とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

ステラリードがJRA公式HPに!!

2009-06-22 23:06:14 | 殿堂馬
ステラリードがJRA公式HPの“注目の新馬”に取り上げられています。
取り上げられたから必ず勝つわけではありませんが、やはり自分が見込んだ娘が褒められると嬉しいですね。

JRAサマーステージ 注目の2歳馬情報 http://www.jra.go.jp/2009ss/2sai/index.html

記事の内容自体はクラブの情報以上のものではありませんが、森厩舎の牝馬といえば、NHKマイルC、モーリス・ド・ゲスト賞(仏G1)を勝ったシーキングザパール、エアトゥーレ(阪神牝馬S)、ヘルスウォール(チューリップ賞)など、活躍馬が目白押し。(もちろんダメだった馬もたくさんいますけれど…)

ステラリードも上手く波に乗れれば相当楽しめる素材だと思いますので、デビュー戦は(勝ち負けは別としても)とにかく良いリズムでまわって来て欲しいと思います。


【写真はJRA公式HPより転載】
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レッドソックス・松坂大輔投手 故障者リスト入り

2009-06-22 05:40:54 | その他
松坂投手が故障者リスト入りするのは、4月に続いて今シーズン2度目になります。
直接的には肩の不調が原因ですが、要するに、今季ここまで1勝5敗、防御率8.23という成績不振による2軍落ちです。

今シーズンの開幕前にWBC最優秀選手になっている松坂投手。
肩の不調はWBCでの力投が原因とも言われていますが、本当のところは良く分かりません。

素人ついでに感想を書くと、肩を含めた不調の原因は“太りすぎ”ではないかと思っています。
松坂投手はここ2、3年で、素人目にも分かるほど体型が変わり、それと共に、投球フォームが突っ立ったまま投げるような形(いわゆる手投げ)に見えてきていました。
野球というのは面白いスポーツで、太っていてもそれだけでダメという事にはなりません。ですが、投手の場合は(一部の例外を除いて)やはりアスリート体型の選手がほとんどだと思います。(特に長く活躍する投手は。)

松坂投手も、もっと走って(食べ物も考えて)体を絞って、体全体を使って投げていた5~6年前の投球フォームを取り戻さないと、この先長く活躍するのは難しいかもしれません。
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遅いor早い、どちらが良い? ~1歳馬募集開始~

2009-06-22 01:05:05 | イベント・募集馬検討
夏競馬の新馬戦が始まりました。
一昔前までは『あまり早い時期から使い出す馬に大物はいない』という印象でしたが、最近は仕上がりの早さも“走る馬”の大切な要素になってきているようで、6~7月デビューの馬にも期待馬が多く、来年のクラシック候補がいるかもしれません。

そんな新馬戦が始まると、一口馬主の各クラブとも1歳馬募集が始まる時期になってきます。
社台/サンデーあたりでは、募集馬ラインアップ発表はもちろん、会員からの出資希望受付などももう始まっているようですし、キャロットやラフィアンなどのビッグクラブも、時期に多少の違いはあるものの、夏までには1歳馬募集が開始されるようです(ラフィアンはとっくに始まっているようです)。

一方で、広尾TCではどうかというと…。
去年の例で言うと、1歳馬募集開始は年末頃でした。これは、他クラブ(早いところ)とは約半年近い差になります。(おそらく今年もそんな時期だと思います。)
この、約半年の差にはいろいろな意味があると思いますが、私自身は“むしろ2歳馬募集が有り難い”派なので、広尾TCの募集時期についての考え方は嬉しいし、今後も変えないで欲しいと思っています。

まあ、募集馬のラインアップを眺めたり、どの馬に出資するかで悩んだりするのは一口馬主の大きな楽しみの一つなので、他のクラブで募集が始まると、『そろそろウチも募集馬のラインアップが知りたい!』などという気持ちになるものです。
ですが、実際に出資を検討するには、この時期の写真と牧場での様子を見せられるぐらいでは『なかなか判断できない』というのが私の本音です。馬に携わるプロでもなく、血統の研究家でもない私が、『この馬はいけそうだ!』と思うには、この時期の仔馬の成長日記だけでは情報が少なすぎるのです。(実際にはプロでもなかなか分からないと思いますが…。)

とはいえ牧場系のクラブは、キャッシュフローの問題があるので、あまり募集を遅く出来ない事情もあると思いますし、バイヤー系クラブでも、良い馬を購入しようと思えばある程度早い時期に手を打つ必要もあるので、その辺のバランスが難しいですね。(そう考えると、秋にラインアップを発表して年末に募集開始という、今の広尾TCパターンは、相当いい線行っているのかもしれません。)

この手の話は一概にどちらが正しいという問題でもありませんが、私のように、いろいろな情報を眺めて、かなり悩んで自分なりに納得してから出資したい人は、バイヤー系のクラブを選んで『もし気に入った馬がいなければその年は出資しない』ぐらいの考え方をしていたほうがいいのかもしれません。
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