とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

突然、思いつきヘルシー料理

2009-07-05 19:36:11 | うまいもの
チャレンジ料理をやってみました。テーマは『ヘルシー&不思議な味』です。

【材料】
水(カップ2)
お酒又は白ワイン(100cc)
固形コンソメ(1個)
牛乳(カップ1)
豆乳(カップ半分)
塩コショウ(適宜)
味噌(小さじ2杯程度~)

にんじん(1本)
白菜(3~4枚)
鶏ささみ肉(200g)

*テーマがヘルシーなので鶏肉はささみにしました。あとは、牛乳と豆乳を両方使うのが珍しいですね。野菜は、何でも良いのですが、白菜とにんじんがたまたま冷蔵庫にあったのでそれにしました。味噌は好みですが、“不思議”好きな方はチャレンジしてみてください。

【作り方】
にんじん、白菜、鶏肉は食べやすい大きさに切っておき、鶏肉には塩コショウで下味をつけておきます。
水2カップを鍋にかけ、固形コンソメを溶かします。そこに、にんじんと白菜の芯の部分を入れて、5分ほど火を通します。
下味をつけた鶏肉とお酒を投入し、牛乳1カップも入れて弱火で5分煮ます。
鶏肉に火が通ったら豆乳カップ半分を加え、隠し味の味噌を溶かし入れて味を調えます。
味が決まったら白菜の葉っぱの部分をいれ、しんなり火が通ったら出来上がり!



【感想その他】
固形コンソメが結構しっかりと良い味を出してくれるので、失敗が少ない料理ですね。おいしかったです。
野菜はブロッコリーとかキャベツでも良いし、きのこ系があればそれも入れちゃいましょう、ヘルシー度もアップしますね。
万人受けする味にするなら、味噌は少しずつ試してください。味噌味のカップラーメンを熱い牛乳で作って『おいしい』と感じる人向けの高度な(?)味付けです。(私は結構好きなんですけど。)

日常に潜むスリルが好きな方、是非、“味噌と牛乳”にトライ(&エラー?)してみてください。
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微妙な13着! アルシラート

2009-07-05 19:03:35 | 引退馬
本日の札幌9R 函館スプリントステークス(G3・芝1200m)に池添謙一騎手で出走したアルシラートは13着に終わっています。

今日は、久しぶりに大出遅れをやってくれました。ただ、以前ならそこからカッとなって一気にガス欠するまで暴走していたものですが、今日は何とか折り合って、3コーナーまでにゆっくりと馬群の最後尾に取り付いてくれました。
直線に向いてからは、内ラチ沿いに出来た1頭分の隙間に、池添騎手が上手く突っ込んでくれたのですが、さすがにお釣りが無くなっていたようで残り200mからは他馬と同じ脚色になってしまいました。

関係者のレース後コメント(抜粋)です。
「ゲートは苦手。左に出ようとするのを右に戻すのが精一杯という状況でした。でもその後は特に引っ掛かることなくついて行くことができ、道中は内々でジッと我慢。4角から空いている内のスペースに突っ込んで行ったところ、結構反応が良かったので一瞬オオッと思いましたが、最後は他馬と同じ脚色になってしまいました。」(池添謙一騎手)

「スタートは相変わらずですが、道中ではちゃんと折り合っていましたね。直線で内があいたものですから、一瞬もしかしたら、もしかするんじゃないかと思ったのですが…。それでも勝ち馬から時計ひとつ負けていませんし、この馬なりに頑張って走ってくれていると思います。」(森秀行調教師)


まあ、メンバーが弱いとはいえ、格上のスプリント重賞挑戦であれだけ出遅れたら仕方がないですね。あれで差し切ったりしたら、他の馬に申し訳ないですから…。それにしても、あの内容で勝ち馬から0.7秒差、2着馬からは0.5秒しか負けていませんし、考えようによっては森調教師の言葉どおり、『良く頑張っている』という内容だと思います。

このあとは状況次第だと思いますが、あまり追い詰めてテンションが上がらないように、休養前の良いリズムを取り戻させてあげるのが先決ですね。自己条件なら充分通用する力はあるのですから、無理して不向きな番組に使う必要はないと思います。
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馬券実戦編 7/5結果

2009-07-05 17:40:59 | 競馬・一口馬主全般
今日は、札幌からプラチナメーンの北斗賞とアルシラートの函館SS(G3)、福島からはメインのラジオNIKKEI賞(G3)の合計3レースに挑みましたが、見事な空振りの三振を喫しました。

