とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

ステラリード ゲート試験合格!

2009-06-19 20:24:28 | 殿堂馬
函館競馬場在厩のステラリードは、本日無事にゲート試験に合格したとのことです。

なかにはちょっとしたタイミングのズレでゲート試験にてこずったり、試験と練習の繰り返しが原因で精神的に追い詰められたりする馬もいますから、なにはともあれ一安心といったところですね。
これからは、デビューに向けて仕上げの調教、追い切りになります。せっかくこの時期にチャンスが来たのですから、このまま一気に初勝利まで突き進んで欲しいと思います。

『そういえば、初戦の鞍上は誰になるのかな?』この時期は、こんなことを考えるのも楽しいんですよね。
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本丸、小沢一郎氏にどこまで迫るか!? 西松建設ヤミ献金疑惑

2009-06-19 18:41:53 | その他
MSN産経ニュース『【西松事件公判】小沢氏事務所の「天の声」で工事4件受注』

----ここから引用(抜粋)-------------------------
西松建設の違法献金事件初公判で検察側は19日午前、冒頭陳述で、西松が小沢一郎民主党代表代行の事務所から岩手県と秋田県の公共工事5件について「天の声」を得て、うち4件の工事は談合が成立して受注したと指摘した。

冒頭陳述によると、西松が受注したのは、岩手県の国道283号秋丸トンネル築造工事(入札・平成8年)▽岩手県立一戸・北陽病院(仮称)新築工事(入札・10年)▽秋田県立総合武道館(仮称)建築工事(入札・14年)▽岩手県簗川ダム建設主要地方道盛岡大迫東和線トンネル築造工事(同15年)。
----ここまで引用(抜粋)-------------------------

この記事を見ると、検察は西松建設と小沢一郎氏の関係を単なる政治資金規正法違反の構図で捕らえていないのが良く分かりますね。
とはいえ、裁判で検察が言及した陸山会会計責任者(小沢一郎公設第一秘書)・大久保隆規被告の事件への関与は、西松建設前社長・国沢幹夫被告の起訴事実立証に必要最小限の範囲だけと思われます。つまり、総選挙後といわれている大久保隆規被告の裁判になれば、おそらく本丸である小沢一郎にまで及ぶ、かなり決定的な証言、証拠が次から次へと出てくることも予想できます。

もともと民主党は、一貫して『西松関連事件は国策捜査であり、検察の捜査手法が異常なのであって小沢一郎及び陸山会は悪くない』という、誰が聞いても不自然なことを党を挙げて主張してきたわけですが、この段階になってもまだその主張を続けるつもりなのでしょうか???

そういえば、マスコミではほとんど報道されませんでしたが、小沢一郎氏の政治資金管理団体である陸山会が、政治資金で都内に高級マンションを(小沢一郎氏個人の名義で)購入しているとした週間現代の記事に関する裁判(小沢一郎氏が週刊現代を名誉毀損で告訴)では、『記事に真実性あり』という小沢氏側全面敗訴の判決が出ています(2008年6月東京高裁控訴審判決)。

この問題のときも民主党は、法的には全くなんの拘束力も無い『確認書』なる怪しげな書類(小沢一郎個人名義の不動産は陸山会(代表は当然小沢一郎氏)のもので、小沢一郎個人は何の権利も有さない、と書いてある紙切れ)を持って、『何も問題が無い』と主張する小沢一郎氏の説明を党として唯々諾々と受け入れ、同様の主張をしていました。でも、そんな子供ダマシの説明で納得する人っていないですよね???(だって、紙切れになんと書いてあろうが、紛れも無く都内の高級マンションは“小沢一郎氏個人のもの”なんですから。)

もし民主党が、西松問題に関しても、あの時と同じように小沢一郎氏の説明?を鵜呑みにして見当ハズレの主張(検察批判や一部マスコミ批判、そして自民党だってやってるじゃないか!というレベルの低すぎる主張)を繰り返すとしたら、もうそれは“わかったうえでやっている=国民をバカにしている”としか思えません。
こういう政党が次の総選挙で勝つと思うとガッカリしますが、とにかく少しずつでもマトモになってもらわないといけませんから、我々も変な説明を許さないよう(バカにされないよう)、きちっと監視しなければいけません。
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枠順確定!/大通り特別 プラチナメーン  

2009-06-19 14:44:08 | 引退馬
6月20日(土)札幌9R 大通り特別(1000万下・ダ1700m)の枠順が確定しました。

 【枠番馬番:馬名(性齢)斤量 騎手】
 ①①:トワイライトワルツ(牝7)55.0 田中博康
 ②②:ニットウサラン(牝6)55.0 梶晃啓
 ③③:プラチナメーン(牡4)57.0 藤田伸二
 ④④:サダムイダテン(牡4)57.0 四位洋文
 ⑤⑤:クリールパッション(牡4)57.0 津村明秀
 ⑥⑥:グランプリヒーロー(牡4)57.0 藤岡佑介
 ⑥⑦:マチカネミノリ(セン6)57.0 安藤勝己
 ⑦⑧:グレースエポナ(牝5)55.0 中舘英二
 ⑦⑨:メイショウエグル(牡5)57.0 池添謙一
 ⑧⑩:トーセンゴライアス(牡5)57.0 横山典弘
 ⑧⑪:デジタルキャッシュ(牡4)57.0 松田大作

