6/27のダート1000m戦で出遅れ、5着に敗れたスプラッシュエンドは、レース後すぐに函館競馬場に移動し、7月11日(土)札幌7R 500万下(ダ1000m)または7月12日(日)札幌7R 500万下(ダ1000m)への出走を目指して調整中とのことです。
前走でうまくいかなかったゲートに関しては、今日、明日と練習を行い、課題解消に努めるようです。以前の印象からは、決してスタートが下手なタイプではないと思いますし、何とかゲートの感触を思い出してくれれば好スタートを決めてくれるはずです。(そうすれば、前走以上の好勝負は約束されていると思います。)
とにかく、500万下ならすぐにでも勝つ力があるのに、“出遅れ=レース終了”ではあまりにも勿体無いですから、地味なゲート練習も頑張ってこなしてもらいましょう。
鹿戸雄一調教師のコメント(抜粋)です。
「背中や腰がいくらか張っていますが、大した疲れではありませんので、中1週を意識。この中間にゲート確認をしてもまた本番で出遅れるようであれば、“馬が苦しがっているサイン”として捉え、次走後は一旦お休みを挟むかもしれません。三浦騎手によれば、『ゲートをまともに出てくれればやれる馬』とのこと。次も乗ってもらうことになると思います。」
子供っぽいところや繊細すぎるところは簡単には解消できませんが、鹿戸調教師も気を使って大事に扱ってくれているので、いずれは上のクラスで結果を出して恩返しが出来ると良いのですが、まあ、まずは次走の結果に注目です。
【6/27 札幌 3歳以上500万下出走時のスプラッシュエンドと三浦皇成騎手、次走も同じコンビです。:公式HPより】
前走でうまくいかなかったゲートに関しては、今日、明日と練習を行い、課題解消に努めるようです。以前の印象からは、決してスタートが下手なタイプではないと思いますし、何とかゲートの感触を思い出してくれれば好スタートを決めてくれるはずです。(そうすれば、前走以上の好勝負は約束されていると思います。)
とにかく、500万下ならすぐにでも勝つ力があるのに、“出遅れ=レース終了”ではあまりにも勿体無いですから、地味なゲート練習も頑張ってこなしてもらいましょう。
鹿戸雄一調教師のコメント(抜粋)です。
「背中や腰がいくらか張っていますが、大した疲れではありませんので、中1週を意識。この中間にゲート確認をしてもまた本番で出遅れるようであれば、“馬が苦しがっているサイン”として捉え、次走後は一旦お休みを挟むかもしれません。三浦騎手によれば、『ゲートをまともに出てくれればやれる馬』とのこと。次も乗ってもらうことになると思います。」
子供っぽいところや繊細すぎるところは簡単には解消できませんが、鹿戸調教師も気を使って大事に扱ってくれているので、いずれは上のクラスで結果を出して恩返しが出来ると良いのですが、まあ、まずは次走の結果に注目です。
【6/27 札幌 3歳以上500万下出走時のスプラッシュエンドと三浦皇成騎手、次走も同じコンビです。:公式HPより】
すでにお伝えしたように、今週末の札幌競馬場には、My出資馬が3頭登場予定です。
7/4(土) : ステラリード(札幌4R 2歳新馬 芝・1200m)
7/5(日) : プラチナメーン(札幌8R 北斗賞 1000万下 ダ・1700m)、アルシラート(札幌9R 函館スプリントステークスG3 芝・1200m)
私の一口馬主暦もそこそこ長くなってきましたが、出資スタイルとしては全体でも5、6頭までの出資馬で楽しむ、比較的“少数精鋭”タイプだと思っています。(精鋭かどうかは別として、頭数の規模感に関しては当初から変わっていません。)
そんなスタイルなので、ひとつの競馬場に3頭も自分の出資馬が集中し、しかもどのレースもワクワクしながら観戦できるというのはなかなか珍しいことです。(ワクワクポイントは、もちろん単純な勝ち負けだけではありません。)
ただ、札幌競馬場となるとなかなかそう簡単に現地にも行けず(本来ならに応援に行きたいのですが)、今回はテレビで応援するしかない状況ではありますが、もし今後同じようなことがあったら、是非、デジカメを持って北海道にも出動したいと思います。
My出資馬たちには、時々は“現地応援に行きたい気分にさせてくれる活躍”、そして何よりも“丈夫で元気な姿”を見せ続けて欲しいと思います。
7/4(土) : ステラリード(札幌4R 2歳新馬 芝・1200m)
7/5(日) : プラチナメーン(札幌8R 北斗賞 1000万下 ダ・1700m)、アルシラート(札幌9R 函館スプリントステークスG3 芝・1200m)
私の一口馬主暦もそこそこ長くなってきましたが、出資スタイルとしては全体でも5、6頭までの出資馬で楽しむ、比較的“少数精鋭”タイプだと思っています。(精鋭かどうかは別として、頭数の規模感に関しては当初から変わっていません。)
そんなスタイルなので、ひとつの競馬場に3頭も自分の出資馬が集中し、しかもどのレースもワクワクしながら観戦できるというのはなかなか珍しいことです。(ワクワクポイントは、もちろん単純な勝ち負けだけではありません。)
ただ、札幌競馬場となるとなかなかそう簡単に現地にも行けず(本来ならに応援に行きたいのですが)、今回はテレビで応援するしかない状況ではありますが、もし今後同じようなことがあったら、是非、デジカメを持って北海道にも出動したいと思います。
My出資馬たちには、時々は“現地応援に行きたい気分にさせてくれる活躍”、そして何よりも“丈夫で元気な姿”を見せ続けて欲しいと思います。