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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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函館で最終調整へ バシレウス

2009-07-16 21:57:14 | 引退馬
7/8に札幌競馬場に入厩していたバシレウスは、本日函館競馬場に移動しています。

厩舎関係者のコメント(抜粋)です。
国枝調教師:「札幌の馬場が悪くなり始めたため、ここからはウッドチップコースもある函館競馬場へ。来週にはゲート試験を受けてみようと思っています。第2回札幌開催でのデビューを目標に進めていきましょう。」
椎本助手:「まだロケットスタートとはいかないものの、すでにゲート試験には合格できるレベル。馬っ気を出したり稽古でキョロキョロしたり、いかにも若馬といった様子ですが、気の悪いところはなく、今後も順調に進めていけそうです。」

昨日14-14程度の併せ馬を、今日はゲート練習をこなしてからの移動だったとのことですが、とにかくここまでは順調に過ごしているようなので、ひとまず安心しました。
そういえば、デビューまでの最終調教を函館競馬場で行うのはステラリードと同じパターンですね。厩舎は違いますが、やはりウッドチップコースがあるのは大きなことなのでしょう。(それに、ちょっと縁起が良いかも…。)

慎重だった国枝調教師からも、『第2回札幌開催デビュー目標』の言葉がはっきり出たようですし、いよいよという感じがしてきました。来週のゲート試験に合格したら、具体的な目標レースもアナウンスがあるかもしれませんね。今から楽しみです。
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馬体は成長、スプラッシュエンド

2009-07-16 19:46:18 | 引退馬
グローバル在厩のスプラッシュエンドは、今週一杯を休みにあて、来週から運動開始予定との事です。

後藤場長のコメント(抜粋)です。
「いくらか背中に疲れが出ており、精神的にもピリピリしている様子。週内は放牧とウォーキングマシンのみとし、来週から軽く跨っていきましょう。(札幌)競馬場でも感じたのですが、体に幅が増し、さらに大きくイイ馬にみせるようになっていますよね。今回、馬に触れることで、あらためてそれを実感しました。」

前走、前々走と精神面の課題を見せたスプラッシュエンドですが、出走時の体重の変化からも分かるように、体のほうはどんどん成長して良くなってきているようです。育成期を過ごしたグローバルの後藤場長が実際に触れてみての感想ですから、間違いないと思います。

これで精神的にも大人になってくれれば言うことなしなのですが、一度にそこまで求めすぎるのは贅沢というもの。当面は、出走と息抜き(短期放牧)を繰り返しながら経験を積ませていって、結果として少しずつでも成長してくれればと思います。


【7/12札幌パドックでのスプラッシュエンド(いつもこのぐらい落ち着いていれば…):公式HPより】
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思い出の出資馬たち(1) ~タイキサウンド~

2009-07-16 15:56:07 | 競馬・一口馬主全般
ふと思い立ったので、私の今までの出資馬たちの事を書いておこうと思います。
(時間があるときにマッタリやろうと思いますが、途中で飽きるかもしれません。その時はあしからず。)
第一回目は、私の初めての出資馬『タイキサウンド』です。

【タイキサウンド】
・牡馬、栗毛、美浦・田中清隆厩舎所属。
・1993/5/15生まれ、父サッチング、母ブルーギター(母父キュアザブルース)。
・1996/1/28 東京2R 4歳(当時表記)新馬(ダ1400m)、柴田善臣騎手でデビュー。
・生涯成績7戦0勝。最高順位は折り返し新馬戦での2着。(当時は同開催中なら何度でも新馬戦に出走可能。)

何しろ初めての出資馬でしたから、この馬には色々な思い出があります。
まず、そもそも何故一口馬主を始めようと思ったかですが、今思うと、“時代の勢い”と“若気の至り”としか考えられません。
当時は今ほど一口馬主が一般的な趣味ではなかったし、自分がまだ若かったこともあって、周囲に同じ趣味をやっている人は見当たりませんでした。ただ、競馬自体が一般の人の趣味として、特に若者や女性にも拡がってきた時代だったので(例えば、週間ギャロップの創刊が1993年ですね)、そんな世間の雰囲気と言うか競馬熱に悪乗りして『一口馬主なるものをやってみよう!』と思ってしまったんですね、きっと。

