該イラストが、色々賛否両論交わされていますが、私はそれはそれで良いと思います。
日本は言論の自由があります。
皆さんが、法の許す範囲内で、自分の主張を展開するのは、実に健全な姿であると思うからです。
(だから、せっかくの皆さんのコメントを消したくないので、イラストも削除したくない)。
・私は常々、今回のシリア難民は、『なりすまし難民』ではないかと考えています。
本来ならば、裏口から入ってくる不法移民が、堂々と、正面玄関からどっと押し寄せているのだと。
シリア難民の報道や写真を見ますと、身体が丈夫な働き盛りの男性が、多く目に映ります。
・彼らは、祖国を良くしようと戦うことを放棄し、国を棄て、より安全で快適な生活を求めて、『可哀想な難民』を装っているのだと思います。
彼らは、難民として移動するのに、違法ブローカーに大金を支払っています。
そういう記事を、9/18付けの、読売新聞で読みました。
彼らは元々、無一文だったわけではないのです。
・私は、従来の、本当に不幸な難民を、否定しているわけではありません。
そういう、本当に不幸な人たちへの注目を利用して、自分らに利する行動をとっている、『なりすまし難民』を否定しているのです。
当該イラストは、それを揶揄したものです。
作品の本心を理解できない方がたくさんいらっしゃいますが、私はそんな、物事の本質を見抜けない人達を、残念に思います。
・しかしながら日本は、言論や表現の自由がありますので、そういう否定的な意見も含めて、多種多様な主張・議論がなされることは良い事だし、健全だと思います。
ちなみにこの人は、フェイスブックの『安部総理を支える会』の管理人です。
さらに、2013年に、『論破プロジェクト』の代表である藤井実彦氏と共に、4コマ漫画『華麗なるプロパガンダの世界」を作成しました。
作:藤井実彦・画:はすみとしことクレジットされています。
『論破プロジェクト』は、フランスのアングレーム国際漫画際で、従軍慰安婦を巡る嫌韓漫画を展示しようと企て、強制撤去されたことで知られるグループです。
この『論破プロジェクト』は、幸福の科学の政治団体『幸福実現党』が後援していました。
『週刊新潮は2014年2月6日発売号で、この「論破プロジェクト」の藤井実彦代表が、幸福の科学の信者であることを報じている他、
2014年2月4日には、幸福実現党の矢内筆勝総務会長が、自らのBlogで、幸福実現党が「論破プロジェクト」を後援していたことを公式に認めています』
【やや日刊カルト新聞】2014年2月5日より
http://dailycult.blogspot.jp/2014/02/blog-post_5.html
*追記
この件について報道した海外メディア。
英語圏
英デイリーメール、BBC、アニメニュースNW
西語圏
アルゼンチン2紙、RT西語版
仏語圏
フランス24
伊語
Il Sole 24 Ore、バニティ・フェアイタリア版
ポル語
tvi24
ギリシャ語
ハフィントンポスト
↓以下は、BBCの原文と和訳文です。
Is this manga cartoon of a six-year-old Syrian girl racist?
"I want to live a safe and clean life, eat gourmet food, go out, wear pretty things, and live a luxurious life… all at the expense of someone else,"
reads the text on the illustration above.
"I have an idea. I'll become a refugee."
The image and caption were posted by a right-wing Japanese artist last month.
Now, more than 10,000 people have signed a Change.org petition in Japanese urging Facebook to take it down.
The petition, posted by an account calling itself the "Don't Allow Racism Group", claims that several people have reported the illustration and demands that "Facebook must recognize an illustration insulting Syrian refugees as racism."
Although the Japan Times reported that Facebook did not take the picture down, saying it did not go against community guidelines, the artist herself removed the picture.
But she remains defiant about her motivations for posting it in the first place.
Toshiko Hasumi told BBC Trending that she believed the people signing the petition were left-wing activists.
"I draw many political mangas [Japanese comics] which are not favourable to them," she said.
"This is why they targeted me."