函館SSとラジオNIKKEI賞は覚悟の大振りにいったので、ある意味折込済みの空振りでしたが、北斗賞は前日予想通りにしていれば普通に取れていた馬券なので、大いに反省すべき点がありました。(パドックを見てついつい買い目をいじってしまったというやつです…。)

まあ、当日の気配で予想を変えること自体が悪いわけではないので一概には言えませんが、北斗賞に関しては、プラチナメーンと各馬の力量比較をかなり真剣にやっていたので、今回はその予想を信じておくべきだったという事でしょう。

今日は残念な結果で、前日のステラリードの贈り物(単勝馬券)をすっかり吐き出してしまいましたが、有り難いことにJRAは、『もう、お前とはやらない!』なんて言って逃げたりしないので、いずれジワジワと取り返していきたいと思います。

購入金額合計(北斗賞、函館SS、ラジオNIKKEI賞):13,000円 → 配当:なし(トホホ…)
Comments (2)
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馬券実戦編 7/5福島11R ラジオNIKKEI賞(G3)

2009-07-05 15:40:48 | 競馬・一口馬主全般
北斗賞を考えすぎて外しているので、このレースはシンプルな予想でいきたいと思います。

結論:上位人気馬、イネオレオ、ストロングリターン、イコピコの3頭と皐月賞出走組3頭、モエレエキスパート、サトノロマネ、ミッキーペトラの3連複BOX。G1出走馬の54.0~55.0kgはチャンス大。
購入:3連複BOX/馬番3,4,7,9,10,13/計2,000円
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馬券実戦編 7/5札幌 9R 函館SS(G3)

2009-07-05 14:52:42 | 競馬・一口馬主全般
今朝の記事で書いたように、このレースでは高配当を狙ってみたいと思います。
とにかく、アルシラート(最低人気!)が圏内に入ればほぼ100万馬券なのですから、こういうときに夢を託すのも良いのではないでしょうか。(馬券はダメでもアルシラートには意地を見せて欲しいと思います。)

結論:今朝予想の有力各馬にアルシラートを加えた高配当3連単炸裂狙い!
購入:3連単各100円/馬番4,6,13,15→4,6,13,15→1,3,4,6,13,14,15/計6,000円
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馬券実戦編 7/5札幌 8R 北斗賞

2009-07-05 14:21:15 | 競馬・一口馬主全般
人気を確認してみると、やはり三つ巴の評価になっていますね。
1番プラチナメーン2.9倍(1番人気)、12番トーセンゴライアス3.8倍(2番人気)、5番メイショウタメトモ6.6倍(3番人気)、10倍以下はこの3頭だけです。(14:20現在)。
普通に考えるとプラチナメーン、トーセンゴライアスの力上位は明らかなので、このオッズも仕方がないですね。

さて、このレースの鍵であるプラチナメーンのスタートは、ある意味くじを引くようなものです。なので、前走に続いて藤田騎手が決めてくれると思うしかありません。そう腹を決めれば、普通にこのレースは上位3頭の堅い勝負になりそうです。

結論:前日予想の通り上位3頭中心の3連単、金額配分に頭を使って勝負。伏兵は9,10,11番の3着まで。
購入:3連単16点/馬番1,12→1,5,12→1,5,9,10,11,12/計5,000円(金額配分は1,5,12の組合せに厚く、7,11がらみに薄く)
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次走は函館2歳ステークス!? ステラリード

2009-07-05 12:20:08 | 殿堂馬
SANSPO.COMで取り上げられていましたので紹介しておきます。

----ここから引用(抜粋)--------------------------
4R新馬(芝1200メートル)は、5番人気のステラリード(栗・森、父スペシャルウィーク)が中団から鋭く抜け出して快勝。1分10秒0(良)。「折り合って乗りやすかったし、抜け出す時の反応がすごく良かった」と岩田騎手。「牧場時代から動きが良かった馬。先週、使えるくらいの仕上がりだったしね」と森調教師は納得の表情。短期放牧の後、函館2歳S(8月9日、札幌、G3、芝1200メートル)へ。
1R未勝利(芝1200メートル)は、2番人気ラブキーセキ(栗・中村、牝、父フジキセキ)が直線で後続を突き放し、3馬身半差で逃げ切った。1分10秒3(良)。「スタートが決まったし、道中も楽でしたから」と岩田康騎手。「体が絞れて(マイナス8キロ)、最後にもうひと伸びしてくれた」と中村調教師は笑顔。短期放牧の後、函館2歳Sへ。
----ここまで引用(抜粋)--------------------------