その頃は、『マル外は強い』という法則がかなりの確率で当てはまっていた時代で、その中でもタイキレーシングクラブの緑の勝負服は競馬場で特別な輝きを放っていました。(タイキブリザードとかタイキウルフとかタイキマーシャルとか…。)
そんなこともあって、分不相応に『高額・マル外馬中心』のタイキのパンフレットを取り寄せたのですが、1993年産馬の募集時期も終盤戦に差し掛かっていた時期で、確か3、4頭の中から選んだのがこの馬“タイキサウンド”だったと思います。
出資のポイントは、ヨーロッパチャンピオンスプリンターである父サッチングへの期待感でしたが、まあ、なんとなく『スピードがある馬のほうが活躍しやすいはず』と思っただけだった気もします。

この馬のデビュー戦は、タイキ・マル外というブランドにも拘わらず中途半端な6番人気での出走で、しかも、いざゲートを出てみると、トボトボと最後方を追走するではありませんか。その姿を見て『あれれ!?、話が違うし…。。』と思ったのを憶えています。
ただ、そのデビュー戦でも直線だけで7頭交わして4着に入ってくれましたし、中1週で臨んだ折り返しの新馬戦では先行して2着と、『初勝利は時間の問題』という気持ちにはさせてくれました。

結局2戦目以降は全て3番人気以上での出走、全戦掲示板以上という堅実な成績で頑張ってくれたのですが…。
忘れもしない、1996/6/29の中山 5R 4歳(当時表記)未勝利戦、今日こそ未勝利脱出と思いスタンドで応援していた私の目に飛び込んできたのは、出遅れ気味のスタートを挽回しようとする彼の前で骨折・転倒した馬に巻き込まれ、頭から突っ込むように転倒するタイキサウンドの姿でした。

結局彼は“頚椎”という、競走馬としては珍しい箇所の骨折事故で予後不良となりました。


あれからもう15年近くが経っていますが、一口馬主を始めたことで競馬に対する見方が変わったと思う事もありますし、初めての出資馬タイキサウンドに経験させてもらったことは、その後の私の競馬ライフにいろいろな影響を与えていると思います。
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東尾理子「彼氏が出来ました。」

2009-07-16 07:05:37 | その他
なんだかどうでもいいような話ですが、結構なニュースとして報道されていますね。

東尾理子オフィシャルブログhttp://ameblo.jp/riko-higashio/entry-10300046439.html
----ここから転載------
本日付けの一部朝刊に報じられていましたが、私東尾理子は石田純一さんと真剣にお付き合いをさせて頂いております。
ここ最近ゴルファーとして成績が出せず、落ち込みそうになる時もありますが、石田さんの人生や仕事に対する前向きな姿を見て、とても刺激を受け、更に頑張ろうという気持ちになっています。
今後も、今まで以上に努力を続けていきたいと思っていますので、これからも応援をよろしくお願い致します。
----ここまで転載------

東尾理子さんは、いわずと知れた、元西鉄ライオンズ投手~西武ライオンズ監督の東尾修氏の一人娘で、以前は米女子ツアーに挑戦するなど、プロゴルファーとしても話題を提供していました。ただ、ご本人がブログに書いている通り、確かに最近はあまり活躍の話が聞こえていませんでしたね。

もともと彼女のプロゴルファーとしての実力は??マークが付く存在ではありましたが、当時の女子ゴルフ界の中では異色の華やかなさがあり、一時はタレントのケイン・コスギさんとの交際報道でも世間を騒がせていたと思います。

まあ、部外者には分からないのですが、華やかで注目される存在だった人がスランプに陥ったりすると、きっと色々と辛い事もあるのでしょうね。
人間は強気に見える人でも、心の中には弱い部分を抱えているものです。なので、そういう弱さが前面に出てしまう辛い時期に本当に親身に元気付けられたりすると、その人を頼りたくなってしまう、そしていつしかそれが恋愛感情に…、というパターンだったのでしょう。(すみません、勝手な想像です。)


うーん、それにしても石田純一さんですか…。
(お父さんがノーコメントな気持ち、ちょっと分かるような気がします。)
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