Japan has pledged to contribute $810m to help Syrian and Iraqi refugees, but Prime Minister Shinzo Abe has refused to take in any of those displaced by the conflict in those countries.
Japan accepted only 11 of 5,000 potential asylum seekers last year.
Japan is one of the most ethnically homogeneous countries in the world, and immigration is hugely controversial despite the country's declining and ageing population.
One group of immigrants that is sizeable in Japan is Koreans, and Toshiko, who identifies herself as a conservative, posts her cartoons on a Facebook page that includes anti-Korean messages, including material that casts doubt on the stories of "comfort women" - Koreans and women of other nationalities who were forced to become sex slaves for Japanese forces during World War Two.
She claimed that her drawing and the associated captions "did not mention any specific race or nationals" - however she admits taking inspiration from a picture of a 6-year-old-girl in a refugee camp in Lebanon, taken by Jonathan Hyams, a photographer working for the charity Save the Children:
Toshiko took the drawing down from her Facebook page on Wednesday, citing a request made by Hyams, who earlier tweeted:
"Shocked+deeply saddened anyone would choose to use an image of an innocent child to express such perverse prejudice".
Save the Children said it was "saddened" by the cartoon.
"To use this image out of context and in a way that is hugely disrespectful to [the girl], her family and all refugees is not acceptable, and we are satisfied that the image has now been removed," the charity said in a statement.
But despite removing the photo, Toshiko was unapologetic creating it:
"I don't want European nations to be victimised and hard working people should not suffer by those fake immigrants," she told Trending.
She admitted trying to be provocative by using an image of a young girl.
"The simple reason I used a girl is, if I drew an old man it wouldn't have gained attention," Toshiko said.
"I am not denying that there are real miserable refugees.
I am just denying those 'fake refugees' pretending like victims who are acting for their own benefit by exploiting the media attention on the real poor refugees."
Mike Wendling
シリア人少女の漫画イラストが物議 人種差別か
「安全に暮らしたい 清潔な暮らしを送りたい 美味しいものが食べたい 自由に遊びに行きたい おしゃれがしたい 贅沢がしたい 何の苦労もなく生きたいように生きていたい 他人の金で。そうだ 難民しよう!」
9月のはじめ、日本の右翼漫画家が、あるテキスト付きのイラスト画像を、自身のフェイスブックのコミュニティページに投稿した。
現在、1万人を超える人びとが、この画像についてフェイスブックに削除を求め、嘆願署名サイトChange.orgに展開されたキャンペーンに署名している。
