今日は珍しく週間ギャロップを購入しました。(どちらかというと競馬ブック派なので。)
早速、7/5(日)の札幌 8R北斗賞の想定をチェックしてみると、印が凄い事になっていました。
【週間ギャロップ・北斗賞有力馬の印(右端が本誌)】
プラチナメーン ○◎◎○◎○◎
トーセンゴライアス △○△◎▲△○
メイショウタメトモ ◎△△▲○▲▲
タガノショータイム ▲▲○△△◎△
プラチナメーンは本誌を含めて◎が4つ、いわゆるグリグリの状態です。
まあ、高い評価を受けるのは嬉しいことなので文句は無いのですが、それにしても少し見込まれすぎな気はしますね。
冷静に考えると、前走の大通り特別で0.2秒差抑えた本誌○のトーセンゴライアスも1000万条件での安定感はプラチナメーン以上ですし、本誌△のタガノショータイムも気分良く単騎逃げに持ち込めば、そのまま押し切る力がありそうです。(札幌ダートは前が止まらないですから…。)
それから、本誌▲のメイショウタメトモにしても前走の内容はなかなか良かったですから、一発あってもなんの不思議もありません。
一方、プラチナメーンは1000万条件での力上位は間違いないのですが、今度のレースで前走のような良いパターン(スタートを決めてロス無く先行する形)の競馬に持ち込めるとは限りませんから、正直印ほど堅い本命ではない気がしています。
そう考えると(当日の状態やオッズ次第ですが)、今度の北斗賞は、穴党の方は少し高めの配当を狙っても面白いレースになるかもしれませんね。(もちろん私は、立場上、プラチナメーン軸で考えますが…。)
早速、7/5(日)の札幌 8R北斗賞の想定をチェックしてみると、印が凄い事になっていました。
【週間ギャロップ・北斗賞有力馬の印(右端が本誌)】
プラチナメーン ○◎◎○◎○◎
トーセンゴライアス △○△◎▲△○
メイショウタメトモ ◎△△▲○▲▲
タガノショータイム ▲▲○△△◎△
プラチナメーンは本誌を含めて◎が4つ、いわゆるグリグリの状態です。
まあ、高い評価を受けるのは嬉しいことなので文句は無いのですが、それにしても少し見込まれすぎな気はしますね。
冷静に考えると、前走の大通り特別で0.2秒差抑えた本誌○のトーセンゴライアスも1000万条件での安定感はプラチナメーン以上ですし、本誌△のタガノショータイムも気分良く単騎逃げに持ち込めば、そのまま押し切る力がありそうです。(札幌ダートは前が止まらないですから…。)
それから、本誌▲のメイショウタメトモにしても前走の内容はなかなか良かったですから、一発あってもなんの不思議もありません。
一方、プラチナメーンは1000万条件での力上位は間違いないのですが、今度のレースで前走のような良いパターン(スタートを決めてロス無く先行する形)の競馬に持ち込めるとは限りませんから、正直印ほど堅い本命ではない気がしています。
そう考えると(当日の状態やオッズ次第ですが)、今度の北斗賞は、穴党の方は少し高めの配当を狙っても面白いレースになるかもしれませんね。(もちろん私は、立場上、プラチナメーン軸で考えますが…。)
MSN産経ニュース 『在米中国系反日団体 日本の「残虐行為」への謝罪と賠償をなお要求』
----ここから引用(抜粋)-------------------------------------------
米国議会で2007年に日本を糾弾する慰安婦決議が採択された際、中心的役割を果たした在米中国系反日団体が新たに非中国系米人を会長に選び、第二次大戦での日本の残虐行為への謝罪と賠償をこれまでの講和条約での和解などを無視する形で、なお求めると宣言していることが明らかとなった。
カリフォルニア州クパティーノに本部をおく在米中国系住民主体の「世界抗日戦争史実維護連合会」(抗日連合会と略)がこの5月、新会長に同州サンフランシスコ北のマリン郡在住の元技師ピーター・スタネク氏を選んだことが地元の新聞マリン・インディペンデント・ジャーナル紙によりこのほど報道された。
同連合会は幹部連を通じてマイク・ホンダ下院議員に多額の政治献金をして下院での慰安婦決議案の提出や議決を要請し、2007年7月にはついに下院本会議で採択させた。
同ジャーナル紙は航空機・宇宙船の開発会社、ロッキード・マーティン社の技師だったというスタネク会長の言葉として(1)同連合会の活動目標は第二次大戦での日本軍の残虐行為への日本政府の謝罪とその犠牲者への賠償の獲得とする(2)日本軍はアジア全域で合計3千万人の非武装の民間人を殺した(3)日本軍の「性の奴隷」の慰安婦は朝鮮と中国でそれぞれ約25万人ずつが徴用された-などと報じた。
----ここまで引用(抜粋)-------------------------------------------
毎度のことですが、最悪です。こういうことに慣れてしまってはいけないと思います。
そもそも、謝罪と賠償要求の理由となっている、“日本軍はアジア全域で合計3千万人の非武装の民間人を殺した”とか“日本軍の「性の奴隷」の慰安婦は朝鮮と中国でそれぞれ約25万人ずつが徴用された”などという事柄は事実無根であることが明白です。
(事実無根であることは、先入観を持たずに“客観的事実”から判断すれば誰にでも分かります。)
それなのに、何故彼らはいつまでもこのような行動を取り続けるのか。
それは、“やっていないことはやっていない”とはっきり否定すべき時に否定してこなかったからです。遅きに失した感はありますが、今からでも、客観的事実に基づいて自らに降りかかる火の粉を払い除けなければいけないと思います。
