伝説の居酒屋 山利喜

ひょんなことから森下駅近くの居酒屋『山利喜』に行ってきました。
ここの名物は、ワインを使ってトロトロになるまで煮込まれた“モツ煮込み”です。



今日は、写真の『たまご入り』をオーダーしましたが、「なるほどねぇ」と思わせるさすがの美味さでした。味そのものは比較的アッサリなのですが、モツのコクがワインの風味と混じり合っていて、煮込みというよりはシチューに近い感覚でした。

最後は、お店のお奨めの食べ方、ガーリックトーストと一緒に食べてみましたが、この組合せで不味いわけはないですね。煮汁も残さず食べて大満足でした。



５時半ごろには満席に近い状態で、７時過ぎに店を出る頃には入店待ちのお客さんが出ていましたから、もし行くなら開店時間（５時）に到着していないと厳しいかもしれません。個人的には、（居酒屋は気軽に行きたいところなので）予約してまで行こうとは思わないですが、モツ煮込み以外の料理もおいしかったので、興味のある方は試してみる価値アリのお店だと思います。

１週前追い切り スプラッシュエンド

札幌競馬場在厩のスプラッシュエンドは、６月２１日（日）札幌１１Ｒ 礼文特別（５００万下・芝１２００ｍ）へ向けた追い切りを開始したとのことです。

09.06.11 　助手 　札幌ダ重 　５Ｆ 　73.7　 57.1　 41.5 　12.5 　７ 　馬なり余力
　　　　　　　ポンテディリアルト（古500万）馬なりの外先行同入

レースまであと２本追えますから、今週はこのくらいのタイムでＯＫでしょう。もともと仕上げに苦労しないタイプですから、むしろやり過ぎ＝馬体減にならないように注意しながらの調整になると思います。いずれにしても、前走の悪夢を払拭するようなレースが見てみたいものです。

鹿戸調教師のコメント（抜粋）です。
「移動後も飼葉を食べており、馬体を大きく減らすようなことはありませんでした。来週６月２１日（日）札幌１１Ｒ 礼文特別にむかいましょう。鞍上は藤田騎手か三浦騎手になると思います。」

鞍上は藤田伸二騎手、三浦皇成騎手、どちらでも良いと思いますが、藤田騎手は今までたくさんの良い馬に乗ってきていますから、スプラッシュエンドの感触、感想などを聞いてみたい気もしますね。

函館競馬場で調整中 プラチナメーン

プラチナメーンは６／１０に函館競馬場へ移動、６月２０日（土）札幌９Ｒ 大通り特別（１０００万下・ダ１７００ｍ）へ向けての最終調整に入るとのことです。

日高助手のコメント（抜粋）です。
「牧場でも速めをしっかりと消化してきていますので、もう本数を乗る必要はないでしょう。今は具合が良さそうですし、今度は降級となる一戦ですから、好レースを期待したいですよね。」

もちろん相手次第ではありますが、１０００万条件は早めにクリアして勢いをつけたいところです。毎週のコメントを見ていると、馬自身はとても具合が良さそうです。今度の鞍上は誰になるのか判りませんが、このところの調子のよさを是非とも結果に結びつけてもらいましょう。