「レイシズムを認めない会」というグループが掲載したこの署名キャンペーンでは、複数の人がイラストについて通報している事実を訴えるとともに、
『シリア難民を侮辱するイラストはレイシズムだと、Facebookは認めてください』という主張が展開されている。
日本の英字紙「ジャパン・タイムズ」によると、フェイスブック社は、コミュニティ規定には違反しないことを理由に、画像を削除しなかった。
しかし昨日、画像は、漫画家本人によって削除された。
ただし、この漫画家は、投稿した動機については、主張を曲げていない。
BBCトレンディングの取材に対し、漫画家のはすみとしこ氏は、署名活動を展開しているのは左翼活動家だ、と確信しているという。
「私は、彼らにとっては好ましくない政治的な漫画を、いくつも描いています。だから私を標的にしたのでしょう」
日本政府は、シリアとイラクの難民支援のために、8.1億ドルを拠出することを、国際社会に約束しているが、
安倍晋三首相は、これらの国で戦争難民となった人びとは、受け入れない方針でいる。
昨年難民申請のあった5000件のうち、認定されたのは、わずか11件だった。
民族の多様性が少ないといわれる日本では、少子高齢化が進む中でも、移民問題は、きわめて物議を醸す問題として扱われる。
日本に移民した民族の中でも、多いのが朝鮮人だが、保守を自認するはすみ氏は、嫌韓的なメッセージが含まれるイラストを、フェイスブックのコミュニティページに投稿することでも知られる。
その中には、二次大戦中日本軍のために、強制的に性奴隷とされた朝鮮人女性のことを指す『従軍慰安婦』問題に、疑問を呈す内容も含まれる。
はすみ氏は、問題のイラストやテキストには「人種や国籍を名指ししていない」としつつも、
NPO法人セーブ・ザ・チルドレンの撮影スタッフであるジョナサン・ハイアムズ氏が、レバノンの難民キャンプで撮影した6歳の少女の写真から、インスピレーションを得たと認めている。
はすみ氏は7日、ハイアムズ氏からの要請を受けて、問題のイラストを自身のフェイスブックから削除したことを表明した。
ハイアムズ氏は、
「このような邪まな偏見を表現するのに、無垢な子どもの写真を使うことには、衝撃を受けるとともに、深い哀しみをおぼえる」とツイートしていた。
セーブ・ザ・チルドレンも、イラストに「哀しみをおぼえる」と表明。
声明を出した。
「本来の文脈を無視して、本人や彼女の家族、そしてすべての難民の方々に対して、きわめて非礼な手法でこの画像を用いたことは、容認しがたい。
問題のイラストが削除されたことを受け、満足している」
だがはすみ氏は、画像を削除しても、作成したことについては悪びれる様子がない。
「欧州諸国の人びとに被害に遭ってほしくないし、真面目に働いている人たちが、これら偽移民のために犠牲になることはないと思っています」
また、少女のイメージを使ったことにも、
「小さなの女の子を使ったのは、老人を使っても注目が集まらないという単純な理由からです」 と、意図的であったことを認めた。
「困窮している難民の存在を、否定するわけではありません。
被害者のようなふりをして、自己の利益のために、本当に困窮している難民に集まるメディアの関心を利用する、『偽難民』を否定しているのです」
Written by Mike Wndling
(公式訳)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151008-00010009-bbc-int
そして昨日、Save the Children Japanの方から、このようなお知らせが出ました。
(公開日:2015.10.08)
シリア難民の少女の写真を加工したイラストに関する見解とお願い
Facebookサイト「はすみとしこの世界」に、シリア難民の少女の写真が加工されたイラストが掲載されました。
イラストの元となった写真は、セーブ・ザ・チルドレンの一員であるジョナサン・ハイアムズが撮影し、写真の著作権はジョナサン・ハイアムズとセーブ・ザ・チルドレンに帰属します。
ジョナサン・ハイアムズの申し立てにより、当該イラストは、10月7日に削除されました。
当該イラストの転載・流用はお控えくださるよう、お願いいたします。
加工の内容は、被写体である少女の尊厳のみならず、紛争の影響を受け、困難な生活を強いられている人々の尊厳を傷つけるもので、深い悲しみと憤りを覚えました。
私たちは、子どもの写真を撮る際は常に、子どもたちが置かれている状況を世界に伝えるために写真を使うという許可を、子どもと保護者から得て撮影しています。
今回の件を通して、難民の家族との約束を破ることになってしまったことは、非常に残念です。
私たちが本当に伝えたいのは、紛争の中を生きる子どもたちが置かれた、厳しい現実です。
セーブ・ザ・チルドレンは、引き続き、シリア危機の犠牲になっている子どもたちや、その家族に対する支援を行う他、
紛争のすべての当事者、および国際社会に対して、シリア内戦によって罪のない子どもたちが犠牲になることのないよう、求めてまいります。
以上
セーブ・ザ・チルドレン
この記事のコメントにも、同じ趣旨のお知らせが届きました。
事情を理解し、削除をしようと思いましたが、その前にもう一度、蓮見氏のフェイスブックを確認したところ、
本人が載せたと思われる所のイラストは削除されていましたが、BBCなどの記事の翻訳などを利用して、イラストが堂々と掲載されたままでした。
これのどこが削除といえるのでしょうか。
ジョナサン・ハイアムズ氏が撮影した難民の少女の写真は、もちろん削除しますが、イラストの方は、蓮見氏自身が完全に削除したのを確認できた後に、削除しようと思います。