プラチナメーンは3枠3番、願っても無い絶好の枠順です。
ただ、ここ数戦のなかでも、好枠を引きながら結局先行せずにチグハグな競馬に終わるケースがありました。今回はテン乗りの藤田騎手ですが、多少スタートで立ち遅れ気味になっても、思い切って押して叩いて先行するぐらい積極的に行って欲しいと思います。

逆に、スタートで立ち遅れた時に、大事に乗ろうとするあまり後方に控え、3コーナーから大外をまくるような競馬になるのが最悪です(前走がそうでしたね)。プラチナメーンはもともと長く末脚を使うタイプではないので、いくら直線が短い札幌とはいえその形では苦しい展開になってしまいます。万が一出遅れたら、腹を括って向う正面で一旦スパートして先頭に取り付くぐらいの思い切った騎乗でないとダメでしょう。

相手関係を眺めると、怖そうなのは8枠2頭(トーセンゴライアス、デジタルキャッシュ)とクリールパッションですね。
敢えて実力値で順位付けをするなら、プラチナメーンとクリールパッションが一歩リード、差が無く続くのがトーセンゴライアスで、デジタルキャッシュは力では一枚落ちるものの未知の魅力でもしかすると…、といった情勢でしょうか。

11頭と適度な頭数になりましたから、きっと紛れが少ない競馬になると思います。それだけに、プラチナメーンにはここらで一発地力のあるところを見せて欲しいですね。期待しています。
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世界仰天ニュース W杯開催国、南アってそんな国!?

2009-06-19 12:05:19 | その他
MSN産経ニュース『南ア男性の4人に1人がレイプ経験者!?研究機関調査』

----ここから引用(抜粋)--------------------------------
2010年にサッカー・ワールドカップ(W杯)開催を控える南アフリカで、男性の4人に1人を上回る27.6%が「過去に成人女性または少女をレイプしたことがある」と答えたとするショッキングな調査結果を同国の研究機関「医学研究評議会」(MRC)が18日発表した。

調査は全国9州のうちクワズールー・ナタール、東ケープの東部2州で、都市部や農村部、さまざまな人種から男性1738人を無作為に選び匿名で実施。過去のレイプを認めた男性のうち7.7%が「レイプした相手は11人以上」と答えた。(共同)
----ここまで引用(抜粋)--------------------------------

よく言われることですが、全ての国が日本と同じように安全だと思ってはいけません。20年前に比べたら格段に治安が悪くなった印象があるとはいえ、まだまだ(今のところ)日本は世界でも有数の『安全な国』です。
※治安悪化については統計データの解釈の仕方を含めて諸説(『実は治安は悪化していない説』など)あります。詳しくは書きませんが、私は『治安は悪化している説』を採っています。

将来、子供や孫たちの世代に『安全な国・日本』を引き継いでいくために何が必要なのか、具体的に議論する時期に来ているのかもしれません。これから先、外国人がどんどん日本に入りやすくなる法制度改訂が進むとすれば、『異国(=異民族)との宗教・文化・習慣の違いとどのように接するか、具体的にどこまで受け入れていくのか』という課題は、治安維持の観点からも、議論を避けて通ってはいけない問題だと思います。
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7/4デビュー予定! ステラリード

2009-06-19 08:18:45 | 殿堂馬
函館競馬場でデビューへの最終調整を開始したステラリードの今後の予定がアップされました。
その内容は、まずは19日にゲート試験を受験、合格すればそのままペースアップして7月4日(土)札幌4R 2歳新馬・牝(芝1200m)へ向かう、というものです。

ここまで全く頓挫無く順調にこられたのは素晴らしいことですね。もちろん、デビュー前の2歳牝馬で繊細なところもあるでしょうし、競馬場へ移動して間もないので今後どうなるかは分かりませんが、デビュー日や目標レースが具体化したことで、『ようやくデビューが見えてきた』という実感も湧いてきました。
あとは、しっかり大事に管理して頂いて、いくらか余裕のある体つき(出来れば450kg台希望)でデビューを迎えてくれたら嬉しいと思います。

