グローバル在厩のブリッツェンは、先週末から調教のペースを上げており、28日には半マイル58.4秒程度を消化したとの事です。
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「復調傾向からのペースアップですので、感触は良好。これから坂路での乗り込みを重ねるにつれて、どんどん良くなってくると思います。『8月下旬の札幌復帰を目標に』(二ノ宮調教師)、きっちり態勢を整えていきましょう。」
最後に走ったのは5/30ですから、8月下旬復帰だと約3ヶ月のお休みということですね。
長いようにも感じましたが、これで調子を取り戻してくれれば何も言うことはありません。もともと秋以降の飛躍を期待していた馬ですから、できれば復帰戦からレベルの高いパフォーマンスを見せて欲しいと思っています。
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「復調傾向からのペースアップですので、感触は良好。これから坂路での乗り込みを重ねるにつれて、どんどん良くなってくると思います。『8月下旬の札幌復帰を目標に』(二ノ宮調教師)、きっちり態勢を整えていきましょう。」
最後に走ったのは5/30ですから、8月下旬復帰だと約3ヶ月のお休みということですね。
長いようにも感じましたが、これで調子を取り戻してくれれば何も言うことはありません。もともと秋以降の飛躍を期待していた馬ですから、できれば復帰戦からレベルの高いパフォーマンスを見せて欲しいと思っています。
グローバル在厩のアルシラートは、27日から坂路入りを開始したとの事です。
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「去勢後は何ひとつ不安なく、すんなりと坂路入りをスタート。飼葉喰いは旺盛ですので、しっかりと喰わせ込んで減っている馬体を戻し、肉付きを良くしていきたいと思います。どこかを痛めた馬ではありませんので、どんどん進めていきましょう。」
この調子だと、本当に早い時期に復帰できるかもしれませんね。
あとは去勢の効果が問題ですが、手術前は調教するだけでも乗り役が危険を感じた馬でしたから、その辺りにも変化があるかどうか、これからの情報を注意して見ていきたいと思います。
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「去勢後は何ひとつ不安なく、すんなりと坂路入りをスタート。飼葉喰いは旺盛ですので、しっかりと喰わせ込んで減っている馬体を戻し、肉付きを良くしていきたいと思います。どこかを痛めた馬ではありませんので、どんどん進めていきましょう。」
この調子だと、本当に早い時期に復帰できるかもしれませんね。
あとは去勢の効果が問題ですが、手術前は調教するだけでも乗り役が危険を感じた馬でしたから、その辺りにも変化があるかどうか、これからの情報を注意して見ていきたいと思います。
グローバル在厩のステラリードは、29日に函館2歳Sへ向けた1週前追い切りを消化後、30日に入厩する予定との事です。
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「一週前追い切りとなる明日、(門別の交流戦の前に)岩田騎手に来てもらい、牧場でビシッと乗ってから、30日に競馬場入りすることになりました。相変わらず具合は良いですし、いい形でバトンタッチできそうです。」
わざわざ岩田騎手に追い切りを頼むということは、ステラ陣営、かなり気合が入っている証拠ですね。それに、岩田騎手も本番でステラに乗るつもりだからこそ寄り道してくれるのでしょう。どうやら“岩田騎手に選んでもらう”という第一ハードルはクリアできたようです。
馬自身の状態も含めて、ここまでは全てが良い感じで進んでいるような気がします。
本番まであと約10日間、この調子でうまく調整してもらえれば、(勝ち負けは別として)必ず内容のある、いいレースをしてくれると思っています。
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「一週前追い切りとなる明日、(門別の交流戦の前に)岩田騎手に来てもらい、牧場でビシッと乗ってから、30日に競馬場入りすることになりました。相変わらず具合は良いですし、いい形でバトンタッチできそうです。」
わざわざ岩田騎手に追い切りを頼むということは、ステラ陣営、かなり気合が入っている証拠ですね。それに、岩田騎手も本番でステラに乗るつもりだからこそ寄り道してくれるのでしょう。どうやら“岩田騎手に選んでもらう”という第一ハードルはクリアできたようです。
馬自身の状態も含めて、ここまでは全てが良い感じで進んでいるような気がします。
本番まであと約10日間、この調子でうまく調整してもらえれば、(勝ち負けは別として)必ず内容のある、いいレースをしてくれると思っています。