スプラッシュエンドは、7月12日(日)札幌7R 500万下(ダ1000m)に三浦皇成騎手で出走します。
鹿戸雄一調教師のコメント(抜粋)です。
「きのうは大雨のため、単走でやや控えめの稽古まで。よって明日に15-15程度で微調整を図り、レースに臨む予定です。テンション、馬体は何とか維持できていますが、どちらも少しずつお釣りがなくなっているように感じます。ここを使った後は、少しリフレッシュを挿んであげた方がよさそうですね。」
09.07.08 助手 函館W不 - 55.3 39.6 12.7 7 強めに追う
アイアムランボー(三歳未勝利)強めの内追走同入
09.07.05 助手 函館W良 5F 71.6 56.2 41.4 14.3 8 馬なり余力
鹿戸調教師のコメントを見ると、まだ本格的にパンとしていないこの馬の現状が分かります。本当に馬体に身が入ってどんどん使い込めるようになると、一気に出世していける素質がこの馬にはあると思うので、それまではもどかしいながらも少しずつ我慢してレースを使っていくしかないですね。
もちろん、厩舎サイドでも、その辺りの見極めには気を使ってくれているようなので、ひと夏を越して秋から年末ぐらいには、きっと一回り逞しいスプラッシュエンドが見られると思います。(希望としては、それまでに500万条件を卒業しておきたいところですね。)
【前走6/27 札幌7R 3歳以上500万下、パドックでのスプラッシュエンド:公式HPより】
鹿戸雄一調教師のコメント(抜粋)です。
「きのうは大雨のため、単走でやや控えめの稽古まで。よって明日に15-15程度で微調整を図り、レースに臨む予定です。テンション、馬体は何とか維持できていますが、どちらも少しずつお釣りがなくなっているように感じます。ここを使った後は、少しリフレッシュを挿んであげた方がよさそうですね。」
09.07.08 助手 函館W不 - 55.3 39.6 12.7 7 強めに追う
アイアムランボー(三歳未勝利)強めの内追走同入
09.07.05 助手 函館W良 5F 71.6 56.2 41.4 14.3 8 馬なり余力
鹿戸調教師のコメントを見ると、まだ本格的にパンとしていないこの馬の現状が分かります。本当に馬体に身が入ってどんどん使い込めるようになると、一気に出世していける素質がこの馬にはあると思うので、それまではもどかしいながらも少しずつ我慢してレースを使っていくしかないですね。
もちろん、厩舎サイドでも、その辺りの見極めには気を使ってくれているようなので、ひと夏を越して秋から年末ぐらいには、きっと一回り逞しいスプラッシュエンドが見られると思います。(希望としては、それまでに500万条件を卒業しておきたいところですね。)
【前走6/27 札幌7R 3歳以上500万下、パドックでのスプラッシュエンド:公式HPより】
7/5北斗賞2着のあと、グローバルに直行したプラチナメーンは、現在ウォーキングマシンのみのメニューでリフレッシュ中とのことです。
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「まずはウォーキングマシンのみで疲れを癒してあげ、10日ぐらいから跨っていく予定。目に見える反動はないものの、競馬場に居続けるとテンションが上がってしまう恐れもありますので、適度にリフレッシュを挟んでいく流れは悪くないでしょう。8月上旬から使えるよう、あまり緩めることなく乗り進めていきます。」
タフが売り物のプラチナメーン、中1週で2走した程度でガタッと疲れたわけではなさそうです。どちらかと言えば、『転ばぬ先の杖』的なリフレッシュ短期放牧という意味合いでしょうか。
あと、北海道競馬の場合は、トレセン近郊の島上牧場とグリーンウッドの機能を兼ね備えたグローバルをフル活用できるので、ダートと芝コースしかない競馬場にいるより放牧したほうが良い、ということもありそうです。
適度なリフレッシュを挿みながら充実した夏を過ごす事、そして疲れを蓄積させないことは、必ず秋から冬にかけての飛躍に繋がると思います。そのためにも、復帰予定の第2回札幌開催では確実に勝ち上がって欲しいですし、気合を入れて応援したいと思います。
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「まずはウォーキングマシンのみで疲れを癒してあげ、10日ぐらいから跨っていく予定。目に見える反動はないものの、競馬場に居続けるとテンションが上がってしまう恐れもありますので、適度にリフレッシュを挟んでいく流れは悪くないでしょう。8月上旬から使えるよう、あまり緩めることなく乗り進めていきます。」
タフが売り物のプラチナメーン、中1週で2走した程度でガタッと疲れたわけではなさそうです。どちらかと言えば、『転ばぬ先の杖』的なリフレッシュ短期放牧という意味合いでしょうか。
あと、北海道競馬の場合は、トレセン近郊の島上牧場とグリーンウッドの機能を兼ね備えたグローバルをフル活用できるので、ダートと芝コースしかない競馬場にいるより放牧したほうが良い、ということもありそうです。
適度なリフレッシュを挿みながら充実した夏を過ごす事、そして疲れを蓄積させないことは、必ず秋から冬にかけての飛躍に繋がると思います。そのためにも、復帰予定の第2回札幌開催では確実に勝ち上がって欲しいですし、気合を入れて応援したいと思います。