森秀行調教師&日高助手のコメント(いずれも抜粋)です。
「牧場で4Fビッシリと乗ってきましたので、まずはゲート試験に向けての練習が中心。デビューは7月4日(土)札幌4R 2歳新馬・牝を意識していますが、移動後間もないためか、テンションがやや高めのよう。臨機応変に進めていきたいと思います。」(森調教師)
「今朝、ゲート試験に臨もうとしたところ、物見をして寄り付きが悪かった為、確認作業までに留めました。発進自体は牧場で練習を重ねていただけあって問題なさそうですね。毎日ちゃんと飼葉を食べてくれていますので、試験合格を受けて攻め始めた後も、これを維持して欲しいところです。」(日高助手)

このままいけば、ステラリードが広尾TC2歳勢(Hiroo7)のデビュー1番乗りになりそうです。
まあ、なんでも早ければ良いというものでもありませんが、どうせなら初勝利も1番乗りで挙げてもらって、今後デビューを予定している他の6頭に勢いをつけて欲しいと思います。
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大通り特別出走確定! プラチナメーン

2009-06-19 06:02:53 | 引退馬
プラチナメーンは、6月20日(土)札幌9R 大通り特別(1000万下・ダ1700m)に藤田伸二騎手での出走が確定しました。
藤田騎手とは初コンビになりますね。騎乗スタイルも積極的だし、今や押しも押されもしない一流ジョッキーですので、プラチナメーンの新たな一面を引き出してくれるのではと期待しています。

09.06.17  助手  函館W良  5F  64.2  50.6  37.6  12.7  4  強めに追う
       スマートセントラル(古500万)強めの内追走同入
09.06.14  助手  函館W稍  5F  66.2  51.9  38.8  13.0  8  馬なり余力
       ダノンアタッカー(三歳未勝利)強めの外追走0.2秒先着

先週今週と、とても良い追い切りが出来たようです。馬の状態に不安が無いので、あとは相手関係になりますが、出走予定11頭のうち前走1600万下の馬(降級組)が、プラチナを入れて4頭います。そのほかにも3連勝で底を見せていないデジタルキャッシュや1000万条件で連続2着のトーセンゴライアスなどもいて、正直言って楽なメンバー構成ではないですね。
それだけに、(このところ毎レース同じ課題になりますが)先手を取って前々で競馬が出来るかどうかがとても重要なポイントになると思います。

日高助手のコメント(抜粋)です。
「今週、函館で追い切った馬の中では、4番目に速いタイム。併せ馬でお釣りのある動きができたのは、具合の良さの表れと言ってもよいでしょう。頭数も11頭と手頃ですし、あとはゲートの出ひとつ。この先に弾みをつけるような競馬にしたいものです。」
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アルシラート 調整順調!

2009-06-19 05:30:32 | 引退馬
栗東トレセン在厩のアルシラートは、6月27日(土)福島11R テレビユー福島賞(1600万下・芝1200m)を目標に、順調に調整中とのことです。

森秀行調教師のコメント(抜粋)です。
「フォームのことなども考えて、帰厩後はCウッドでの調整。来週の福島11R テレビユー福島賞にむけて、順調に乗り進めています。ひと頃に比べると、準オープンの出走頭数も落ち着いていますので、出走できる可能性は十分に見込めるのではないでしょうか。」

09.06.17  助手  栗CW良  5F  63.3  50.0  36.9  12.1  8  追って一杯

1週前追い切りも良いタイムでこなしているようですし、頭数が落ち着いて出走が叶えば、いきなり好勝負もあり得る気がしています(人気が無ければ馬券的にも…)。まあ、結果はやってみなければ分かりませんが、最低でも、(久々の芝で)今後につながる良い内容の競馬をして欲しいと思います。


【6/17撮影のアルシラート:公式HPより】
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スプラッシュエンド 礼文特別除外、来週へ。

2009-06-19 05:18:27 | 引退馬
6月20日(土)札幌7R 500万下(ダ1000m)または、21日(日)札幌11R 礼文特別(500万下・芝1200m)への出走を予定していたスプラッシュエンドですが、最終的には礼文特別へ出馬投票し、除外となっています。このあとは、6月27日(土)札幌7R500万下(ダ1000m)または、28日(日)札幌11R 朝里川特別(500万下・芝1200m)へスライド出走する予定とのことです。

さすがに今週末は除外になりましたね(特別登録時点では36頭もいましたから…)。次週も引き続きダート1000mか芝1200mのどちらかに出走予定とのことですが、本当に芝・ダート兼用の馬であれば、レース選択に幅があって便利だなぁと思います。そういう意味では、次週はもう一度芝のレースにトライして欲しいと思っています。

鹿戸調教師のコメント(抜粋)です。
「馬体の維持やカーッとする一面が課題となる本馬だけに、滞在競馬は合うのではないでしょうか。追い切りの感触からも体調は良さそうですから、競馬そのものや古馬との戦いに慣れてくれば、徐々に結果はついてくるはずです。」

鹿戸調教師の指摘どおり、前走では精神面の課題も露呈しましたが、センスがある馬だという評価は変わっていません。古馬との対戦云々についても、意外とすぐに慣れてくれるのではないかと思っています。
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