やはり、函館2歳Sに行く予定のようですね。
馬の状態さえ良ければ遠慮する必要はありませんから、まずはしっかり疲れを取って、状態を見極めて欲しいと思います。

そういえば、記事にあるとおり、1Rを勝ったラブキーセキもなかなか強い競馬をしていました。鞍上が同じ岩田康誠騎手ですが、果たしてどちらに乗るのでしょうか?(第3の馬が出てくる可能性もありますが…。)

それにしても、一晩寝ても、相変わらず良い気分です!
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函館スプリントステークス大混戦! アルシラート

2009-07-05 07:40:32 | 引退馬
今年は函館競馬場のスタンド全面改修工事のため、函館SS(G3)は札幌競馬場で行われます。
(少し不思議な感じがしますね。)

【枠番 馬番:馬名(性齢)斤量 騎手】
①①:エーシンエフダンズ(牡5)56.0 藤岡佑介
①②:ムオーウイナー(牡8)56.0 武幸四郎
②③:マヤノツルギ(牡5)56.0 藤田伸二
②④:アルシラート(牡5)56.0 池添謙一
③⑤:シンボリウエスト(セン9)56.0 田中博康
③⑥:グランプリエンゼル(牝3)51.0 熊沢重文
④⑦:メジロシリング(牡6)56.0 松田大作
④⑧:ブラックバースピン(牡6)56.0 津村明秀
⑤⑨:ウエスタンダンサー(牝5)54.0 北村友一
⑤⑩:アーバンストリート(牡5)56.0 四位洋文
⑥⑪:メイショウトッパー(牡6)56.0 三浦皇成
⑥⑫:インセンティブガイ(牡8)56.0 岩田康誠
⑦⑬:スピニングノアール(牡8)56.0 中舘英二
⑦⑭:タニノマティーニ(牡9)57.0 秋山真一
⑧⑮:アポロフェニックス(牡4)56.0 柴田善臣
⑧⑯:モルトグランデ(牡5)56.0 横山典弘

ビービーガルダンが回避したため、中心不在というか、混戦ムードというか、正直言って重賞としては微妙なメンバーでの一戦になりました。準オープンのアルシラートが偉そうなことを言える立場ではないのですが、それにしても一歩間違うと何とかなってしまいそうな…。
(まあ、さすがに“勝つ”ところまでは難しいと思いますけれど。)

アルシラートの好走条件は、細かい位置取り云々よりも、最後の直線を向くまで“気分良く走っているか?”これに尽きます。逆にそれさえ出来ていれば、最後は必ず切れる脚を使ってくれるのですが、気分良く走るためには、やはり、『普通のスタートと折合いが必要』、という事なんですよね。
それでも、休養前のレースではだいぶ“普通のスタートと折合い”が出来るようになってきていたので、今回も上手く自分の競馬をしてもらって“あわや”の場面を演出してくれたら嬉しいです。(掲示板ぐらいあれば更に嬉しい!)

全体としては、CBC賞上位のアーバンストリート、スピニングノアール、軽量51kgのグランプリエンゼル、前走オープン勝ちのアポロフェニックスあたりの首位争いかと思いますが、昨年のキーンランドカップでビービーガルダンに勝ったタニノマティーニ、前走中京の1200mを好タイム勝ちしたメジロシリング、内枠から先行しそうな2頭(1番エーシンエフダンス、3番マヤノツルギ)なども侮れないと思います。

とにかく、今年の函館SSは、何が来ても驚けないレースだと思いますので、いっそのこと腹を括って100万馬券でも狙ってみたら面白いかもしれません。(その時は、後ろから行く有力馬、例えばアーバンストリートなんて切り飛ばしちゃうんでしょうね。)

◎ 15 アポロフェニックス 柴田善臣  
○ 13 スピニングノアール 中舘英二  
▲ グランプリエンゼル 熊沢重文  
△ マヤノツルギ 藤田伸二  
△ 14 タニノマティーニ 秋山真一  
△ エーシンエフダンス 藤岡佑介  
☆ アルシラート 池添謙一  
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