それにしても、今や“諸悪の根源”となっている河野談話や村山談話を修正、破棄するような気骨のある政党は無いものでしょうか…。
----ここから引用(抜粋)-------------------------------------------
米国議会で2007年に日本を糾弾する慰安婦決議が採択された際、中心的役割を果たした在米中国系反日団体が新たに非中国系米人を会長に選び、第二次大戦での日本の残虐行為への謝罪と賠償をこれまでの講和条約での和解などを無視する形で、なお求めると宣言していることが明らかとなった。
カリフォルニア州クパティーノに本部をおく在米中国系住民主体の「世界抗日戦争史実維護連合会」(抗日連合会と略)がこの5月、新会長に同州サンフランシスコ北のマリン郡在住の元技師ピーター・スタネク氏を選んだことが地元の新聞マリン・インディペンデント・ジャーナル紙によりこのほど報道された。
同連合会は幹部連を通じてマイク・ホンダ下院議員に多額の政治献金をして下院での慰安婦決議案の提出や議決を要請し、2007年7月にはついに下院本会議で採択させた。
同ジャーナル紙は航空機・宇宙船の開発会社、ロッキード・マーティン社の技師だったというスタネク会長の言葉として(1)同連合会の活動目標は第二次大戦での日本軍の残虐行為への日本政府の謝罪とその犠牲者への賠償の獲得とする(2)日本軍はアジア全域で合計3千万人の非武装の民間人を殺した(3)日本軍の「性の奴隷」の慰安婦は朝鮮と中国でそれぞれ約25万人ずつが徴用された-などと報じた。
----ここまで引用(抜粋)-------------------------------------------
毎度のことですが、最悪です。こういうことに慣れてしまってはいけないと思います。
そもそも、謝罪と賠償要求の理由となっている、“日本軍はアジア全域で合計3千万人の非武装の民間人を殺した”とか“日本軍の「性の奴隷」の慰安婦は朝鮮と中国でそれぞれ約25万人ずつが徴用された”などという事柄は事実無根であることが明白です。
(事実無根であることは、先入観を持たずに“客観的事実”から判断すれば誰にでも分かります。)
それなのに、何故彼らはいつまでもこのような行動を取り続けるのか。
それは、“やっていないことはやっていない”とはっきり否定すべき時に否定してこなかったからです。遅きに失した感はありますが、今からでも、客観的事実に基づいて自らに降りかかる火の粉を払い除けなければいけないと思います。
それにしても、今や“諸悪の根源”となっている河野談話や村山談話を修正、破棄するような気骨のある政党は無いものでしょうか…。
ブラジル 3-2 アメリカ
南アフリカで開催中のコンフェデレーションカップ決勝でブラジルがアメリカを逆転で下し、見事に優勝を飾りました。
ベスト4に残ったチームの顔ぶれの中で、ブラジルはサッカーの歴史において明らかに格上の存在でした。
そういう状況の中では、往々にしていわゆる番狂わせが起き易いのですが、隙を見せずにキチッと結果を出すのはさすがです。(決勝は、前半0-2からの逆転勝ちですからかなり危なかったのも事実ですが、それでも勝つのが凄いところですね…。)
一方負けたアメリカも良く戦ったと思います。少なくとも日本と比べたら、格上の相手とも戦えるサッカー(簡単に言うとみんなで守るのが基本、攻めはカウンター中心)を徹底して、世界で勝つ可能性が高いプレーをしていました。(0-2から逆転されるようではブラジルに一生勝てないかもしれませんが…。)
W杯まであと1年しかありませんので、今更日本がアメリカのやり方を真似るわけにはいきませんが、昔からあの(アメリカの)やり方が、“弱いチームが強いチームに勝つ”ための有効な方法だということは変わっていません。
良し悪しは別として、日本は、チームを強くするという、ある意味正攻法のアプローチをしているわけですが、これはもともと時間がかかるし成果が出ないリスクのある方法です。なので、このあとの戦いでも、多少上手くいかなかったからといって驚かないようにしなければいけませんね。
南アフリカで開催中のコンフェデレーションカップ決勝でブラジルがアメリカを逆転で下し、見事に優勝を飾りました。
ベスト4に残ったチームの顔ぶれの中で、ブラジルはサッカーの歴史において明らかに格上の存在でした。
そういう状況の中では、往々にしていわゆる番狂わせが起き易いのですが、隙を見せずにキチッと結果を出すのはさすがです。(決勝は、前半0-2からの逆転勝ちですからかなり危なかったのも事実ですが、それでも勝つのが凄いところですね…。)
一方負けたアメリカも良く戦ったと思います。少なくとも日本と比べたら、格上の相手とも戦えるサッカー(簡単に言うとみんなで守るのが基本、攻めはカウンター中心)を徹底して、世界で勝つ可能性が高いプレーをしていました。(0-2から逆転されるようではブラジルに一生勝てないかもしれませんが…。)
W杯まであと1年しかありませんので、今更日本がアメリカのやり方を真似るわけにはいきませんが、昔からあの(アメリカの)やり方が、“弱いチームが強いチームに勝つ”ための有効な方法だということは変わっていません。
良し悪しは別として、日本は、チームを強くするという、ある意味正攻法のアプローチをしているわけですが、これはもともと時間がかかるし成果が出ないリスクのある方法です。なので、このあとの戦いでも、多少上手くいかなかったからといって驚かないようにしなければいけませんね。