カタール戦を見ようと思っていましたが、お酒の魅力に負けました。
一体どちらが勝ったのか?
分からないぐらい飲んでしまって、少し後悔。録画もしていないので、これからニュース映像を探してみます。
一体どちらが勝ったのか?
分からないぐらい飲んでしまって、少し後悔。録画もしていないので、これからニュース映像を探してみます。
朝の電車内で、iPODを大音量で聞いている人がいました。私とは長い座席一本分ほどの距離がありましたから、凄い音モレですよね。
最近は多少の音なら周囲の人も我慢しちゃいますが、さすがにその人は注意されていました。因みに、注意された人は普通のサラリーマン風で、何も言わずにスイッチを切っていました。
そうするぐらいなら、最初から気をつければいいのにね、と思います。もっと、普通の感覚で生活できる世のなかになれば、という気になりますね。他人事ではないんですけど。
最近は多少の音なら周囲の人も我慢しちゃいますが、さすがにその人は注意されていました。因みに、注意された人は普通のサラリーマン風で、何も言わずにスイッチを切っていました。
そうするぐらいなら、最初から気をつければいいのにね、と思います。もっと、普通の感覚で生活できる世のなかになれば、という気になりますね。他人事ではないんですけど。
見出しだけ見ると衝撃的ですが、要するに求めるサービスと対価のバランスの話ですね。
やることが増えると必要なお金もより多く必要になりますから、12%以上になることもあり得るでしょう。
小泉-竹中路線の構造改革、財政再建プランでは、2011年度のプライマリーバランス健全化(その年に掛かる費用はその年の収入でまかなう)を目標としていて、ほぼ予定通りに進捗していました。ところが、ここ1、2年の劇的な環境変化による経済悪化と、それに伴う選挙を睨んでのバラマキ型政策合戦(与野党、国民も含めてみんな同罪)によって、そのストーリーは10年ほど先送りになったようです。(10年先送りということはかなり怪しいということですね。)
政策というのは目標(ゴール)に対する道筋のことなので、消費税が何%とか、年金は税方式が良いとか、そういう方法論ではなく、まずはゴールを示して、大筋で合意形成するのが大事ですね。それをやらずに方法論の議論だけやるから、いつもなにかが噛み合わない感覚になるのだと思います。(その意味では、小泉-竹中ラインはハッキリしていましたね。良し悪しは意見が分かれるでしょうが…。)
結局、この先日本は、『高福祉高負担型』の社会を目指すのか、『低福祉低負担型』でいくのか、麻生首相が言うように『真ん中型』でいくのか、その議論が先にあってから、必要な税額と望ましい徴収方法の検討をすれば良いのだとは思いますが…。
とにかく、今度の選挙では、是非与野党の目指しているゴール、国の姿を判断基準にしたいと思います。
目指すところがハッキリしない場合は、今までの情報を総合的に判断してこちらで想定するしかありませんね。残念ながらごまかされる可能性もありますので…。
やることが増えると必要なお金もより多く必要になりますから、12%以上になることもあり得るでしょう。
小泉-竹中路線の構造改革、財政再建プランでは、2011年度のプライマリーバランス健全化(その年に掛かる費用はその年の収入でまかなう)を目標としていて、ほぼ予定通りに進捗していました。ところが、ここ1、2年の劇的な環境変化による経済悪化と、それに伴う選挙を睨んでのバラマキ型政策合戦(与野党、国民も含めてみんな同罪)によって、そのストーリーは10年ほど先送りになったようです。(10年先送りということはかなり怪しいということですね。)
政策というのは目標(ゴール)に対する道筋のことなので、消費税が何%とか、年金は税方式が良いとか、そういう方法論ではなく、まずはゴールを示して、大筋で合意形成するのが大事ですね。それをやらずに方法論の議論だけやるから、いつもなにかが噛み合わない感覚になるのだと思います。(その意味では、小泉-竹中ラインはハッキリしていましたね。良し悪しは意見が分かれるでしょうが…。)
結局、この先日本は、『高福祉高負担型』の社会を目指すのか、『低福祉低負担型』でいくのか、麻生首相が言うように『真ん中型』でいくのか、その議論が先にあってから、必要な税額と望ましい徴収方法の検討をすれば良いのだとは思いますが…。
とにかく、今度の選挙では、是非与野党の目指しているゴール、国の姿を判断基準にしたいと思います。
目指すところがハッキリしない場合は、今までの情報を総合的に判断してこちらで想定するしかありませんね。残念ながらごまかされる可能性もありますので…。