スプラッシュエンドは6/2に美穂トレセンを出発し、昨日(6/3)、札幌競馬場に到着しています。
前走(5/24 東京 ガーベラ賞 14着)は全くチグハグな競馬になってしまいましたので、次は巻き返しの一戦になります。その次走は、6/21(日)札幌11R礼文特別(500万下・芝1200m)が第一候補とのことです。
やはり、もう一度芝のレースへ出走してくるようですね。札幌は滞在競馬になりますから、馬への負担が軽くなる分、少し神経質なところのあるスプラッシュエンドにはプラスに作用すると思います。小回りコースですから、この馬の先行力が生きる展開になれば面白いと思います。
【5/24東京競馬場でのスプラッシュエンドと今年のダービージョッキー横山典弘騎手:公式HPより】
前走(5/24 東京 ガーベラ賞 14着)は全くチグハグな競馬になってしまいましたので、次は巻き返しの一戦になります。その次走は、6/21(日)札幌11R礼文特別(500万下・芝1200m)が第一候補とのことです。
やはり、もう一度芝のレースへ出走してくるようですね。札幌は滞在競馬になりますから、馬への負担が軽くなる分、少し神経質なところのあるスプラッシュエンドにはプラスに作用すると思います。小回りコースですから、この馬の先行力が生きる展開になれば面白いと思います。
【5/24東京競馬場でのスプラッシュエンドと今年のダービージョッキー横山典弘騎手:公式HPより】
5/30の東京7R 500万下(芝1600m)で12着に敗れたブリッツェンは、連戦の疲れを癒すため、6/3に美浦トレセンを出発し、北海道むかわ町のグローバルに放牧に出ています。
春のうちに2勝目をあげるという目標は達成できませんでしたが、3歳春の時点で既に9戦を消化しており、目に見えない疲れが溜まっていてもおかしくない状況だと思います。その意味で、ここで、一旦リフレッシュ放牧を挿むのは冷静な判断だったと思います。
もともと晩成タイプだと思っていた馬ですから、出走と休養を適度に繰り返しながら、徐々にパワーアップしていければいいですね。少しずつ力をつけてもらって、4歳から5歳にかけてはオープン入りを狙えるような馬になっていて欲しいと思います。
今回は写真を2枚載せてみます。
1枚目:(そう思って見るからかもしれませんが)目の周りの表情になんとなく疲れが出ていたような気がします。(5/30東京競馬場パドック:公式HPより)
2枚目:もう少し牡馬らしい逞しさが欲しいですね。順調に疲れが抜けてくれれば夏競馬での復帰になるような気がしますが、その頃から秋口にかけてはもう一回り大きくなってくれると思います。(5/30東京競馬場パドック:公式HPより)
春のうちに2勝目をあげるという目標は達成できませんでしたが、3歳春の時点で既に9戦を消化しており、目に見えない疲れが溜まっていてもおかしくない状況だと思います。その意味で、ここで、一旦リフレッシュ放牧を挿むのは冷静な判断だったと思います。
もともと晩成タイプだと思っていた馬ですから、出走と休養を適度に繰り返しながら、徐々にパワーアップしていければいいですね。少しずつ力をつけてもらって、4歳から5歳にかけてはオープン入りを狙えるような馬になっていて欲しいと思います。
今回は写真を2枚載せてみます。
1枚目:(そう思って見るからかもしれませんが)目の周りの表情になんとなく疲れが出ていたような気がします。(5/30東京競馬場パドック:公式HPより)
2枚目:もう少し牡馬らしい逞しさが欲しいですね。順調に疲れが抜けてくれれば夏競馬での復帰になるような気がしますが、その頃から秋口にかけてはもう一回り大きくなってくれると思います。(5/30東京競馬場パドック:公式HPより)
朝からの流れで、盛岡駅前のぴょんぴょん舎へ。
ここは、普通の盛岡冷麺もおいしいのですが、今日は辛いものが食べたかったので、写真のビビン麺をチョイスしました。
濃厚なヤンニョム独特の風味が効いた、深みのある辛さがたまりません。
東京だと、銀座あたりで食べられるようですが、不思議と盛岡以外で食べたいと思わないんですよね。
ちなみに、今は再び新幹線の中です。
ここは、普通の盛岡冷麺もおいしいのですが、今日は辛いものが食べたかったので、写真のビビン麺をチョイスしました。
濃厚なヤンニョム独特の風味が効いた、深みのある辛さがたまりません。
東京だと、銀座あたりで食べられるようですが、不思議と盛岡以外で食べたいと思わないんですよね。
ちなみに、今は再び新幹線の中です。
昨夜は銀座で飲んで深夜に帰宅、ブログを一本書いてから就寝。
今朝は五時半頃に起きて、またまたブログを一本書いてから外出しています。
行き先は、盛岡。そうです、冷麺、じゃじゃ麺、わんこそばで有名な、あの盛岡です。
今、ちょうど新幹線で移動中なので、昼飯の冷麺を楽しみにしながら、しばらく居眠りさせてもらいます。
あ、もちろんメインの目的は仕事(出張)ですよ、念のため…。
今朝は五時半頃に起きて、またまたブログを一本書いてから外出しています。
