鳩山前総務相の西川氏後継リスト発言 閣僚から批判、苦言相次ぐ(MSN産経ニュース)
----ここから引用(抜粋)------------------
日本郵政の西川善文社長続投に反対して更迭された鳩山邦夫前総務相が、麻生太郎首相から西川氏の後継候補者リストを示されていたと明かしたことをめぐり、各閣僚からは批判や苦言が相次いだ。
河村建夫官房長官は「真偽のほどは分からない」とした上で「政治家同士の話なので、それぞれの判断だが、ああいう形で話が出るのはいささか残念だ」と苦言を呈した。
石破茂農水相は「閣僚を辞めた後に、あのときああだった、こうだったと言うのは違和感を覚える。閣僚を辞めたから何をやってもよいということにはならない」と批判した。
浜田靖一防衛相は「自分の考えを述べるのは構わないが、信頼関係が崩れるのは簡単なことだという気がしてならない」と感想を述べた。
首相に近い甘利明行政改革担当相は「身を犠牲にして首相を支えなければならない側近メンバーが逆の対応になっているのは残念だ」と語った。
----ここまで引用(抜粋)------------------
閣僚の方々のおっしゃるとおりですね。とにかくみっともないと思います。『やめさせられたので足を引っ張ってやる』というだけの発言で、(国民も含めて)誰も得をしないのですから。こういうレベルの低い方が政治家になり、大臣になれるというのが世襲のデメリットなのかもしれません。
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日本郵政の西川善文社長続投に反対して更迭された鳩山邦夫前総務相が、麻生太郎首相から西川氏の後継候補者リストを示されていたと明かしたことをめぐり、各閣僚からは批判や苦言が相次いだ。
河村建夫官房長官は「真偽のほどは分からない」とした上で「政治家同士の話なので、それぞれの判断だが、ああいう形で話が出るのはいささか残念だ」と苦言を呈した。
石破茂農水相は「閣僚を辞めた後に、あのときああだった、こうだったと言うのは違和感を覚える。閣僚を辞めたから何をやってもよいということにはならない」と批判した。
浜田靖一防衛相は「自分の考えを述べるのは構わないが、信頼関係が崩れるのは簡単なことだという気がしてならない」と感想を述べた。
首相に近い甘利明行政改革担当相は「身を犠牲にして首相を支えなければならない側近メンバーが逆の対応になっているのは残念だ」と語った。
----ここまで引用(抜粋)------------------
閣僚の方々のおっしゃるとおりですね。とにかくみっともないと思います。『やめさせられたので足を引っ張ってやる』というだけの発言で、(国民も含めて)誰も得をしないのですから。こういうレベルの低い方が政治家になり、大臣になれるというのが世襲のデメリットなのかもしれません。
ブリッツェンは、今週17日まで午前午後のウォーキングマシン運動のみで休養中とのことです。
連戦の疲れも癒えたようで、18日からは角馬場での騎乗運動を再開、少しずつペースを上げていく事になりそうです。
グローバル、後藤場長のコメント(抜粋)です。
「調教師と確認を取り合い、移動後『2週間はウォーキングマシンのみ』で骨休み。もう背中も気になりませんし、馬に元気があります。体つきもだいぶフックラとしてきましたよ。」
体つきがフックラしてきたのは、この馬にとって、とても良いことだと思います。ここまでは順調にリフレッシュできたようなので、これからは、ペースアップの過程で、どれぐらい『オツリを持った状態』をキープできるかがポイントになりそうです。
連戦の疲れも癒えたようで、18日からは角馬場での騎乗運動を再開、少しずつペースを上げていく事になりそうです。
グローバル、後藤場長のコメント(抜粋)です。
「調教師と確認を取り合い、移動後『2週間はウォーキングマシンのみ』で骨休み。もう背中も気になりませんし、馬に元気があります。体つきもだいぶフックラとしてきましたよ。」
体つきがフックラしてきたのは、この馬にとって、とても良いことだと思います。ここまでは順調にリフレッシュできたようなので、これからは、ペースアップの過程で、どれぐらい『オツリを持った状態』をキープできるかがポイントになりそうです。
アルシラートは、12日にグリーンウッドから栗東トレセンに移動し、14日からはウッドチップコースでの調教も開始しました。復帰戦は、プランどおり6月27日(土)福島11Rテレビユー福島賞(1600万下・芝1200m)を予定しているとのことです。
紆余曲折ありましたが、ようやくトレセンでの最終調整段階まで来ました。ここからは、テンションを上げ過ぎないように気をつけながら仕上げていくだけです。
フレッシュな状態のほうが好走しやすいこの馬にとって、島上牧場やグリーンウッドでの約2ヶ月の休養は必ずプラスに作用するはずです。次走は、(復帰初戦で久々の芝レースになりますから)不安要素が多いと思われがちですが、私自身は『ココが狙い目』かな、と思っています。
紆余曲折ありましたが、ようやくトレセンでの最終調整段階まで来ました。ここからは、テンションを上げ過ぎないように気をつけながら仕上げていくだけです。
フレッシュな状態のほうが好走しやすいこの馬にとって、島上牧場やグリーンウッドでの約2ヶ月の休養は必ずプラスに作用するはずです。次走は、(復帰初戦で久々の芝レースになりますから)不安要素が多いと思われがちですが、私自身は『ココが狙い目』かな、と思っています。