行き先は、盛岡。そうです、冷麺、じゃじゃ麺、わんこそばで有名な、あの盛岡です。
今、ちょうど新幹線で移動中なので、昼飯の冷麺を楽しみにしながら、しばらく居眠りさせてもらいます。
あ、もちろんメインの目的は仕事(出張)ですよ、念のため…。
MSN産経ニュースに、『合計特殊出生率1.37 3年連続で上昇 人口自然減は過去最大』という記事が出ていました。
-ここから抜粋-------------------------
1人の女性が生涯に産む子供の数の推計値である平成20年の合計特殊出生率が、過去最低となった17年の1.26から3年連続で上昇し、前年比0.03ポイント増の1.37となったことが3日、厚生労働省の人口動態統計(概数)で分かった。
出生数から死亡数を引いたは自然増減数は、マイナス5万1317人になり、明治32年の統計開始以来、過去最大となった。自然減が2年続くのも初めてで、本格的な人口減少社会に入ったことを裏付けた。
-ここまで抜粋-------------------------
記事によると、合計特殊出生率は上昇したものの、人口減の傾向は今後も続くとの事。
子供の数が増えない社会は活力を失っていきますから、この少子化問題はみんなで取り組むべき大きな問題ですね。単純にいうと、『子供が数多く出来たらとても嬉しい』という世の中にしていけばいいということなのですが、お金だけの問題ではなく、保育、教育や安全(治安)などの課題を総合的に解決していかなければなりません。
(そもそも今話題の年金問題についても、実は制度の話はどうでも良くて(言いすぎ?)根源的な課題は『人口減少社会』のほうですから、本当はこちらを議論しないとダメですね。)
時間は掛かるかもしれないですが、『とにかくこの問題を解決して少子化に歯止めをかける』という強い意志を、一人一人が持ちましょう!
(安易に“移民受け入れ”のような方法に頼ってもいいことありません。)
-ここから抜粋-------------------------
1人の女性が生涯に産む子供の数の推計値である平成20年の合計特殊出生率が、過去最低となった17年の1.26から3年連続で上昇し、前年比0.03ポイント増の1.37となったことが3日、厚生労働省の人口動態統計(概数)で分かった。
出生数から死亡数を引いたは自然増減数は、マイナス5万1317人になり、明治32年の統計開始以来、過去最大となった。自然減が2年続くのも初めてで、本格的な人口減少社会に入ったことを裏付けた。
-ここまで抜粋-------------------------
記事によると、合計特殊出生率は上昇したものの、人口減の傾向は今後も続くとの事。
子供の数が増えない社会は活力を失っていきますから、この少子化問題はみんなで取り組むべき大きな問題ですね。単純にいうと、『子供が数多く出来たらとても嬉しい』という世の中にしていけばいいということなのですが、お金だけの問題ではなく、保育、教育や安全(治安)などの課題を総合的に解決していかなければなりません。
(そもそも今話題の年金問題についても、実は制度の話はどうでも良くて(言いすぎ?)根源的な課題は『人口減少社会』のほうですから、本当はこちらを議論しないとダメですね。)
時間は掛かるかもしれないですが、『とにかくこの問題を解決して少子化に歯止めをかける』という強い意志を、一人一人が持ちましょう!
(安易に“移民受け入れ”のような方法に頼ってもいいことありません。)
挫跖が癒えて24日からグリーンウッドで調整中のアルシラートですが、現在は周回コースでのキャンター2000m~2500mを消化し、徐々にピッチを上げていく段階に来たとの事です。
フラットコースでゆっくりとペースアップ。ここまで休んだのですから、大事にいきたいですね。馬の状態次第との事ですが、復帰戦の第一目標は、6月27日(土)福島11Rテレビユー福島賞(1600万下・芝1200m)だそうです。
これからの調整過程に問題がなければ、いよいよ久しぶりの芝でのレースです。挫跖でパスせざるを得なかった新潟の直線1000mのレースも見たかったですが、福島の芝1200mは、2歳時に好走実績(福島2歳ステークス 2着)があるので、もし出走が実現すれば楽しみが膨らみます。
【写真は4月末撮影のアルシラート:公式HPより】
フラットコースでゆっくりとペースアップ。ここまで休んだのですから、大事にいきたいですね。馬の状態次第との事ですが、復帰戦の第一目標は、6月27日(土)福島11Rテレビユー福島賞(1600万下・芝1200m)だそうです。
これからの調整過程に問題がなければ、いよいよ久しぶりの芝でのレースです。挫跖でパスせざるを得なかった新潟の直線1000mのレースも見たかったですが、福島の芝1200mは、2歳時に好走実績(福島2歳ステークス 2着)があるので、もし出走が実現すれば楽しみが膨らみます。
【写真は4月末撮影のアルシラート:公式HPより】